1959年熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学に入学。1990年同大学院修士課程修了後、1993年に「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。父母向けに行なっている講演会は毎回、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶり。「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などドキュメンタリー番組にも出演し、注目を集めている。現在、算数オリンピック委員会の理事も務める。 「自信がある・ない」を分かつ幼少期の体験・親の言葉 ―高濱さんが代表を務める「花まる学習会」では、子どもたちの自信を育むことも学習理念に掲げていらっしゃいます。 読書と作文を中心とした国語力と、数理的思考力、そして野外体験を三本柱として、将来「メシが食える大人」「魅力的な人」に育てることを目標としています。「メシが食える」というのは、つまりこれからどんなに時代が変化しても、本質的に物事を考え
近年、シェアリングの概念が浸透してきているとはいえ、お金にまつわるシェアリングサービスとは何か?寄付とどう違うのか?そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。単なる資金調達法から変化し始めたクラウドファンディングについて、市場規模や代表的なプラットフォームなど、ビジネスに役立つ情報をご紹介します。アイデアや情熱はあるのに資金が足りないという方や投資を検討している方は、ぜひ自分に合ったファンドを探す参考にしてください。 目次 お金にまつわるシェアリングサービスとは ・市場規模について ・具体的なサービス内容について 代表的なお金のシェアリングサービス6選 ・SBI ソーシャルレンディング ・maneo ・CAMPFIRE ・Makuake ・READYFOR ・MotionGallery まとめ 1.お金にまつわるシェアリングサービスとは 市場規模について 民泊やライドシェアをきっかけに広がり
ワシントン大学が『テトリス』風の思念ゲームで3人の思考を送り合う脳ネットワークを開発2018.10.07 20:007,587 岡本玄介 文字通り「電脳」による「ソーシャルネットワーク」です。 まだまだ未知の部分が多いとされる人間の脳。これまで脳と脳によるコミュニケーションを図る実験は行なわれてきましたが、今の研究はネットワークを構築するところまできているのだそうです。 Engadget とMIT Technology Reviewによりますと、それは『テトリス』風のゲームを通じて、参加者3名の思考を送り合えるという脳ネットワーク「BrainNet」というものだそうです。 原型ができたのは2015年。ワシントン大学のアンドレア・ストッコ博士と同僚たちが、インターフェイスを通じてふたりの脳を繋ぎ、質問ゲームを作ったのが始まりなんですって。 ちなみに質問ゲームはこんな感じで行なわれました。 V
ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資本の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹の猫の里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に
「ネット右翼」はどのくらいいて、どのような人たちなのか。その実像に迫ろうと、8万人規模の過去に例のない大規模調査が行われた。ネット右翼と呼べる人たちは全体の1・7%だったほか、これまで語られてきたネット右翼像とは異なるタイプの「オンライン排外主義者」が3・0%存在することも浮かび上がった。 ネット右翼とは一般的に、保守的・愛国的な政治志向を持ち、中国や韓国などの近隣アジア諸国に対して排外的な言動を行う人を指すことが多かった。規模は小さいとされるが、膨大な情報を生み出すことから、その影響力に注目が集まっている。一方で、ネット右翼の担い手がどんな人たちなのかについて実証的に検証したケースは少なく、多様なネット右翼像が流通しているのが現状だ。 東北大の永吉希久子准教授(社会意識論)らのグループが東日本大震災以後の人々の社会活動の変化を調べようと、昨年12月に「市民の政治参加に関する世論調査」を実
次期朝ドラ『まんぷく』の公式ツイッターがスタートも『半分、青い。』のクレームが殺到? 芸能ニュース 2018年08月02日 22時00分 ツイート 10月1日からスタートするNHK連続テレビ小説『まんぷく』の公式ツイッターアカウントが開設された。 安藤サクラが主演で、朝ドラ第99作目に当たる『まんぷく』。インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者・安藤百福氏の妻、仁子をモデルにした夫婦の生活を描く。安藤サクラは朝ドラ初の“ママさんヒロイン”ということでも注目を集めており、情報解禁直後から放送を待ち望む声は多かった。 そんな中開設されたツイッターアカウントだが、「楽しみです!」「今日からでも始まってほしいです!待ちきれない」などと放送を待ち望む声に紛れて書き込まれているのが「今の朝ドラから早く解放されたいです!『まんぷく』に期待してます!」「夫に『死んでくれ』という朝ドラだけは作らないで
