Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
大谷翔平選手は、日本から世界の舞台に踊り出た若手アスリートでも特に有望な1人だ。彼を取り巻く期待と熱狂の高まりは、もう何年も前から始まっていた。米大リーグ・デビューをこのほど果たした大谷は、周囲の期待をはるかに上回る「信じられない」活躍ぶりだ。
代表選手を集めることのできる時間を考えると、実質、ロシアワールドカップまで残り1か月もない段階でのハリルホジッチ監督の解任を驚きを持って受け止めた。何よりも選手が戸惑うだろう。「今更?」といった印象を拭えない。 私は、いつまでも選手選考をしていて、一向にチームのベースとなるメンバーを固めて成熟させていく作業に移らないハリルホジッチ監督の手法に疑問を感じて問題提起をしてきた。解任のタイミングは、2年前の9月にあったワールドカップのアジア最終予選の初戦でUAEに負けた時点、遅くとも昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権で韓国に1-4と大敗した時点など、いくらでもあったはずだ。 最後の欧州遠征となる3月のマリ戦、ウクライナ戦を1分1敗で終え選手から不満の声が続出したことが最終的な解任の理由だったのかもしれないが、そこまでサッカー協会側とハリルホジッチ監督の間でチーム状況を改善するための議論が
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は記者会見を開き、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督との契約を解除し、技術委員長の西野朗氏を新監督とする人事を発表した。 監督解任の理由について、田嶋会長は「3月のマリ戦、ウクライナ戦の後に選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れてきたこと、今までの様々なことを総合的に評価して、契約解除を決めた」と語った。 会見に出席した記者にはもっと解任の理由を掘り下げてほしかった。例えば、以下のように。 「今までの様々なこととは一体何なのか?何故そこをボカすのか?」 「選手との信頼関係が薄れたのであれば、本来切るのは監督ではなく、選手の方ではないのか?何故、監督の方を切ったのか?」 これらの質問に対する回答に対しても、「何故そう思ったのか?」を繰り返すことで真理に近づく。現場の記者には「なぜなぜ分析」を実行してほしかった。あんな表面的な物言いで説明責任が果たされたとは
4月7日、フランス・パリのホテルにて。ヴァイッド・ハリルホジッチは、日本サッカー協会の田嶋幸三会長の目の前で、驚きと怒りの表情とともに、こう呟いたそうだ。 「(私は)満足ではない。どうしてこの時期に?」 日本サッカー協会は、4月7日付けでハリルホジッチ監督との契約を解除したことを発表した。 W杯本番まで残り約2カ月というタイミングでの異例の決断に至った経緯を、田嶋会長は9日の記者会見でこう説明した。 「勝った負けたで更迭を決めているわけじゃありません。みなさんの声だけで決めているわけでもありません。選手たちに話を聞いたが、それだけでも決めていない。マリ戦、ウクライナ戦で、選手の信頼感が薄れた。さまざまな要素で総合的に判断して決めました」 中でも強調したのが、「選手とのコミュニケーション不足」「信頼感の低下」である。3月のベルギー遠征(マリ戦、ウクライナ戦)でそれが顕著になった、と。 選手た
本拠地のアスレチックス戦で7回1死まで完全投球を見せた大谷 エンゼルスの大谷翔平が8日(日本時間9日)、アスレチックス戦で本拠地初登板初先発に臨み、先頭から打者19人連続斬りという圧巻の投球を見せた。7回1死から初安打を浴び、完全試合の夢は断たれた。完全試合であることを理解しながらも、その先を見据えマウンドに立っていたと語った大谷の「前代未聞のメンタリティ」に、米メジャースポーツを取材する名物コラムニストは感銘を受けている。 「彼はワンダフルだった。打者としてだけではなく、投手としても一流の片鱗を見せてくれた。個人的には最も驚かせられたのは試合後の記者会見だよ。地元の記者が質問したんだ。完全試合だと知っていたか?、と。その答えは23歳とは思えない。精神的な成熟に感銘を受けた」 こう語ったのは米スポーツメディア「スポーティングニュース」のジョセフ・ディポリート記者だ。ロサンゼルスを拠点にエン
開幕前に“二刀流”に懐疑的なコラムを掲載 開幕から11日間で、投手として2連勝、打者として3試合連続ホームランと、まるでマンガで描かれた世界のような大活躍を続けるエンゼルス大谷翔平。8日(日本時間9日)に本拠地でのアスレチックス戦で先発マウンドに上がると、7回1死まで走者を1人も許さない完全投球を披露。最速160キロに達する速球とスプリットで打者を翻弄し、7回1安打12奪三振無失点という圧巻投球で今季2勝目を飾った。ベーブ・ルース以来の二刀流として、文字通り米球界に旋風を巻き起こしている23歳に“公開謝罪”が届いた。差出人は米「Yahoo!スポーツ」のジェフ・パッサン記者だ。 パッサン記者は大谷が2勝目を挙げた直後に、「拝啓 ショウヘイ様:ごめんなさい、私が完全に間違えていました」と題した記事を掲載。開幕前に、メジャーで二刀流が成功するわけがない、と記した自身の“過ち”を謝罪した。 「拝啓
