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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • 貯めこんだ電子マネー、発行会社が倒産したらどうなる?  : おとなの法律事件簿 : 暮らしの知恵 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「お客さん、まさか無銭飲するつもりじゃないでしょうね」。私の薄い財布の中には、なんと紙幣が1枚も入っていませんでした。 居酒屋で飲んで、「さて勘定を」と財布の中をのぞき、慌てた私の様子を見ていた店員。その顔にはそんな疑いの気持ちがありありと表れていました。 私は大きな金額を財布には入れていません。小銭にいたっては、ほとんど入っていません。というのは、日常の買い物や支払いを電子マネーで済ましているからです。 この店では私が持っている電子マネーが使えなくて、あたふたしてしまったのですが、幸いクレジットカードが使え、事なきを得ました。 電子マネーが便利なのは、小銭が必要な時は電子マネーのカードさえあれば事足りるからです。電車やタクシー、バスへの乗車、ちょっとした買い物でも、カードだけ持っていればよいのです。昔は、小銭でズボンのポケットが膨らんで困ったものですが、今はそんな事はありません。世の中

  • 流失3路線、バス専用道路に…JR東が検討 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で駅舎や線路が津波で流失した岩手、宮城県内のJR3路線について、従来の鉄道ルートに専用道路を作り、バスを運行させる「バス高速輸送システム」(BRT)で復旧させる案を、JR東日が検討していることがわかった。 鉄道を敷設し直すより早期の整備が可能な上、整備費用も半分以下で済むメリットがある。JR東は、実現に向けて被災自治体と協議していく方針だ。 BRT導入が検討されているのは、不通となっている東北地方のJR7路線のうち、気仙沼線と大船渡線、山田線の一部区間で、計154キロ。線路が橋脚や路盤ごと流失するなど被害が大きく、原状回復には400億円近くかかるとみられる。今後、市街地が高台に移転すれば、ルート変更を余儀なくされるため、震災から8か月たった今も、格的な復旧工事の着手すら困難な状態だ。 沿岸被災地では、鉄道の代替でバスが運行されているが、朝夕を中心に通勤や工事の車両で渋滞。地

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