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newsとscienceに関するcaliburnのブックマーク (30)

  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初 - サイエンス

    印刷  1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。  ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。  太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太

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    caliburn 2011/08/12
     "ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過" "太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測" "太陽風の高温粒子の急減と星間物質の低温粒子の増加を観測すると、太陽系を出たことになる"
  • 首都圏、地震起きやすい状態…東大地震研が解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の広い範囲の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。 解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。 同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、東日大震災でどのような影響を受けるかを解析した。その結果、地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。 震源が30キロよりも浅い地震は伊豆・箱根を含む静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、および東京湾北部か

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    caliburn 2011/04/24
     要警戒 "震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明”
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

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    caliburn 2011/04/13
     "トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第5の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた"
  • 「本州が東に243センチ動いた」 アメリカ地質研究所が発表

    巨大地震発生から24時間以上がたった。津波警報が発令され続ける中、救助活動は懸命に続けられている。 海外メディアは今現在もトップニュースでこの地震を報道しているが、地震の大きさ、津波の凄まじさを考えると、地震、津波対策がされている国、地域だった故に、被害は少なくすんでいると報じている。 今回の地震は多くの死傷者を出してはいるものの、昨年ハイチを襲った大地震の700倍という大きさににも関わらず、ハイチでは22万人以上の死者を出しているのに比べれば、その被害は少なく済んでおり、それは地震、津波への意識、対策が高い日だからこそであったと海外メディアはレポート。アメリカ地質研究所のデイビッド・アップルゲート氏は「このレベルの地震に耐えられるとすれば対策がしっかりとされている日くらいだ。」とコメントしている。 この地震のエネルギーはアメリカの1ヶ月の消費エネルギー程度という凄まじさで、今回のこの

    「本州が東に243センチ動いた」 アメリカ地質研究所が発表
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    caliburn 2011/03/14
     "昨年ハイチを襲った大地震の700倍という大きさ" "ハイチでは22万人以上の死者" "本州は東に243センチ(8フィート)動いたとアメリカ地質研究所は発表" "NASAによれば地球の自転も1000万分の16秒早まった"
  • 記事のご利用にあたって

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 記事のご利用にあたって マスメディア、ウェブを問わず、科学の問題を社会で議論するために継続して メディアを利用して活動されているジャーナリストの方、情報をぜひご利用下さい。 「サイエンス・アラート」「ホット・トピック」のコンセプトに関してはコチラをご覧下さい。 記事の更新や各種SMCからのお知らせをメール配信しています。 サイエンス・メディア・センターでは、このような情報をメールで直接お送りいたします。ご希望の方は、下記リンクからご登録ください。(登録は手動のため、反映に時間がかかります。また、上記下線条件に鑑み、広義の「ジャーナリス

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    caliburn 2011/03/14
    ”専門家にとっても正確な情報を収集、見地を発信することが難しい中、現時点でできうる限り科学的に適切な情報を「随時更新」しながら発信しております。”
  • asahi.com(朝日新聞社):微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら - サイエンス

    豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供  小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。  微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。  開封前にも、

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    caliburn 2010/11/30
    "「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった" "開封前にも、開けた直後にこうした「自由落下法」を試す計画を立てていたが、目視では空っぽだったため、やらなかったという"
  • ついに!ES細胞使ったヒトへ世界初の臨床試験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米バイオベンチャー企業ジェロン(社カリフォルニア州)は11日、胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使った初の臨床試験をジョージア州アトランタの病院で始めたと発表した。 脊髄(せきずい)損傷の患者に対し、神経の再生を助けるES細胞を与えるもので、まずは治療法の安全性を確認するのが目的。ジェロン社は「ES細胞を使った治療の分野で画期的な試験だ」としている。

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    caliburn 2010/10/12
     "脊髄(せきずい)損傷を受けて2週間以内の患者に対し、神経の再生を手助けするため、ES細胞から作った「オリゴデンドロサイト」と呼ばれる神経系細胞の前駆細胞を注入"
  • ノーベル化学賞に鈴木名誉教授と根岸氏 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2010年のノーベル化学賞を、北海道大名誉教授の鈴木章氏(80)と米パデュー大の根岸英一氏(75)ら3人に授与すると発表した。 受賞理由はパラジウムを触媒とする「クロスカップリング」と呼ばれる有機合成法の開発。鈴木氏らが見いだした合成反応は、有機合成化学に飛躍的な進展をもたらした。 日人のノーベル賞受賞は08年の小林誠、益川敏英、南部陽一郎(物理学)、下村脩(化学)の4氏以来で、米国籍の南部氏も含めると計18人になった。化学賞は7人となった。 1970年代末まで、有機物同士を組み合わせて新しい化合物をつくり出すことは、非常に難しかった。 鈴木氏は63年から65年にかけての米国留学で、後にノーベル化学賞を受賞するパデュー大のH・C・ブラウン教授のもとで、有機ホウ素化合物の合成についての研究に従事。 帰国後、有機ホウ素化合物を利用した合成反応の研究を続け

