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2020年5月5日のブックマーク (17件)

  • 斎藤幸平の分岐点ニッポン:資本主義の先へ どうなのテレワーク 見直せ、大切な「無駄」 | 毎日新聞

    社会インフラ支える人頼み/余計な仕事廃し生産性アップ 気鋭の経済思想家、斎藤幸平さん(33)が時代を映す出来事やモノを切り口に、描くべきこれからの社会を考える連載。今回は、新型コロナウイルスの脅威により急速に広まりつつあるテレワーク=*=がテーマ。スムーズに移行したケースとそうでないケース、またテレワークするわけにはいかない現場を取材し、見えてきた課題とは。 「世間には無駄な会議、そのための無駄なスケジュール調整、無駄な出張、そして儀礼的な慣習に基づいて無駄に作りこまれた資料が溢(あふ)れている」。そう喝破するのが、今回コンタクトを取った哲学者の友人、朱喜哲(ちゅひちょる)(34)である。ただの哲学者ではない。広告代理店・電通のプランナーという裏(表?)の顔を持つ。 この不合理さの指摘は、デイビッド・グレーバーというアナキスト人類学者の世界的ベストセラー『ブルシットジョブ』(2018年)と

    斎藤幸平の分岐点ニッポン:資本主義の先へ どうなのテレワーク 見直せ、大切な「無駄」 | 毎日新聞
  • コロナでわかった、やっぱり日本は公務員を「減らしすぎ」だ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウィルスの蔓延・感染拡大防止に伴う全国的な外出自粛で、飲・小売り・レジャー・エンタメをはじめとする様々な業界で需要が蒸発し、幾多の企業、個人が苦境に陥っている。 【写真】「助けて!」小池百合子が泣きついた男… 一方で、そんな社会・経済の大混乱もどこ吹く風、といった職業がある。経済の停滞で税収が減っても給料には影響しないし、解雇のリスクもない「公務員」だ。 安定した身分・待遇ゆえ、「国民一律10万円を公務員には配る必要はない」とか、県職員に自発的な寄付を求めて地元の財源に活用しようと考える知事まで現れる始末だ。 公務員は昔から、「ロクに働かない無能な人でも、高給をみながら居座り続けられる」というイメージがマスメディアや一般国民の意識に刷り込まれている。そうした背景もあって、今回の事態で生活が苦しくなったり家に閉じ込められたりで、苛立った人たちの不満のはけ口として格好のバッシング

    コロナでわかった、やっぱり日本は公務員を「減らしすぎ」だ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
  • 新型コロナウイルス対策を考える|倉阪秀史

    このテキストは、雑誌『グローバル・ネット』(地球・人間環境フォーラム)2020年5月号に掲載されましたので、一旦削除します。 https://www.gef.or.jp/globalnet/globalnet202005/ その代わりに、これまで行ってきた類似ツイートを掲載しておきます。 10万円給付の話がただのばらまきに終わっては意味がない。コロナウィルス感染拡大の防止という目的に沿って、少なくとも半月間人と人との接触を断って、その間発症した人を隔離させるための政策を併せて講じることが必要。たとえば、画像のような給付・支払免除と義務づけを同時に行う政策が必要。 pic.twitter.com/H9G8cW2Kp4 — 倉阪秀史 Hide Kurasaka (@sustainablezone) April 15, 2020

    新型コロナウイルス対策を考える|倉阪秀史
  • みんなしんどい状態だと「上手に悲鳴をあげられなかった者」が順番に淘汰されていくのかなと思うとちょっと怖い - 頭の上にミカンをのせる

