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バスに関するcake1229のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:宮古−釜石 直通便を運行へ 県北バス-マイタウン岩手

    県北バス(盛岡市)は4月から、宮古市と釜石市を結ぶ直通バスを運行させる方向で調整に入った。震災後、同区間は山田町で県北バスと岩手県交通のバスを乗り継ぐ必要があり、地元自治体が働きかけていた。 JR東日が震災で不通になった山田線の同区間をBRT(バス高速輸送システム)に切り替えることを検討しており、自治体側には直通バスを走らせて牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。 震災後、宮古―山田間は県北バス、山田―釜石間は県交通が運行しているが、JRの定期券や回数券の購入者以外は通常料金になるため、宮古―釜石間は計1460円。JRの1110円より割高だった。 当面、往復2便で、停留所は沿線の4市町1カ所ずつに減らし、宮古―釜石間を1時間35分で結ぶ計画だ。通常のバスより20〜30分短縮し、運賃もJR並みを目指す。 JR東日の「いわてデスティネーションキャンペーン」に合わせて4〜6月に走らせ

  • 流失3路線、バス専用道路に…JR東が検討 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で駅舎や線路が津波で流失した岩手、宮城県内のJR3路線について、従来の鉄道ルートに専用道路を作り、バスを運行させる「バス高速輸送システム」(BRT)で復旧させる案を、JR東日が検討していることがわかった。 鉄道を敷設し直すより早期の整備が可能な上、整備費用も半分以下で済むメリットがある。JR東は、実現に向けて被災自治体と協議していく方針だ。 BRT導入が検討されているのは、不通となっている東北地方のJR7路線のうち、気仙沼線と大船渡線、山田線の一部区間で、計154キロ。線路が橋脚や路盤ごと流失するなど被害が大きく、原状回復には400億円近くかかるとみられる。今後、市街地が高台に移転すれば、ルート変更を余儀なくされるため、震災から8か月たった今も、格的な復旧工事の着手すら困難な状態だ。 沿岸被災地では、鉄道の代替でバスが運行されているが、朝夕を中心に通勤や工事の車両で渋滞。地

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