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asahi.com(朝日新聞社):茨城から岐阜へ「素粒子弾」 物質創成を探る実験開始 - サイエンス
物質創成の秘密を探る「ニュートリノ振動」の検出をめざす実験が始まった。茨城県東海村のJ―PARC(... 物質創成の秘密を探る「ニュートリノ振動」の検出をめざす実験が始まった。茨城県東海村のJ―PARC(大強度陽子加速器施設)から、約300キロ離れた岐阜県の神岡鉱山の大型観測装置「スーパーカミオカンデ」に向けて23日、素粒子のニュートリノが初めて打ち込まれた。 実験は東海村と神岡の頭文字を取って「T2K」と呼ばれ、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)を中心に12カ国400人以上の研究者が参加する。ノーベル物理学賞を受賞した小林誠・同機構特別栄誉教授、益川敏英・京都産業大教授らの理論を詳しく検証する。 23日は陽子を光速近くまで加速して炭素に衝突させ、発生した素粒子を、神岡の方角に向けて打ち出し、なかにニュートリノが含まれていることを間接的に確認した。今年12月ごろに本格実験を始める。
2009/04/25 リンク