新朝ドラ『まんぷく』、好調スタートで評判上々 視聴者の不満は共演女優のせい? 芸能ニュース 2018年10月05日 06時00分 ツイート 10月からスタートした第99作目のNHK連続テレビ小説『まんぷく』の初回視聴率が23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、前作『半分、青い。』の初回視聴率を上回った。さらに2日に放送された第2回も21.2%、第3回も22.3%と、大台をキープし続けている。 安藤サクラ主演の本作。物語のモデルとなっているのは、インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者の安藤百福とその妻・仁子。2人はそれぞれ立花萬平(長谷川博己)と立花福子(安藤)として、激動の半生を描くという。ナレーターには“史上最年少の語り手”として芦田愛菜が起用されているが、作品は朝ドラの王道を行く作品となっている。 4日放送された第4回までを見た視聴者からは「正統派の朝ドラは
2018年10月7日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「半分、青い。」はSNS上でバッシングされていたとリアルライブが伝えた 脚本を務めた北川悦吏子氏のTwitterが炎上の原因だとドラマライターは指摘 北川氏の「神回予告」の正体が、暴言を吐くシーンなどだったため 10月1日にスタートした『まんぷく』に視聴者から、期待する声が続々と寄せられている。日清食品の創業者夫妻をモデルにした本作。主人公・今井福子を演じるのは安藤サクラだ。朝ドラ史上初の“ママさんヒロイン”でもあるが、その高い演技力に注目が集まっている。 1週目を終え、早くも「第4話の福子のスピーチに泣けた!」「王道の朝ドラ感があって安心して見ていられる」などと絶賛する声が寄せられているが、そんな中で注目すべきは「『』と違って安心して見ていられる」「朝ドラが戻ってきた感じが嬉しい」という声だ。 「『まんぷく』
「コミュニケーションなんかいらない」 アマゾン創業者のジェフ・ベゾスの組織観がうかがえるエピソードがある。研修の際に、数人のマネージャーが従業員はもっと相互にコミュニケーションを取るべきだと提案したところ、ベゾスが立ち上がり、「コミュニケーションは最悪だ」と力説したという。ベゾスにとって、コミュニケーションを必要とする組織は、きちんと機能していないという証拠でしかないというのだ。 ベゾスが求めるのは、協調などするよりは個のアイデアが優先される組織である。つまり、権力が分散され、さらにいえば組織としてまとまりがない企業が理想だという。たとえば、AWS(アマゾンウェブサービス)を開発している部署はアマゾンゴーには興味がない。それがいいというのだ。その意味では、ローマ帝国のように勢力を広げていく、一見、何の事業会社か説明が難しいアマゾンはベゾスの理想をまさに体現しているといえよう。 ベゾスは、理
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 本庶祐・京都大学特
伊ローマでの「ゲリラ、資本主義、自由」と題する展示で飾られた、英覆面アーティスト、バンクシーの「Girl with balloon, red」と題された作品(2016年9月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / VINCENZO PINTO 【10月7日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の代表作の一つが5日、同国の首都ロンドンのオークションで約100万ポンド(約1億5000万円)超で落札された直後に自己破壊した。バンクシーによる極めて大胆な奇術はアート界に衝撃を与えている。 競売大手サザビーズ(Sotheby's)によると、バンクシーの「少女と風船(Girl with Balloon)」は5日のオークションで、過去のバンクシー作品の最高額に並ぶ104万2000ポンド(約1億5500万円)で落札されると突然、額縁に隠されたシュレッダーで細断され
「今年の春から関西の大学に移ることになった。なのでこの大学の研究室は解散になる」 研究室のグループリーダーである猪俣准教授からの突然の異動報告。准教授は実は定年制のポジションではなく、10年の任期付きで今年度で終了だった。 佐々木はT大大学院修士課程の一年生。固体物理学の理論、いわゆる物性理論を研究する大学院生だ。T大学大学院のグローバル卓越プログラムの審査に通って、二年生になる春からは月額22万円の生活費が約束されたばかり。先生の指導を受けるために先生について行って関西の大学に移動したら、そのお金はパーである。やっと仕送りなしで生活できると思ったのに。なので至急別の研究室に受け入れてもらわなければならない。 理論系大学院生の知られざる生活。 『この仕事がおもしろい! 「働くヒト」…続きを読む
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