広野 彩子 日本経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る
広野 彩子 日本経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る
1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/04(土) 01:58:25.96ID:6fMjTRu2.net ・予算1600億なのに現時点で2100億かかるといわれてる。工事難航すればさらにアップ。参考:ロンドン五輪の会場は800億 ・維持費が修繕費、維持費などと合わせると年間70億かかる可能性 ・今年七月に始まってるはずの現競技場の解体が未だに始まっていないどころか業者すら決まってない 決まったと思ったら官製談合疑惑で取り消しに ・このままで行くとそもそもの作るきっかけのラグビーW杯に間に合わない ・屋根の形状を再現するだけで200〜300億かかる。参考:マツダスタジアム100億 ・屋根が屋根じゃない ・国立競技場とはいうものの五輪後は陸上の大会は開けない ・選んだ審査員が拙速だったと言い出す ・そもそもコンペの段階で建築範囲、高さ、予算の全てを違反した案だった ・なおそのデザイ
前回のでんぱ組incの超読解に続いて、今日本のアーティストでも最も世界にインパクトを与えているBABYMETALの超読解です。 彼女たちの海外の反応が異常過ぎて、異常な人気になっています。と言っても、僕はBABYMETALが好きとか嫌いとかの感情的なもの興味は一切ありません。 しかし、ビジネスはいかに好きとか嫌いという主観を外して考えることですので、人気の理由を読み取って、アーティストという商品がどのようにしてい売れていくのかという流れと今回のBABYMETALから何を学べるのかをみていきたいと思います。 どれくらい海外で異常人気なのか? まず、どちらかというと国内の方が知名度が低いぐらいなので、どれぐらいすごい状況を簡単に解説します。 memo 『ギミチョコ!!』というLIVE映像のYouTubeの再生回数が1500万回超え レディー・ガガがべた褒めし、自分のLIVEの前座として彼女たち
2014年の御嶽山噴火災害救助に自衛隊を投入したことについて、ジャーナリストの江川紹子さんが Twitter 上で疑問を呈し、それに軍事ブロガーのJSFさんが噛みついて騒動になっている。(togetter リンク) 私が一連のやりとりを見ていてまず最初に思ったことは、 「急峻な山岳に装甲車を投入するのが前提になってる議論はおかしいんじゃないの?」 ということであった。 (国境線に山岳地帯を有さない日本の)陸上自衛隊に、山岳地を行動する能力があるのか、という江川さんの疑問は素人としてはもっともなものである。それに対しては、正しい軍事マニアなら 「松本連隊はかつて「山岳レンジャー」とも呼ばれたほどの山岳地訓練を受けた部隊ですよ」と返すのが正しいあり方であり、第一声が「装甲車なら火砕流にも耐えられます」というのは視点の立て方がおかしいとしか言いようがない。 そして、その後の救助活動の
テクノロジー業界の覇権争いがインターネット空間からリアル空間に移行した。先行するのは米Apple。電子決済システムのApple Payが米国の銀行やクレジットカード会社から幅広い支持を受けているのに加え、リアル店舗内の位置情報を発信するiBeaconと呼ばれる仕組みも準備が進んでいる。 テクノロジー業界の覇権争いがインターネット空間からリアル空間に移行した。先行するのは米Apple。電子決済システムのApple Payが米国の銀行やクレジットカード会社から幅広い支持を受けているのに加え、リアル店舗内の位置情報を発信するiBeaconと呼ばれる仕組みも準備が進んでいる。米国の著名ブロガーは、リアル店舗のマーケティング、決済の仕組みで、AppleはGoogleの3年先を走っていると指摘するほどだ。 そんな中、Googleがあらゆる物体にURL(ネット上のアドレス)を持たせることを提唱するプロジ
いやね、なんでこんなこと言い出したかっていうと、最近ものすごくよく言われるんです。50overのおじさまたちに。 「最近の若い人って欲が無いよね。車とか服とか欲しくないの?今、若い人って何が欲しいの?」って。 新聞社のおじさまとか出版社のおじさまとか、バブリーな時代を経験した人ね。 「まず“若い人”とかでくくんなよ」ってイラっとくるけどまあそれは置いといて、そういう人に私は良く答える。 「欲はあるんです。でも、それは上の世代の人たちとは違う欲なんです」って。 その違う欲ってなんだろう?って今改めて考えてんだけど。 今の若い人って、なんとなくだけど承認欲求は上の世代よりずっと強いと思うんだよね。自分も含めて。 起業する人とか、人とは違う生き方を求める人が多いっていうのもそのせいじゃないかと思うし。 心のどっかが満たされないから承認してほしいわけだよね。 まあ生きてる人全員心のどっかが満たさ