    私は今以前のように時間をかけて文章を書く気力や体力がなくなってしまっているため、何かややこしそうな問題でモメてたら極力見ないようにしてるのですが。 こういう聡明な方が問題点を整理して書かれた記事を読むとホッとする。 note.com なので、演劇界の炎上についてはこの記事を読んでください、という以外に特にいうことはないです。 ただ、演劇界に限らず、今って当に「上手に悲鳴を上げられなかった者」「わかりやすいつらさを持たない者」が淘汰されていく感じの流れができつつあって、それがとても恐ろしいなとは思う。 全世界多方面が深刻なダメージを蒙り悲鳴を上げている今日このごろ、その悲鳴のあげ方のマズさが指摘されSNS上で炎上しまくり薪の王状態となっている 私は演劇界隈の人たちの主張のマズさはその通りだと思うし、それ自体は反省してほしいとも思うが、逆にいうと、この程度の下手さでここまでぼこぼこにされ、「

    みんなしんどい状態だと「上手に悲鳴をあげられなかった者」が順番に淘汰されていくのかなと思うとちょっと怖い - 頭の上にミカンをのせる
  • 国際比較に使える唯一の指標「超過死亡」で明らかになる実態 - 新型コロナウイルス情報室 - Quora

    今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな

  • 宣言延長「先見えず 気持ち折れた」老舗洋食店 閉店へ 東京 | NHKニュース

    緊急事態宣言の延長決定を受けて、東京都内で40年以上続いてきた老舗の洋店が閉店することになりました。店の経営者は「休業で先が見えない中、店を続けていく気持ちが折れてしまった」と苦渋の胸の内を明かしました。 この店は、コンサートホールが入る市の文化会館の中にあります。開業は45年余り前の1974年。店が今の場所に移ってからは、その日のクラシックコンサートの曲目に合わせた、作曲家ゆかりの料理が人気を集めてきたと言います。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてコンサートや映画会などの催しが次々と中止になり、来月までの宴会などの予約450人分がすべてキャンセルになりました。3月から今月までの月60万円の家賃や光熱費は市から減免措置を受けられる見通しですが、数百万円前後あった毎月の売り上げがゼロとなり、従業員2人への給与の支払いが厳しくなっています。 政府が緊急事態宣言を延長する方針で調整

    宣言延長「先見えず 気持ち折れた」老舗洋食店 閉店へ 東京 | NHKニュース
  • コロナでわかった、やっぱり日本は公務員を「減らしすぎ」だ(大原 みはる) @gendai_biz

    明らかに人手不足 新型コロナウィルスの蔓延・感染拡大防止に伴う全国的な外出自粛で、飲・小売り・レジャー・エンタメをはじめとする様々な業界で需要が蒸発し、幾多の企業、個人が苦境に陥っている。 一方で、そんな社会・経済の大混乱もどこ吹く風、といった職業がある。経済の停滞で税収が減っても給料には影響しないし、解雇のリスクもない「公務員」だ。 安定した身分・待遇ゆえ、「国民一律10万円を公務員には配る必要はない」とか、県職員に自発的な寄付を求めて地元の財源に活用しようと考える知事まで現れる始末だ。 公務員は昔から、「ロクに働かない無能な人でも、高給をみながら居座り続けられる」というイメージがマスメディアや一般国民の意識に刷り込まれている。そうした背景もあって、今回の事態で生活が苦しくなったり家に閉じ込められたりで、苛立った人たちの不満のはけ口として格好のバッシング対象になっているのだろう。 そ

    コロナでわかった、やっぱり日本は公務員を「減らしすぎ」だ(大原 みはる) @gendai_biz
  • 日本にはもう文化は贅沢なんだと思う

    演劇業界が死ぬほど叩かれてるけど、これってそもそもコロナ関係なく、経済も人口も衰退の一途をたどる日にはもう「文化」と呼ばれるものは贅沢な時代に突入していて、そんな中で「文化がある国が当然」みたいな態度で発言したからここまで叩かれたんじゃないかなと思っている。 Jリーグを国が支援という話も出ているが、そもそもサッカーという文化を自ら運営する権利があるのは経済的に余裕のある先進国だけであって、日は今やその権利を維持できるような国ではなくなってるって話だと思うんだよね。アニメだってそう。アニメーターが安い給与で買い叩かれるのも、アニメーターをきちんとした給与で雇うだけの経済的な余裕がないのが根の問題。最早文化を維持するだけの余裕はこの国にはないんだから、そろそろ「文化を生み出すことを諦める」というフェーズに移行していくべきだと思う。 世界の大多数の国は、自ら文化を生み出し、運営することはそ

    日本にはもう文化は贅沢なんだと思う
  • コロナ閉鎖は今すぐ解除すべき:アメリカの医師が理論より事実と主張しスウェーデンの政策を支持 | 北欧Now!

