【ワシントン=八十島綾平】トランプ米政権が相互関税の対象からスマートフォンなどを除外したことが分かった。米アップルのiPhoneなどの大幅な値上がりを回避し、消費者の反発を抑える狙いとみられる。パソコンや半導体製造装置、データセンターに不可欠な記憶装置も除外した。米税関・国境取締局(CBP)が米東部時間11日夜に輸入事業者向けに通達を出した。除外措置は相互関税の第1段階である一律10%を発動し

米アップルが発表したゴーグル型端末「Vision Pro」は非常に高額で、最初は普及しないかもしれない。革新的な技術を詰め込んでいるが、「キラーアプリ」は存在せず、利用法は革新的とまでは言えない。しかし、コンピューティングの未来がAR(拡張現実)にあるとするなら、この製品はその未来に向けた第一歩だと言える。 ビジョンプロは、ゴーグル型のVR(仮想現実)/AR端末で、2024年の早い時期に発売が予定される。アップルがこの種の製品を開発していることは、かなり前から噂されていた。5000以上の特許技術を詰め込んだこの優美な端末を、同社は「これまで開発してきた中で最も野心に満ちた製品」だと表現した。 その一方で、ビジョンプロは、アップルで最も売れなかった製品の一つになる可能性もある。報道によれば、同社は当初、初年度で約300万台の出荷を期待していた。だが、その期待は縮小し、最初の12カ月で20万台
米Twitterのイーロン・マスクCEOは11月28日(現地時間)、「Appleは、TwitterをApp Storeからwithhold(保留する、凍結するなどの意味)すると脅している。理由については説明がない」とツイートした。 withholdのこの場合の意味は不明だが、アプリストアからのアプリの削除を意味すると考えられる。 同氏はこのツイートの前に、「AppleがTwitterでの広告をほぼすべて停止した。米国での言論の自由が嫌いなのかな? どうなってるんだい、ティム・クック」ともツイートしている。その後、「Appleは顧客に影響するようなすべての検閲行為について開示すべきか否か?という投票をツイートした。本稿執筆現在、「Yes」が85.7%となっている。 さらに、「AppleはみんながApp Storeで購入するすべてのものに秘密の30%の税金を課していることを知ってるかい?」とも
by Dave Schumaker Appleフェローであるフィリップ・シラー氏がTwitterのアカウントを削除しました。Twitterを買収したイーロン・マスク氏が凍結されていたドナルド・トランプ元大統領のアカウントを復活させた直後の出来事であり、プラットフォーム環境の変化が理由だったのではないかとAppleinsiderなどが指摘しています。 Apple Executive Phil Schiller Deactivates Twitter Account - MacRumors https://www.macrumors.com/2022/11/20/phil-schiller-deactivates-twitter-account/ Apple Fellow Phil Schiller quits Twitter | AppleInsider https://appleinsid
AppleのM1すごいんだけど互換性がなあ2020.12.25 21:00105,960 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Apple自社製チップM1は驚異のベンチマーク。 「M1 Macに乗り換える!」と叫んでるWinの人も多いんじゃ? ARM版Windows 10をMacで走らせたらSurface Pro Xより数値が伸びたって話もありますしね。 しかしまあ、あれですよ。いくらM1が爆速で新型MacBook Air、MacBook Proがコスパ最高でも、IntelやAMDのWindowsとは比べられません。そんなこと言ったらIntel Macと比べるのだってムリがあって、 土台のアーキテクチャからして違いますからね。 M1の得意・不得意分野はプログラム次第なところがあって、Cinebenchのベンチ結果は爆速だし、実際Macに乗り換
こんにちは。cloudpack.media編集長の増田です。 みなさんは、Appleの『Think different.』というキャンペーンをご存知ですか? 今からずっと昔に行われていたAppleの広告キャンペーンです。テレビや雑誌や屋外でこの広告キャンペーンを目撃したことを記憶している人がいたら、おそらく30代半ば以上で、20代の方は知っていてもYouTubeでムービーを見たことがあるかも?という感じではないでしょうか。 まずは、ご存知ない方のために、日本語版のCMをご覧ください。 倒産寸前のApple このCMがテレビで流れていた約20年前、筆者はApple Computer Japanで働いていました。 今のAppleしか知らない人たちには想像もできないと思いますが、当時のAppleは、Microsoftを筆頭とするWindows PC陣営との競争に敗れて、シェアを急速に失っていまし
