タグ

ブックマーク / yama-ben.cocolog-nifty.com (6)

  • 薬九層倍どころではない、ホメオパシーの「レメディ」 - 弁護士山口貴士大いに語る

    癒しフェア2010 in 東京に行ってきました。 ホメオパシージャパンのブースが出ており、レメディーを販売していました。早速、 36バイタルエレメントキット を買ってみました。 定価1万4700円の2割引き(癒しフェア価格)ということで、1万1760円でした。 高い!ちなみに、領収書は手書きでした。手書きの社名部分は最初空白で、そのまま渡されたのですが、作成者不明の領収書では困るので、その旨を伝えたところ、スタッフの人が手書きをしてくれたものです。 領収書が手書きなのはいいのですが、 先ほど紹介した36バイタルエレメントキットの写真には写っていない成分表示のところを見てましょう。 ちょっと見難いのですが、 ●名称:砂糖  ●原材料名:テンサイ糖  ●内容量:54.0g(1.5g×36) ●原産国:フランス ●輸入者:ホメオパシー研究所株式会社 静岡県熱海市伊豆山1170-17 と書いてあ

    薬九層倍どころではない、ホメオパシーの「レメディ」 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 【児童ポルノ法】【署名活動】創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名【はじめました】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    突然ですが、現在、国会において審議が開始されようとしている児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(児童ポルノ法)の改定等において、創作物の規制や単純所持規制が導入されることに反対の意志を示し、法律が来の目的に立ち戻ることを求める請願署名運動を始めました。 詳しくはこちらのサイトをごらんになって下さい。 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名 署名活動の主体=創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志(以下、「市民有志」) 市民有志の代表者=代表世話人=私(山口貴士) 市民有志の署名活動に賛同して下さった方々(50音順) ⇒思想信条の違いを超えて、多くの方々の賛同を頂くことが出来ました。非常に心強いことだと思っています。 会田我路(写真家) 青葉唯石(慶応大学大学院生) 赤木智弘(フリーライター) 赤桐弦(コミックシテ

    【児童ポルノ法】【署名活動】創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名【はじめました】 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 【言葉狩り】差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚【万歳?】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚 (ITmedia News 2008年06月09日 14時32分 更新) 私の感覚からすると、 出版やテレビ業界は、差別表現について、1960年代から人権団体の激しい糾弾を受けてきた。人権団体が 番組や記事、広告などで差別表現を見つけると、責任者を呼んで糾弾会を開き、根底にある差別意識を厳し く問いただす。場合によっては謝罪広告を出したり、書籍や雑誌の場合は絶版になるなど、経営的にも痛手 を受けることになる。 という糾弾活動はどう考えても集団恫喝/表現弾圧以外の何者でもありません。 糾弾の経験を経て学習したマスメディアでは、自主規制が進んだ。堀田さんが小学館在籍当時にいた部署も、 自主規制の最前線。差別表現に関するレクチャーを開いたり、編集者からの差別表現に関する問い合わせに 対応し、「なぜその言葉がダメなのか」を、納得するまで説明していたという

    【言葉狩り】差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚【万歳?】 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 - 弁護士山口貴士大いに語る

    「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被告(27)=犯行当時(18)=に死刑を科すのは重すぎるとして、「最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ」「まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので『傷害致死』の可能性は捨てきれないと思っている」などと持

    「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 - 弁護士山口貴士大いに語る
    bunoum
    bunoum 2008/04/27
    「瀬尾佳美准教授の意見の是非はともかく、プライベートなブログの内容について学長が謝罪する理由も筋合いもありません。」
  • 【松文館事件】結果のご報告【上告棄却】 - 弁護士山口貴士大いに語る

    松文館事件の上告審について、2007年6月14日付で上告棄却の決定がありました。 具体的な理由の説明なく、ただ、従前の最高裁判例に追随するだけの残念なものでした。 この決定により、控訴審の罰金150万円の判決が確定することになります。 関与した裁判官は、 最高裁判所第一小法廷 才口 千晴 横尾 和子 甲斐中辰夫 泉  徳治 の4名です。全員一致の決定でした。 上告から2年が過ぎ、これはひょっとすると、と期待していただけに非常に残念な内容でした。 ライフワークの筈を30そこそこで達成してはいかん、ということなのでしょうか? 表現の自由は、歴史的にも権力との戦いの中で市民が手にした基的人権です。今回の戦いの結果は敗北でした。これは受け止めなくてはならないと思います。しかしながら、敗北を受け止めることと戦いを終えることは違います。松文館と弁護団の戦いの記録は、傍聴人の方により公開されています。

    【松文館事件】結果のご報告【上告棄却】 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 弁護士山口貴士大いに語る: 【児童ポルノ法】U-15グラビア過激化 9歳のTバックアイドル登場【提供罪の恐怖】【単純所持規制の恐怖】

    U-15グラビア過激化 9歳のTバックアイドル登場 ついに、9歳児のTバックアイドルが誕生した。最近では、「U-15」(15歳以下)と呼ばれるグラビアアイドルが次々と登場。低年齢化が進み、小中学生が惜しげもなくTバック姿をさらす写真集やDVDが販売されている。週刊誌が「社会問題」として扱い、また、一部のメーカーでは「U-15」商品の自主規制も始まった。しかし、こうした逆風にさらされてもなお、なぜ「Tバック」の低年齢化が進むのか? 写真集やDVDは空前のブーム 「9歳のTバックアイドル」にはネット上でも批判の声が上がっている 数々の「U-15」作品を販売している心交社から、「めるてぃプリン」と題されたタレント朝水れいさんの写真集とDVDが発売された。Tバックを全面にアピールした作品だが、そんな姿をしているのは9歳の少女である。しかも、ひもビキニといった大胆な水着姿をしたり、はては微笑みながら

    弁護士山口貴士大いに語る: 【児童ポルノ法】U-15グラビア過激化 9歳のTバックアイドル登場【提供罪の恐怖】【単純所持規制の恐怖】
    bunoum
    bunoum 2007/04/22
    「児童ポルノを他人に見せたり、渡したりするだけで、「提供罪」は成立します。ついでに言えば、「提供する」目的で所持すること自体が犯罪」弁護士はこの状況で警察に通報すべきなのかそうでないのか。
  • 1