    (最終更新日:2020年5月7日) アメリカの医師ふたりが、コロナによるロックダウンや隔離政策は断じて不要、健康な人は今すぐ元の生活に戻るべきであるとして、スウェーデンのコロナ政策を強力に支持する内容の発言をした。 日のメディアが伝えるスウェーデン ヨーロッパで唯一、ロックダウンや隔離政策をしないまま現在に至るスウェーデンのことが、日でもよくとりあげられているようで、日からいろいろな情報や質問をもらう。 以下は新聞の写メ。 以下はニュースの動画。 ”スウェーデン「集団免疫」獲得の兆しか(20/04/22)”(49秒) スウェーデンのコロナ政策に賛成する人もいれば、スウェーデンはかなり乱暴なやり方をしているとか、スウェーデンはギャンブルをしていると思っている人もいるようだ。 そんな中、スウェーデンのやり方が、科学的データと臨床的知見から理にかなったものであるときっぱりと述べる医師が現れ

    candidus
    candidus 2020/05/05
    ここで取り上げられた医師と岩田健太郎医師との議論を見たい [スウェーデン][新型コロナウイルス]
  • 【マスゴミ】多摩川でBBQしてる人を撮影したすぎてマスコミが多摩川に殺到!!自分たちが密になってしまう : はちま起稿

    多摩川にてBBQを敢行する不届き者1組を激写するために密集する取材の皆さん pic.twitter.com/tt3MWOwqg8 — 佐々木好き好きSSK (@ssk0822) 2020年5月3日 メンションで結構きてるけど、この風景だけで登戸ってわかる人強すぎるな。 通ってた大学付近の玉堤の辺りとか一枚写真で見せられても絶対に気づかない自信がある — 佐々木好き好きSSK (@ssk0822) 2020年5月4日 補足: この区画でBBQを試みていたのはこの一団体(家族?)だけ。その画を撮るためにおそらくは2社、3社の報道関係者の皆さんが密集してて唖然とした。言いたいことはそれだけです。 被写体の人を不届き者というのは言い過ぎでしたね。僕も外でチャリこいでた矢先のことだし — 佐々木好き好きSSK (@ssk0822) 2020年5月4日 この記事への反応 ・取材陣の方が密www ・これ

    【マスゴミ】多摩川でBBQしてる人を撮影したすぎてマスコミが多摩川に殺到!!自分たちが密になってしまう : はちま起稿
  • Genetic Study Shows COVID-19 Was in France Weeks Before The First Case Was Reported

  • 日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる

    (アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では、5月からの塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。 また、明日5/4には永江塾のメンバーである音喜多参議院議員と、「宇佐美典也とおときた駿の「ゆるい政治」サロン(いま新規メンバーは募集停止だって)との合同で「いま。政治に参加するには」というイベントをZOOMで開催。定員は100名ですのでぜひご参加下さい。 あくまで仮説でしかないエントリーで検証は世界中でしている最中ですのでそれを前提にお読みください。 また、ピークアウトと書いているのは正確には「増加率が鈍る」ですのでご了承ください 昨日のエントリーで「明日は専門家会議の資料を解説するよ」って書い

    日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる
  • コロナウイルスと心理学

    告白すると、4月に入ってから私はとりつかれたように新型コロナウイルスについて調べています。というのも、8割が軽症か無症状のウイルスに対してパニック度がマッチしないなぁと感じ始めたからです。 ちなみに軽症、または無症状とはその人の免疫系が健康に働いているということですね。つまり、健康であれば人間の免疫で十分に対抗できているということです。 しかし、イギリスのジョンソン首相が世紀に一度のチャレンジだと言っていたり、マスコミの騒ぎ方が、感染したら最後、バタッと死ぬぐらいの煽りようなので、えっ、そうなの?と頭に疑問符が飛びすぎ、もともとイギリスの事療法のカレッジでウイルスについても学んでいたこともあり、好奇心が暴走しております。 ということでもう一度、ウイルスとはなんぞや?という基礎から学びなおし(科学的知識)、マスコミのセンセーショナルな見出しではなく、ほんとうのところどうなの?ということで、

