ブックマーク / kiki-sh.hatenablog.com (5)

  • 改めて気付いた、ブログの意味 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:ブログの意味、繋がり、意識転換、脱力 前回の更新から2ヶ月以上経ってしまいました。みなさま、お元気でしょうか。 この2ヶ月はどうしても集中したいことがあり、ブログに手が付けられませんでした。そもそも更新頻度が低い当ブログですが、書き上げるのに時間はかかるものの思考は常にこの場にありました。全く手を付けられないのはやはり辛かった・・。 改めて自分にとってのブログの意味、日々のル―ティンの継続がもたらす効果を実感しています。 ただ、この期間に一つ気付いたことがありました。どれだけ期間が空いても、私はブログを終わらせることはないだろう、と。 【書くことへの信念は、もう揺るがない 】という記事で書いた通り、これからの人生、どんな形であっても書いていくことは絶対にやめないと思います。実はこの2ヶ月も、別の場で書くことに注力していました。 そしてその内容をベースに、これから論文にも挑戦する

    改めて気付いた、ブログの意味 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ
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    c089818 2020/07/16
  • 未来へ向かう行動の目標は、変化してもいい - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:未来、行動の目標、不確実な状況、中村哲医師の活動、変化 ブログを始めて半年経ちましたのでふと振り返ってみました。(記事数を見ると「とほほ」ですはありますが) 【老後「2000万円」問題に取り組む前に、まずは自分探しから】というタイトルで書いたのが最初の記事でした。当初は長い記事ではなくサラっと書いてたんだな、と改めて思い返しています。 金融庁の「老後は2000万円必要」という発表が大きく問題視されるのを見て、真っ先に記事に書いたようなことが思い浮かんだことを覚えています。誰が何と言おうと所詮は不確実な未来、にもかかわらずどうしてここまで私たちの心をこんなにもとらえるのだろう、と。 この問題が私たちに提示したことの一つは、見えない不安が良い意味でも悪い意味でも私たちを突き動かすパワーを持っていることだったように思えます。 だからこそ、最初のこの記事で一番言いたかったことは、 まだ

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    c089818 2019/12/09
  • 理屈より深い納得を生み出す「物語」の力 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:物語、納得、主観 前回の記事で、「ナラティヴ・セラピー」について触れました。 そこでの「ナラティヴ」とは「語り、物語」のことです。 私が書いたのは、自分について語ることをきっかけに、「当たり前で動かしがたい」と思っていた現実が実はある関係性の中での限定的なものでしかない、ということに気付くということ。 その経験を自ら語り直すことによって、何も変わっていないはずの環境が全く違うものになる、ということでした。 「実際にはそんな単純にいかない!」と言われちゃうかな、と思ったのですが、頂いたコメントを見ていると、こうした経験は意外と多いのかもしれない、と思い直しました。 この「物語」というのは、実は合理的な説明よりずっと物事への納得を生み出すものだ、という考え方があります。 「物語的現実」とか「物語的自己」とかそんな言葉で表現されるのですが、それは原因と結果という明確な因果関係ではなく

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    c089818 2019/11/15
  • 行動することで知恵が生まれる - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    今日の材料:行動すること、知恵、理論知、実践知 すっかり秋らしい季節になりました。 読書の秋、スポーツの秋などと言いますが、何かを始めるにはちょうど良い時期かもしれません。 でも年齢を重ねると、なかなか腰が上がらないものです。原因が年齢の壁である場合のことはこの記事で、そして日々の生活の中で何が出来るかについてはこの記事で、書きました。 ただ私自身もそうなのですが、物事を深く考えるタイプの人は年齢や環境を問わず、そもそもそれを行動に移すということ自体が苦手なのではないでしょうか。 そういう人はたいてい知識が邪魔をして、行動を制限してしまいます。「〇〇が~であれば」とか、「△△は・・であるべきだ」といった思考が先行してしまう一方で、それが出来ない理由ばかりが頭を巡ってしまいます。 一言で言えば、「失敗したくない」と思ってしまうのです。 少し話は変わりますが、私は学生の頃から英語を勉強するのが

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    c089818 2019/11/01
  • 「そもそも」論・再考 - 「働く」と「生きる」を楽しむためのレシピ

    ※9月12日(土)から13日(日)にかけて日列島を通過した台風19号によって、事前に深刻な被害予想が出ていたにもかかわらず多くの犠牲者が出てしまったことに、当に心が痛みます。家屋の浸水等、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈りしております。 今日の材料:そもそも、目の前の問題、考え続けること 私は「そもそも」を考えるのが好きです。 これまでの記事でも、「そもそも」が結構な頻度で出てきています。 でも、いわゆる「そもそも」論は、嫌がられることも多いものです。 私も会社員経験があるので、よくわかります。確かに目の前に解決しなければならない問題があるのに、「そもそも~」と言い出す人は、場の空気が読めず面倒くさいタイプですよね。 ただ、ふと気付くと私たちは結局いつも、「目の前の問題」にばかり振り回されてしまいます。 「目の前の問題」が片づいてから「そもそ

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    c089818 2019/11/01
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