長い間、予告しつつなかなか始められないでいた、「統合失調の本質を端的に明らかにするブログ」を始めることができました。 ブログタイトルは、『統合失調とは本質的にどういう状況か』です。 当ブログとともに読んでいただけると、格段と理解が深まると思いますので、ぜひお読みくださるようお願いします。 記事『近代が本当に排除したかった文化「シャーマニズム」』で、「シャーマニズム」について次のように言っていた。 「シャーマニズム」は、万物に物質的なものしかみない現代の物質主義的な観点からは、過去の「幸せ」(お花畑的)な「幻想」のようにもみなされやすい。 しかし、実際には、既にみたように、「シャーマニズム」には、「おどろおどろしく」、「恐ろしく」、力に満ちた「現実的な要素」が多分にあって、それこそが「排除」をもたらすことになったのである。 シャーマニズムのこのような「おどろおどろしい」面について、それはなぜ