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化学に関するcandidusのブックマーク (8)

  • 炭素繊維は鉄とアルミに勝るか? 2 | Chem-Station (ケムステ)

    Tshozoです。だいぶ間があいてしまいました。とりあえず前回は炭素繊維の歴史と製造方法などを中心に概要を述べてきました。今回は出来上がったものを鉄とアルミと比較し、どういう位置づけの材料なのかをまとめてみましょう。・・・結論がだいたい予想出来ると思いますが、まぁお聞きください。 圧縮天然ガス用タンクへの炭素繊維+樹脂巻き付け風景 東レ子会社Zoltekのさらに子会社 Entec社のHPより引用(こちら) 上の炭素繊維にはこういうベトベトした熱硬化樹脂をしみこませており、 後で加熱などで固める 他の材料との特性比較一覧 全体の定性比較イメージを書いてみるとこんな感じ。Fe:鉄、Al:アルミ、GF:ガラス繊維+樹脂熱硬化後、CF:炭素繊維+樹脂熱硬化後、です。一般的な値をもとにしており、最新データは反映させていません。コストも2012年前後での値なので炭素繊維の値段も少し下がってるはずです。

  • Alkali metal explosion explained

  • 公益社団法人日本化学会

    Pacifichem2025 The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2025 会期:2025年12月15日~20日 会場:Honolulu, U.S.A.

  • 有機化学の未解決問題 : 有機化学美術館・分館

    5月7 有機化学の未解決問題 学問のどの分野においても、未解決問題というものがあります。何が未解決かを多くの人が把握し、取り組むことが、学問を大きく進歩させてきました。たとえば数学の分野では、古くは「ギリシャ三大難問」がありましたし、20世紀には「ヒルベルトの23の問題」、21世紀には「ミレニアム懸賞問題」の解決が呼びかけられ、数学の進展に大きく寄与しています。 ギリシャ三大難問の一つ、円積問題。定規とコンパスだけで、円と同じ面積の正方形を描けるか? さてそうなると、有機化学分野の大きな未解決問題とは何でしょうか。改まって聞かれると、うーん何だろと考えてしまいます。そこでとりあえずググってみるという安易な手段に出た結果、英語版ウィキペディアに「List of unsolved problems in chemistry」という項目がありました。何でもありますね、英語版。で、この項目にある有

    有機化学の未解決問題 : 有機化学美術館・分館
  • 2次密度行列の直接決定法 | 特定非営利活動法人 量子化学研究協会研究所

    分子の基礎的な物性を表現する演算子は、一体もしくは二体の演算子です。 ゆえに、分子のそうした物性は、正確な2次密度行列が与えられればすべて計算できます。 2次密度行列は、高々4電子の座標にのみ依存する量ですから、 N電子の座標に依存する波動関数の代わりに、2次密度行列を用いて、 量子力学を再構築することができれば、非常にシンプルな表現が得られる可能性があります。 中辻は、1976年にその基礎となる密度方程式(Density equation)を提案しました。 (密度方程式は後に、欧米の研究者の間でcontracted Schrödinger equationと呼ばれています) 密度方程式は、密度行列の世界で表現された、Schrödinger方程式に等価な方程式です。 1996年に、中辻と安田は、Valdemoroの理論を改良し、現実の分子について密度方程式を解くことに、 世界で初めて成功し

  • 密度行列繰り込み群に基づく量子化学の最前線:理論と応用 | 分子科学研究所

    [はじめに] 一電子描像は、化学結合や反応を解釈する上で簡便で強力な概念であり、またそれに基づく分子軌道理論や配位子場理論は分子科学者の常備ツールである。今、理論化学の最前線では、一電子描像を超越する化学の電子状態をどう記述しどう理解するかという問題が先端的な課題として取り組まれ、そして、その理論の開発に新しい進展が見られる。一電子的記述は、実際の多電子描像を平均化した表現であり、電子状態を単一の電子配置によって近似的に捉えることに等しい。一方で、一電子描像を超える電子状態では、複数の電子配置による量子的重ね合わせ(多参照)状態を考慮する必要があり、自明でない複雑さを伴う。研究グループでは、発足以来、密度行列繰り込み群(DMRG)を用いた量子化学計算法の開発を進め、大次元の多 参照電子状態の高速計算を実現してきた。この量子シミュレーション技術を用いて、従来適応不可能とされたチャレンジング

  • Chemistry news, research and opinions | Chemistry World

    How DDT went from triumph to tragedyBy Mike Sutton Few compounds have a story as controversial as this insecticide. Mike Sutton traces the tale from its beginning 150 years ago Porous organic ‘cage of cages’ crystalline structure predicted by computational modellingBy Zahra Khan Organic cages have been used as precursors to synthesise higher-order porous structures, adding to their functionality w

    Chemistry news, research and opinions | Chemistry World
  • 採用面接で 「今年の日本化学会では発表をしますか?」と聞けば | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 採用面接で 「今年の日化学会では発表をしますか?」と聞けば 2014/2/5 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から 就活 投稿者: みねちゃん 今回は就活に関するつぶやきです。それも企業の面接担当の方へのお願いです。 お願いはひとつだけ。 企業の採用面接で 「今年の日化学会では発表をしますか?どんな発表ですか?」 という質問をしてみて頂けませんか? 現実の就職活動においては、修士課程1年生(M1)の学生は様々な情報、デマに流されます。 就職試験は実は10月から始まっているとか、どこどこの企業はエントリーシートをもう締め切ったとか、50社エントリーシートを出しても落ちるやつがいるとか、エントリー開始から1時間後にはもう締め切られるとか、もう誰それは内々定をもらったとか、当にさまざまな噂が出回ります。しかもそれらの情報の一部は真実です。 企業の人事の方のほとんどは大

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