    コロナウイルスと心理学
  • リモートワークは「仕事がもたらす重要な利点」を損ねてしまうとの指摘

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより多くの人々が勤務形態の変更を余儀なくされており、柔軟な働き方が可能な職に就いている人の中にはリモートワークを始めている人もいます。ところが、リモートワークへの移行に伴ってストレスを感じる人も多いそうで、「リモートワーク仕事がもたらす重要なメリットを損ねてしまう」と、イギリスのセント・アンドルーズ大学で哲学を研究するデリン・トーマス氏が解説しています。 Why working remotely feels so jarring – according to philosophy https://theconversation.com/why-working-remotely-feels-so-jarring-according-to-philosophy-135127 COVID-19の流行によって世界中の雇用状況が大きく変化

    リモートワークは「仕事がもたらす重要な利点」を損ねてしまうとの指摘
  • 新型コロナウイルスの流行による外出規制で人々が「Zoom疲れ」に陥っているとの指摘

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴って多くの国々で外出規制が実施され、仕事を在宅勤務に切り替える人も増えています。そんな中で躍進しているのがZoomをはじめとするビデオ会議ツールですが、アメリカのビジネス情報サイト・Axiosでライターを務めるスコット・ローゼンバーグ氏が「人々は『Zoom疲れ』に陥っています」と指摘しています。 Why we're getting Zoom fatigue - Axios https://www.axios.com/zoom-fatigue-coronavirus-teleconferencing-f5c0ce17-483f-4c71-9a7d-f023d7e7a45b.html オンラインで仕事やその他のさまざまな社会的活動を行う必要に迫られている状況下で、ローゼンバーグ氏は人々がビデオ会議によって多くの疲労を感じていると指摘していま

    新型コロナウイルスの流行による外出規制で人々が「Zoom疲れ」に陥っているとの指摘
  • 22年間にわたってリモートワークを実践する企業の従業員が「自宅で仕事する時に気をつけるべきこと」をアドバイス

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴って多くの企業が在宅勤務やリモートワークを導入し始めており、GoogleMicrosoftリモートワーク用の会議ツールを無償提供するなどのサポートも打ち出しています。いきなりオフィス勤務から在宅勤務に移行すると、さまざまな問題が発生することが予想される中、22年にわたってリモートワークを実践してきたテクノロジー系ウェブサイトArs Technicaの従業員たちが、「リモートワークの際に気をつけるべきこと」をアドバイスしています。 Suddenly working at home? We’ve done it for 22 years—and have advice | Ars Technica https://arstechnica.com/staff/2020/03/suddenly-working-at-home-weve-do

    22年間にわたってリモートワークを実践する企業の従業員が「自宅で仕事する時に気をつけるべきこと」をアドバイス
  • 「スマートフォンのディスプレイを消毒する方法」についてMITの材料工学者が解説

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染経路の1つに接触感染があるといわれています。特に現代人が常に手で触って操作するスマートフォンは重大な感染源になり得るため、スマートフォンのディスプレイを定期的に掃除することが非常に重要。そんなスマートフォンのディスプレイの消毒について、マサチューセッツ工科大学(MIT)の材料工学および工学教授であるロバート・マクファーレン氏が解説しています。 3Q: Robert Macfarlane on cleaning your smartphone screen | MIT News http://news.mit.edu/2020/robert-macfarlane-cleaning-smartphone-0413 携帯電話など何かの表面に触れるたびに、手についた物質の一定量が触った表面に移動します。また、手で触れた表面の素材も、ある程度手につき

    「スマートフォンのディスプレイを消毒する方法」についてMITの材料工学者が解説