11月13日、米インターネット交流サイト(SNS)大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は12日、虚偽のニュースが選挙結果を変えるなど「全くありえない」として、フェイスブック上で共有された虚偽情報が米大統領選に影響を及ぼしたとする見方をあらためて否定した。写真は同社のロゴ。ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで昨年12月撮影(2016年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューヨーク 13日 ロイター] - 米インターネット交流サイト(SNS)大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は12日、虚偽のニュースが選挙結果を変えるなど「全くありえない」として、フェイスブック上で共有された虚偽情報が米大統領選に影響を及ぼしたとする見方をあらためて否定した。 ここ数カ月、一連のコンテンツをめぐる論争に巻き込まれていたフェイスブックは、同社はメ
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