”自分達のサッカー”という日本の伝統(追記あり) 2016.06.09 日本代表 未分類 昨晩は飲みに行って、帰宅後は安定の寝落ちだったので試合を見ておらず、特にネタも無いので今日の更新はやめようかと思っていたら、Twitterに良い感じの炎上ネタが上がっておりました(笑)。 小林祐希、ハリル指示を全部無視も「リスの爪痕」 いや~、代表初招集でハリルホジッチに説教と岡崎のビデオを渡されて終わりだと思っていたら、突然の出番到来で、これはかなりハリルホジッチは彼を買っているのかなと思っていたら、全然指示と違うことをやっていたとは驚きましたね。 確かにポジション的には左SHとして交代したはずだったのですが、やってる事はバイタルで自由に動きまわってボールに触ろうとしていたので、まんまザックジャパンの本田や香川のような”自分達のサッカー”をやろうとしていたんだなと合点がいきました。 特に最初なら、大
現実よりも夢を見させてナンボ、代表はあくまで「興行」だというのが選手も含めた日本の結論 2018.04.10 日本代表 昨日は本来なら休肝日だったのですが、ハリルホジッチ解任の報を受けてとてもシラフでは眠れそうに無かったので、心の中でハリルホジッチの慰労を兼ねて酒を飲むことにしました。 さて、田嶋会長からの「選手との溝があった」との解任理由を受けて、本当かどうかは不明ですが以下のような内情暴露記事が出ていますね。 【ハリル解任の真実】「意見言えば呼ばれなくなる」“強権政治”に選手の不満爆発寸前 : スポーツ報知 いや、まさに選手は「弱者のサッカー」ではなく「自分たちのサッカー」がやりたかったのだなと。まあ、明らかにそういう感じはしていましたけど、それで行った4年前の結末に凝りたからこそ協会はハリルホジッチにしたのだろうと思っていたので、その方針をあっさり覆してしまったのは少し意外でした。
ハリル・ジャパンでコーチを務めるリオデジャネイロ五輪代表監督の手倉森誠氏(50)が西野ジャパンのコーチングスタッフから外れることが9日、濃厚になった。手倉森氏はリオ五輪後にハリル監督と会談を持った後にコーチに就任。選手の指導の他にも現場のスタッフと選手の橋渡し役として期待されたが、役割を全うできなかった。フランス人のボヌベー・コーチ(56)、モワンヌ・フィジカルコーチ(47)、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のルグシッチGKコーチ(56)も契約解除となる。 新たなコーチングスタッフにはU―21日本代表でコーチを務める和田一郎氏(44)の“入閣”が有力視される。また、西野氏がこれまで務めていた日本サッカー協会の技術委員長には、2006年から10年まで同職を務めた小野剛氏(55)が浮上している。
連載「フットボールの真実」の第2弾は「ハリルホジッチ電撃解任」。W杯(ワールドカップ)まで約2カ月、この土壇場でハリルホジッチ監督を解任した舞台裏に迫ります。全5回の第1回は、解任の決定打になったベルギー・リエージュの夜。 ベルギー・リエージュの夜が解任への決定打になった。3月23日のマリ戦は、格下に引き分けるのが精いっぱいの大凡戦。ガラガラのスタジアムには“前監督”の「蹴れ、蹴れ」というむなしい指示と、それに呼応できないピッチ上の選手の大きな溝があった。 翌24日夜。日付が変わり、欧州は未明にサマータイムになったがその夜は長かった。代表宿舎はリエージュ市の中心にある5つ星。坂の上にあるお城のような古いレンガ造りで趣のある建物だった。深夜まで、明かりが漏れ、会話が続いていた。 日本協会はマリ戦の内容にかつてないほどの危機感を覚えた。団長で、今回監督に就任することになった西野技術委員長(当時
ハリルホジッチ監督の電撃的解任を受けて、次回は「負けたら解任マッチ」を設定しないとダメだなぁと大いに学んだ件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2018年04月10日07:00 解任のお作法を決めましょう! 9日、サッカー界を揺るがした衝撃の報せ。ロシアワールドカップを目指すサッカー日本代表のハリルホジッチ監督が、本大会まで2ヶ月という直前にきて解任されました。後任は西野朗技術委員長がつとめるとのこと。まさに急転直下の解任劇でした。 【中古】 ハリルホジッチと日本サッカーの未来 その指針と論点 /ベースボール・マガジン社(その他) 【中古】afb 価格:129円(税込、送料別) (2018/4/10時点) 「解任には反対である、だがしゃーない」 個人的な感想を言うならば「解任には反対である、だがしゃーない」というところでしょうか。この時期に監督を替えていい結