シンジです。日本時間では深夜2時から行われたApple社の発表会、いろんな期待をしながら見てました。まぁただね、Appleさんは事前に情報を小出しでリークさせる謎マーケティングが行われるが為に、なんだかんだでリーク通りの発表会となったわけですが。 Skype音声しながらWCS見ながらApple見てました WCSは「StarCraft II World Championship Series」の略で、ゲームの世界大会なんですが、Appleの発表会と時間が被ってしまったのでやむを得ず2画面同時視聴。 シンジ「お、Appleきたよー!みるよー!」 Skype相手「しかたねーみるかー」 まぁ深夜2時前までStarCraft IIやってたんですが。 ティムクックのメガネ野郎がドヤ顔し始める もはやどうでもいい。 「Apple TVにTVが付いたぜ!」 HAHAHAとでも言えばいいのか。いいからさっさ
AI時代、AppleはBlackBerryになってしまう?2016.06.01 12:05 satomi AIでUIが土台から変わる、そのときAppleは追いつけない、それを思うと心配でおちおち眠れない、という著名開発者マルコ・アーメントさん(Tumblrのウォズ)のブログ記事が最近ちょっと話題でしたね。 かつてスマートフォン市場はResearch In Motion(RIM)のBlackBerryのひとり勝ちでした。そこにiPhoneが現れてゲームのルールを根こそぎ変え、RIMは2008年の絶頂期から株価が95%下がって1350億ドル(約15兆円)を失い(上図)、見る影もないまでに凋落しました。 RIMは当時最高のモノを作っていなかったわけではありません。Webをスマホに乗せる契約がキャリアからとれるとは思っていなかったし、それを前提とするOS作ってAPI出してApp Store立ち上げ
Akira Yahagi @yahagi 別に秘密情報でもないし、当日言おうが今日言おうが同じなのでお伝えしておきます。1999年から続けていたAppleのWWDC現地取材が、2016年には許可されませんでした。ただ、無念です。... fb.me/78Kx55zY2 2016-05-12 16:54:33 フリーライター矢作氏の廃業宣言 (https://www.facebook.com/akira.yahagi/posts/10209486999069454) 別に秘密情報でもないし、当日言おうが今日言おうが同じなのでお伝えしておきます。1999年から続けていたAppleのWWDC現地取材が、2016年には許可されませんでした。ただ、無念です。 すでにここ10年ほどは、ありとあらゆる経費を自腹でまかなって取材しているのは私ひとりでした。あとは往復ビジネスクラスの顎足付きでいらっしゃる俗に
ジョブズは本気で世界を変えようとしていた 青野仲達氏(以下、青野):他に質問のある方? じゃあ前の方が先に手をあげていらっしゃったんで。 質問者:スティーブ・ジョブズという人は大変厳しい人だというお話をうかがったんですけども、厳しさといってもあんまり怒っていても意味がないと思います。 例えば、(京セラの)稲盛和夫さんは、大義というか大きなビジョンが大事だとおっしゃっていました。大義があるから厳しさが成立するのか、リーダーシップを発揮する上で、厳しさというのをどういうふうに活用すればいいのか? 松井博氏(以下、松井):やっぱり大義っていうのは重要ですよね。自分の会社やグループが何を目指すか。僕らの事業もそうですけど。僕らもセブ留学っていうのを一新したい。そういうゴールがないと、方向性が打ち出せませんよね。 スティーブの話で印象に残ってるのは、「世の中を変えよう」ってことですね。世界を変えよう
事の発端は1人のカナダの開発者Geoff Wozniakさんが書いた「僕がOS Xを使うのをやめた理由」という記事で、内容としては「YosemiteになってOS Xは大きく変わってしまい、Yosemiteでは馴染みのある設定にするまで、SystemPreferenceの設定で多くの時間を費やさなければならず、さらに僕が使っている主要アプリはAppleのSafari, MailなどではなくFirefox, MailMateなどLinuxでも使えるものばかり」 By the time I upgraded to 10.10 (Yosemite), my Macbook Pro no longer felt like a personal computer. Each upgrade was spent fighting the newest bells and whistles in orde