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    caliburn 2010/10/07
     "北大教授だった79年、パラジウム触媒と有機ホウ素化合物を使い、有機化合物同士を自由自在にねらい通りに結合させられる「スズキ・カップリング」を発見"
  • asahi.com(朝日新聞社):ホメオパシーは「荒唐無稽」 学術会議が全面否定声明 - 社会

    学術会議は代替療法「ホメオパシー」の効果について、「科学的な根拠がなく、荒唐無稽(こうとうむけい)」とし、医療従事者が治療法に用いないよう求める声明を24日、発表した。山口市の女児ら死亡例が出たことを重視し、この療法が広まる前に、芽を摘む必要があると判断した。同会議が、特定の療法を否定するのはきわめて異例だ。  金澤一郎会長が会見で発表した。声明では、現段階でホメオパシーを信じる人はそれほど多くないが、医療現場から排除されないと「自然に近い安全で有効な治療という誤解」が広がると指摘。科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは認められないとした。  日学術会議は、約84万人の科学者の代表として選ばれた210人の会員と、約2千人の連携会員からなる日の「頭脳集団」。政府に対する政策提言や、社会への啓発などを行う。唐木英明副会長によると、1年半ほど前からこの問題につい

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    caliburn 2010/08/24
    "日本学術会議は代替療法「ホメオパシー」の効果について、「科学的な根拠がなく、荒唐無稽(こうとうむけい)」とし、医療従事者が治療法に用いないよう求める会長談話を24日、発表した"
  • 80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!2010.03.02 23:00 福田ミホ 科学がまた一歩、進化しました。 量子物理学が発展し、物質内での電子の運動エネルギーを予測するトーマス・フェルミ方程式が発表されたのが1920年代。この理論は、物質の性質や、物理的な圧力への反応を予測する際に使われてきました。 このたびさらにその理論を改良して、新物質の性質を最高10万倍も高速にシミュレーションできるようになったのです。つまり、自動車やコンピューターなど様々な分野での新素材開発をもっと高速に効率よくできるようになったのです。 このプロジェクトを率いているのは、プリンストン大学のエミリー・カーターさんです。トーマス・フェルミ方程式では「電子が均一に分布している」、理論上の気体における電子の数を計算することができましたが、現実の物質は不完全で、電子の分布は不均一です。カータ

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!
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    caliburn 2010/03/04
    本当ならかなり凄いのでは?
  • asahi.com(朝日新聞社):112番元素は「コペルニシウム」と命名 国際機関発表 - サイエンス

    【サンディエゴ=勝田敏彦】現在、存在が公式に認められている元素の中で最も重い112番元素が「コペルニシウム」と命名された。地動説の提唱で知られるポーランドの天文学者コペルニクスにちなむ名前で、国際純正および応用化学連合(IUPAC)が、コペルニクスの誕生日「1473年2月19日」に合わせ、19日に発表した。  この元素は、1996年にドイツ・重イオン科学研究所(GSI)などの国際チームが初めて合成に成功。日の理化学研究所も2004年に合成に成功し、昨年5月、IUPACが存在を公式に認めた文書を発行して命名手続きに入っていた。「コペルニシウム」の名前はGSIのチームが提案した。  コペルニクスの業績は元素とは関係ないようにみえるが、IUPACは発表で「コペルニクスが提案した惑星系の考え方(地動説)は、原子核の周りを電子が回るという原子の模型にも応用された」としている。なお112番元素の記号

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    caliburn 2010/02/20
    "現在、存在が公式に認められている元素の中で最も重い112番元素が「コペルニシウム」と命名された。" "これまで112番元素は、ラテン語で「112番」を意味する仮の名前(ウンウンビウム)で呼ばれていた。"
  • メタボ腹囲は科学的根拠なし…線引き困難 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の適正な診断基準を検証していた厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)は9日、診断の必須項目の腹囲の数値によって、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できないとする大規模調査の結果をまとめた。 現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうだ。 現在の診断基準は、腹囲に加え、血糖、脂質、血圧の3項目のうち二つ以上で異常があった場合、メタボと診断され、保健指導(積極的支援)の対象となる。しかし、他の先進国に比べ男性の腹囲基準は厳しすぎる、女性の基準は逆に甘いと、批判されていた。 研究班は、全国12か所の40〜74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲との関連を調べた。 その結果、腹囲が大きくなるほど、発症の危険性は増加したが、特定の腹

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    caliburn 2010/02/10
    "現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響" やっぱり根拠が曖昧だったか。男性85センチは厳しいよね
  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

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    caliburn 2010/01/10
    オリオン座ピンチ! "専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す"
  • ノルウェー上空に謎の螺旋:ロケットの失敗? 広告? | WIRED VISION

