2006年12月14日 from 農村の現実 熱は相変わらず下がらない。うーん、、、視界がボヤッとするのが非常につらい。 でも少しだけ鼻が通るようになったので、夕食のおかずの香りがきちんと味わえた!これだけでもかなり前進。昨日のおかずは白菜と豚肉の重ね蒸し、これをポン酢で食べるのだけども、あまりに白菜が旨いので何もつけずに何口も食べてしまった! 当然だ、白菜は今年、最適な栽培条件の中でたっぷりの太陽光を浴びて育ったのだから、、、 白菜は今年、買いなのだ。 さて 実は2週間ほど前、いきなりあるラジオ局の番組から電話があり、インタビューを録音することになった。テーマは「大根や白菜を産地で廃棄しているっていうけれど、どうなの?」ということだ。アナウンサーの男性に繋がると、こんな感じのやりとりになった。 「いやねぇ、白菜も大根も美味しいじゃありませんか。なんで廃棄なんてしちゃうんだろう?」 (山)
2006年12月16日04:45 カテゴリArt 作る人と遊ぶ人 いやあ、力作。ゲーム業界競争というゲームは、ゲームそのものより面白そうなぐらい。 FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 いろいろな考えが頭に浮かんできたが、それらのうち、まずなぜ私はビデオゲームにハマらなかったのかを書いてみる。 私にとって、ゲームというのは「ディスアセンブル」するものであって、「プレイ」は二の次なものであった。パソコンの創世記には、I/OとかASCIIとか(今のそれとは別物!)といった雑誌があって、そのメインのコンテンツがゲームだったように記憶している。当時I/Oにはペンネーム「諸星ダン」という人がしょっちゅう寄稿していたことをおぼろげに覚
「横レスすいません」 これはメーリングリストや掲示板で流れている話題に対して、話題の中心の人とは違う人が口を挟む時の言葉である。 僕はこの言葉が苦手だ。何故、共有のエリアに投げているのに「横レス」などとわざわざ言われなくてはいけないのかわからない。 publicな場に投げているのだから、誰が反応しても良いと思うのだが、多くの人はどうも違うらしい。 SNSの日記やコミュにおいてもそうだ。よくよく見ていると、最初に発言した「1さん」へのレスをするだけのスタイルである。つまり、「話題のオーナーである1さんと、レスをするそれ以外の人たち」、という1:nのコミュニケーションに終止している。 昨日、ある集まりの忘年会で、この話題が出てきた時に印象的だったフレーズがあって、 「**さんの日記のレスって、みんなが同じことを書いてるよね。」 このコミュニケーションにおいて特徴的なのは、「1さん」が投げるコン
企業経営支援のリヴァンプ(港区南青山2)は12月15日、ロッテと共同で米ハンバーガーチェーン「バーガーキング」の日本出店に乗り出すことを明らかにした。 全米をはじめ65カ国以上に出店するバーガーキングは、直火でグリルしたビーフパティとボリューム感のあるバーガーで人気の大手チェーン。日本では西武鉄道グループなどの出資で1996年に進出を果たしたが、その後の業績不振で2001年に撤退していた。 リヴァンプとロッテは、米バーガーキング(本社=フロリダ州)と日本市場におけるフランチャイズ契約を結び、11月29日に日本法人「バーガーキング・ジャパン」(渋谷区笹塚1)を設立。今後5年間で100店舗の出店を目指し、2007年夏をめどに首都圏に国内1号店を出店する。 リヴァンプはハンバーガーチェーン「ロッテリア」の経営再建を手がけるほか、今年7月には米老舗ドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」
昆布の収穫は8月で、暑い夏ほど良い昆布が採れます。 養殖物には1年ものや2年ものがありますが、2年以上成長すると昆布は切れてしまうので、3年ものの昆布が市場に出まわることは稀です。 ○ 日本で採られる食用昆布には10種類ほどあり、昆布の全生産の約9割は北海道産のものです。 その中でも「利尻昆布」はよく知られていますが、利尻昆布の他にも「羅臼昆布」や「日高昆布」「真昆布」「長昆布」などがあります。 利尻昆布を用いた出汁は上品な味わいが楽しめ、特に関西で好まれています。 利尻昆布の根元の三角形の部分だけを切り取った「根昆布」は出汁用として出回っています。 関西でも京都では真昆布が使われることが多いようです。 真昆布の中にも「白口浜」と「黒口浜」があり、白口浜は煮物にすると良く、黒口浜は吸い物に向いています。 真昆布や利尻昆布は極薄く削られて「おぼろ昆布」に加工されたり、圧縮された真昆布の葉先が
本日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ
さて話を戻そう。私の反論が大チョンボだったというのは、マクロの存在を全く考慮に入れていないということにある。short codeを目指す場合、マクロを用いることでコードの短縮化が図れるならば当然マクロを使うだろう。そのマクロはC/C++言語においてプリプロセスで処理される。簡単に言ってしまえば文字置換である。文字置換であるがゆえにマクロは文法規則を全く無視して介入してくる。 そこでC/C++言語の文法構造のBNFやら何やらを持ちだしてきて等価性を言ってもマクロの前には無力なのである。 例えば、for(;exp;) の場合、セミコロンを省略できない。whileではセミコロンは必要ない。この違いがどういう結果を導くのか。次のような括弧つきのマクロがあった場合、whileのほうが短くなるのである。 #define FOREVER (1) for(;FOREVER;) と while FOREVE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く