Appleは最近、BBCのPanoramaという番組で、調査報道の対象になった。その番組は、記者たちが見つけたことの一部として、Appleがパートナーに関して明言している規範にAppleの供給業者(サプライヤー)たちが違反しているさまざまな事例を、提示した。BBCが報道した違反には上海郊外のPegatronの工場における問題や、インドネシアの錫鉱山の操業などサプライチェーンの最末端の問題も含まれていた。 BBCの報道は、Pegatronの社員寮の過密状態や、強制残業、未成年労働者、休日のない週、などの問題を詳細に報じている。インドネシアの鉱山では、鉱業として組織化されていない操業形態による錫鉱石の収集を描いている。彼ら未組織労働者たちが拾い集めた鉱石は一人々々ばらばらに精錬業者に売られ、サプライチェーンの上の方の部品メーカーに提供される原料が作られる。 これらの報道に対してAppleは公式
テクノロジー業界の覇権争いがインターネット空間からリアル空間に移行した。先行するのは米Apple。電子決済システムのApple Payが米国の銀行やクレジットカード会社から幅広い支持を受けているのに加え、リアル店舗内の位置情報を発信するiBeaconと呼ばれる仕組みも準備が進んでいる。 テクノロジー業界の覇権争いがインターネット空間からリアル空間に移行した。先行するのは米Apple。電子決済システムのApple Payが米国の銀行やクレジットカード会社から幅広い支持を受けているのに加え、リアル店舗内の位置情報を発信するiBeaconと呼ばれる仕組みも準備が進んでいる。米国の著名ブロガーは、リアル店舗のマーケティング、決済の仕組みで、AppleはGoogleの3年先を走っていると指摘するほどだ。 そんな中、Googleがあらゆる物体にURL(ネット上のアドレス)を持たせることを提唱するプロジ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 長年Wall Street Journal(WSJ)でテクノロジ系の看板コラムニストとして活躍してきたWalt Mossberg。そのMossbergが書いた、どことなくAppleを擁護するような内容のコラムが、現在の根城であるRe/codeに米国時間4月22日に掲載されていた。 「Appleが映画スタジオに似ている理由(“Why Apple Is Like a Movie Studio”)」と題するコラムで、Steve Jobsとも親しかったMossbergは「映画業界では、一度大ヒット作品(“ブロックバスター”)が生まれたら、その後しばらくは続編をリリースし続けていく、というやり方が定着している」「そんな商売の柱(“franchis
特許からも企業が進もうとしている方向性は分かる。ただ特許を取得した技術を製品化するかどうかは、そのときの市場の状況とも関係するので、実際には分からない。製品化するにしろ、いつになるのかも予測できない。しかし人材の流動性が高い米国では、企業が特定のスキルを持つ人材を雇用すれば、そのスキルに関する製品・サービスにプロジェクトが本格的に始まったことは間違いなく、クビにすればそのプロジェクトが終わったこともほぼ間違いない。 Appleがヘルスケアに興味を持っていることは、これまでに同社が取得したヘルスケア関連アプリなどに関する特許で明らか。ところが最近同社が雇用したヘルスケア関連人材の顔ぶれを見れば、Appleがかなり本気でヘルスケア領域に進んでいこうとしていることがうかがえる。健康管理のアプリや時計型デバイスを開発するためだけに、これらの人材を集めたとは到底思えない。Appleは、より大きな市場
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の機関誌であるMIT Technology Reviewは、昨年の実績に基づく「50 Smartest Companies」(世界で最も革新的な50社)をランキング形式で発表している。 1位に輝いたのは、ヒトゲノム解析の世界最大手であるIllumina(イルミナ)。市場の重要性が急騰しつつあるなかでトップの座を維持し続けていることに加え、低コストのゲノム解析サービスを提供し始めた点が評価された。 スマートフォンやアプリと密接に関連する企業の中では、Google(3位)、Samsung(4位)、Dropbox(6位)、Square(9位)などが多数ランクインしている。 また、注目しておきたいのは、中国系の企業がランキングに入ってきていること。Tencent(11位)を始め、Baidu(28位)、Xiaomi(30位)などだ。逆に、日本企業の名前は見当たらな
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