日本サッカー協会は9日、都内のJFAハウスで会見を開き、田嶋幸三会長(60)が今月7日付でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、西野朗技術委員長(63)の新監督就任を発表した。西野氏の契約は6月14日開幕のロシアW杯まで。日本協会は、選手との信頼関係が崩れた監督を更迭するという大ナタを振るい、約2か月後の本大会に挑むことになった。スポーツ報知では「ハリル解任の真実」と題した緊急連載で解任劇を検証する。 チームは常に“空中分解”の危険性をはらんで歩んできた。「監督と選手は意見をぶつけ合ってきたがギャップは埋まらなかった。それを協会が判断したんだと思う」とある選手は明かす。ハリル監督と選手の間にできた溝は埋まることなく、W杯開幕まで残り2か月と迫った時点でハリル・ジャパンは消滅した。就任以降、体脂肪率12%以下を厳命するなどの管理主義と、単調な戦術を繰り返す指揮官に対する選手たちの不満
最初にザッケローニのことを思い出してみよう。ザッケローニが選手に妥協した云々ではなく、ザッケローニ後の日本サッカー協会の監督選びの基準にワールドカップで結果を残したことがある!が明確に加わった。今回のたじまっちの岡田さん以外にできなくなるやないか!という発言からも明らかな基準と言えるだろう。 そもそもこの基準ができた理由は、ザッケローニが本大会でひよったからだと言われている。ワールドカップに向けてどのような準備、大会中の結果による修正や振る舞いでザッケローニが大混乱してしまったことは、オフレコなのかどうかわからないけれど、事実として協会に刻まれている。よって、ワールドカップで結果を残した監督を大募集だ!ということで、アギーレが登場する。 なぜアギーレだったのか。ワールドカップで結果も残していたし、オサスナでの経歴も立派だった。特にオサスナでの結果は中堅チームの躍進をなし得たという実績にある
子どもはなぜ「ミス」に怯えてプレーする? サンフレッチェ広島が実践する選手に自信を与える言葉掛け 2018年04月09日 コラム なぜ子どもたちは「ミス(ボールを失うこと)」を怖がってプレーしているのか。私がジュニアサッカーの現場を取材して1年が過ぎ、その背景が監督や仲間による「言葉掛け」にあることに気づきました。4月初旬に行われた「U-12ダノンネーションズカップ2018」でも否定的な言葉掛けによって、自信を無くし、プレーの質が落ちている選手を何人も目にしました。しかし、その反対にサンフレッチェ広島F.Cジュニアの選手たちは全員が伸び伸び楽しくサッカーをしていたのです。その理由には監督や仲間によるポジティブな「言葉掛け」にありました。 取材・文●中澤捺生 写真●中澤捺生、佐藤博之 否定的な言葉が子どものプレーの質を落とす ディフェンダーはセーフティーなパスを繰り返し、サイドハーフのプレイ
「オータニは本物だ」 「オータニのDNAテストをしよう。多分、人間じゃないと思う」 8日、大谷翔平がエンゼルスタジアムのオークランド・アスレチックス戦での投手としての本拠地デビュー戦で、次々と相手バッターを打ち取ると、賛辞の言葉がSNSを埋め尽くした。 6回までに11三振を奪い、走者を出さないパーフェクトピッチ。大谷を見ようとスタジアムに駆けつけた4万4742人の観客の度肝を抜くようなパフォーマンスを見せた。7回に走者を出したが得点は許さず。12三振を奪い、2勝目を挙げた。 開幕以降、大谷が打席に入るたび、マウンドに立つたびに、野球ファンの興奮ボルテージが高まっている。 「しばらく野球を見ていなかったけれど、オータニの試合は全部見ようと思う」 「今季はオータニを見る」 海を渡った日本人選手が、アメリカ人ファンの心を大きく揺さぶっている。 大谷のメジャー挑戦を理解できなかった米国ファン。 昨
kyoiku.yomiuri.co.jp 僕はこの冨山和彦という人物は初めて知ったのだけども……何だこりゃ、というのが正直な感想。 というので、感想をしたためて読売新聞に送りつけてしまいました。本文にも書いたけど、散漫でまとまりがなく、残念な文章になってしまったけども、敢えてまとめ直す気力も時間もなかったのでそのまま送信しました。 以下、そのメール。多少このブログ向けに最適化しています。 読売新聞に送りつけた感想のような何か 読売新聞 松本美奈様 貴紙記事『異見交論43 国立大への税金投下に「正当性なし」』を拝読しました。 既にネット上では、この記事は軽く「炎上」しており賛否両論で溢れかえっておりましたが、私も貴紙にぜひ直接意見を申したく、こうして筆を取りました。 ちなみに、私は現在、小さなAI系ベンチャーで働く1人のエンジニアで、大学人ではないことをここに明記しておきます。 言いたいこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く