一部報道にあった通り、当社が運営するニュースアプリSmartNewsにおいて本日表示された記事の中に、川崎市男子生徒殺害事件の被疑者である少年の実名および顔写真とされる内容を含むものがありました。当社は、当該記事が当社の運用基準に抵触すると判断し、表示を停止しました。 SmartNewsでは、コンピュータがインターネットから記事を自動的に収集・選定・表示しています。その過程で、社内の人的およびシステムによる監視体制および読者からの通報等にもとづき、当社の運用基準に抵触すると判断した場合は、自主的に表示を停止しています。また、そのような事象を未然に防ぐよう、アルゴリズムの改善を継続的に行っています。 今後も、こうした事象に適切に対処するための人的およびシステムによる監視体制の強化と精度の向上に取り組んでまいります。 (以下、3月12日12時00分 補足) ■表示された記事について 実名および