「友達なんかいなくても死なない。」私の人間関係における基本的な考え方です。 いつからこの考えに至ったのか、正確なことは覚えていませんが、おそらく小学校を卒業する頃には、自分の中にあった考え方だと思います。小学校時代は休み時間に一緒に遊ぶ友達がいないにも関わらず、校庭で遊ばなくてはならないという先生によって、私のこの考え方は芽生えたのかもしれません。 私は「友達なんかいなくても死なない」と思っていますが、一方で「友達や仲間の大切さ」を必死に説く方もいます。私は「仲間教」と呼んでいます。 「仲間教」に対する私の考え方についての詳細は、以前書いた『「自分のためには頑張れないけど、仲間のためなら頑張れます」という人が嫌いな3つの理由』をご覧ください。 簡単にご紹介すると、以下の3つが嫌いな理由です。 ①簡単に仲間をつくるひとは、簡単に仲間を切り捨てる ②仲間を大切にする人格者ブランディング ③大切
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