この記事は、シュナムルさんのツイートに端を欲したライトノベル表紙のゾーニングの議論に関して、実際に自分が何店かの書店を確認したことを元に感想を書くものです。 「時々湧いてくるラノベ晒しで注目を集めようとする人」が、今回は妙なことを言い出した件について ラノベについては、作品の本筋と関係ない特定の表現を抜き出して叩いたり、いまでいう「嘘松」的なことをする人も昔から多いです。ラノベ叩きをすると、同じくラノベを見下したい人からいいねをもらって承認欲求を満たせるせいなのか、調子に乗って軽い気持ちで嘘をついたり、大げさに叩いたりする人が後をたたないんですね。古い例だと2012年とかにこんな嘘松があったそうです。 電撃文庫で「月に十三冊刊行でうち十冊の表紙にパンツ」という事例は無さそう - 平和の温故知新@はてな だから、今回の件もこちらとしては「ああいつものラノベ晒しで注目を集めようとするひどい人た