    前の記事 「シマノの自転車チェーン」がカフスボタンに iPhoneは大学教育をどう変えるか:具体例をレポート 次の記事 ノルウェー上空に謎の螺旋:ロケットの失敗? 広告? 2009年12月10日 Matt Blum Photo: Odd Magne Haugen この画像は、ノルウェーで12月9日(現地時間)の朝早く[朝8時ころ]に撮影されたものだという。 筆者はこれを見たとき、まずは、「Photoshopで処理した下手な写真だな」と思った。しかし、ノルウェー中のさまざまなメディアが同様の写真を掲載したので、もしこれが冗談であるならば、大変よく計画された冗談だと思うようになった。[螺旋の動きがわかる、ニュース記事の動画もある] 筆者自身はこれが何であるか皆目検討がつかないが、科学雑誌『Discover』のPhil Plait氏は、これはロケットによる現象だろうと述べている。[失敗して安定を

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    caliburn 2009/12/11
    どうみてもCG。 / 制御を失ったミサイルの仕業らしい
  • CNN.co.jp:太陽系外に初の「地球型」惑星発見 欧州南天天文台

    (CNN) 欧州南天天文台は16日、太陽系外で初めて地球のような固い地表を持った惑星が見つかったと発表した。 この惑星「コロー7b」は地球から約500光年離れた一角獣座の中にある。欧州宇宙機関のコロー宇宙望遠鏡で2008年に発見され、スイスやドイツなど17の天文台が観測を続けてきた。 質量は地球の約5倍あり、太陽系外の惑星としてはこれまでに見つかった中で最小。数カ月にわたる観測を経て密度を測定した結果、ガスを主成分とする木星や土星のような惑星とは異なり、地球型の地表が確認されたという。 ただし恒星に極めて近い位置にあるため、昼間の気温はセ氏2000度超、夜間は同マイナス200度にもなり、とても生命が生きられるような環境ではないという。 恒星の周りを回る速度は地球の7倍で、一方の表面が常に恒星に面しており、熱を分散させるような大気も存在しないため、この表面は融解しているとみられる。 研究チー

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    caliburn 2009/09/17
    "太陽系外で初めて地球のような固い地表を持った惑星が見つかった。「コロー7b」は地球から約500光年離れた一角獣座の中。質量は地球の約5倍。昼間の気温はセ氏2000度超、夜間は同マイナス200度。 "
  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に

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    caliburn 2009/08/31
    "ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影" "非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)"
  • 緊急地震速報で誤報、原因は調査中

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    caliburn 2009/08/25
    誤報だったんだ
  • http://www.technobahn.com/news/200907271627

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    caliburn 2009/07/28
    これは怖い事故。ただ、さすがNASAの対応は迅速だ。
  • asahi.com(朝日新聞社):茨城から岐阜へ「素粒子弾」 物質創成を探る実験開始 - サイエンス

    物質創成の秘密を探る「ニュートリノ振動」の検出をめざす実験が始まった。茨城県東海村のJ―PARC(大強度陽子加速器施設)から、約300キロ離れた岐阜県の神岡鉱山の大型観測装置「スーパーカミオカンデ」に向けて23日、素粒子のニュートリノが初めて打ち込まれた。  実験は東海村と神岡の頭文字を取って「T2K」と呼ばれ、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)を中心に12カ国400人以上の研究者が参加する。ノーベル物理学賞を受賞した小林誠・同機構特別栄誉教授、益川敏英・京都産業大教授らの理論を詳しく検証する。  23日は陽子を光速近くまで加速して炭素に衝突させ、発生した素粒子を、神岡の方角に向けて打ち出し、なかにニュートリノが含まれていることを間接的に確認した。今年12月ごろに格実験を始める。

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    caliburn 2009/04/25
    "茨城県東海村のJ―PARC(大強度陽子加速器施設)から、約300キロ離れた岐阜県の神岡鉱山の大型観測装置「スーパーカミオカンデ」に向けて23日、素粒子のニュートリノが初めて打ち込まれた。"
  • asahi.com(朝日新聞社):熱すると縮む物質、京大化学研が発見 精密機械に応用 - サイエンス

    熱すると縮む物質の構造  通常の物質は熱するとふくらむ一方だが、京都大学化学研究所の島川祐一教授(固体化学)、博士研究員の龍有文(ロン・ユーウェン)さんらは、セ氏120度で1%も体積が収縮する物質を見つけ、5日発行の英科学誌ネイチャーで発表した。高温で使う精密機械部品などに応用できそうだ。  この物質は、ランタン、鉄、銅を1対3対4で含む酸化物。特殊な装置で1100度、10万気圧という高温高圧下で合成した。X線などで調べると高温超伝導物質などで注目された「ペロブスカイト」という構造だった。  零下170度から温度を上げると次第に膨張するが、0.5%ほどふくらんだ120度で、一気に体積が1%収縮し、さらに温度を上げるとまた膨張することを見つけた。  最近、温度を上げると少し縮む物質は見つかってきているが、このように極端な性質を持つものは初めてという。  この物質の性質を詳しく調べると、120

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    caliburn 2009/03/06
    "高温超伝導物質などで注目された「ペロブスカイト」。0.5%ほどふくらんだ120度で、一気に体積が1%収縮"