スピーカー紹介 小野裕史氏(以下、小野):「プロダクト・イノベーション」というタイトルで、積極的にインタラクティブにやりたいなと思っています。 私がなぜこうやってGoogleグラスをかけながら司会をしているかというと、もちろん自慢したいのが8割、残りの2割は今日このスピーカーの面々が、非常に面白い面々になっておりまして。まず1番向かって左側から、Googleの言わずと知れた徳生さんです。拍手をお願い致します。 順番に隣に行きますと、そのGoogleを卒業されて、今「freee」というすばらしいプロダクトを作っている佐々木さん。よろしくお願いします。 僕がこういうふうに眼鏡をかけるような素晴らしいプロダクトを持っているGoogle、Ex-Google(元社員)のお2人に加えて、日本でも実に様々な素晴らしいイノべーティブなサービス、ビジネスを作り続けているリクルートから大宮さん、よろしくお願い
不安やストレスは現代を生きるわたしたちにとって深刻な問題。ストレス解消には、良質な睡眠をとることがとっても有効な方法。さらにストレス解消に欠かせないのが食生活の改善。きちんとバランスのとれた食生活を送ることが不安やストレスを緩和してくれます。今日は、不安&ストレス解消に効果のある食品をご紹介します。 牡蠣体内の亜鉛や銅のバランスの調和は不安解消のキーポイント。銅の過剰摂取&亜鉛不足は、不安を引き起こす原因と考えられています。体内のミネラルバランスは神経システムを正常に保つためには欠かせないポイント。亜鉛を豊富に含む牡蠣は不安&ストレス解消にぴったり! また、フィチン酸を含む穀類や野菜など一緒に摂取することで、亜鉛の吸収率が一層高まります。 カモミールティリラックス効果のあるカモミールティ。神経を落ち着かせる効果があるため、不安解消にも効果的です。気持ちを落ちつかせる効果があるため、ヨーロッ
新学期が始まったというのに、朝なかなか起きてこなかったり、帰宅後も宿題をせずにぼんやりしていたり。夏休み明けの子供は、いまいちシャキッとしない、やる気がない態度が気になりますよね? いろいろ原因は考えられますが、脳科学的に見ると、実は秋にやる気が出ないのは当たり前の自然現象なのです。秋は日照時間が日に日に短くなっていくので、太陽を浴びることで分泌が促される脳内ホルモン、セロトニンの量が減っていきます。脳内で働くセロトニンは、人の気分にも大きな影響を与えます。その量が減ってしまうことで、なかなかやる気が出ないのです。 そこで、この時季に有効な脳が元気になる方法を紹介していきます。脳のメカニズムを知れば、やる気を出すのは簡単です。 ただし、今回紹介するのは、あくまで脳に関する対処法です。お子さんによっては悩みを抱えていて、そのために勉強に集中できないケースもあります。秋は1学期を経て、友達関係
2014年10月05日16:51 いまのWebメディアの課題ってなんだろう http://narumi.blog.jp/archives/14345053.htmlいまのWebメディアの課題ってなんだろう インターネットをぼんやり眺めていると、面白いコンテンツが増えたなと思います。役に立つかはわかりませんが、面白い。だらだらといくらでも見続けられる。 ソーシャルメディアの利用時間が増えるにつれて、人づてのシェアで広がるコンテンツが目に触れるようになってきて、対策も手っ取り早いので新興のウェブメディアなどはかなりそちらを意識したサイト作りをするようになる。 もっとも極端なものはいわゆるバイラルメディアと呼ばれるもので、クチコミされることを第一義とし、感情を揺さぶることに特化したコンテンツを量産していく。 その仕組みはとても面白くて、危なっかしくて、エキサイティングなわけです。 もう従来的なサ
2020年東京五輪の主会場として建て替えられる新国立競技場の総工費が2500億円に達するとの試算を、現計画に反対する槇文彦さんら建築家グループがまとめた。建て替えを進める日本スポーツ振興センター(JSC)は総工費を1625億円としているが、試算はこれを900億円近く上回る。グループは維持費も見込みより増大すると予測。巨大なスタジアムにかかる費用は将来、1000億円以上ふくらむ可能性がある。 (森本智之) JSCの試算は昨夏の単価に基づき、消費税3%増税分も反映されていない。グループは、これに加え震災復興や東京五輪に向けた需要の高まりによる物価上昇などを検討。建築物価は毎月1%上昇し、現時点で15%、一五年の着工時には25%増えるなどし、二千百億円に上ると試算した。 さらに、全長三百七十メートルに及ぶ長大なアーチや開閉式屋根(遮音装置)など、現計画の持つ大規模で複雑な構造が建設費を押し上げる
反省のたびにやめたくなるなら、その仕事は向いてないこれも所さんの言葉とほぼ同義。 「反省の際に辛いな、自分は苦労してるなという実感があったら、その仕事は向いていていない」ということなんです。 >【遊びながら1ヶ月で45万円稼げた】少額OKのTポイント投資とは? 苦労している感覚がない分野で力を発揮しよう僕もこれと同じ意見を持っています。 自分が取り組んでいる事に対して「苦労してる俺(ドヤっ)」みたいな感覚があったら、 そこには嫌々やっているという感覚が混じっているんです。 >>月600万円稼ぐプロブロガーの無料メルマガを読む 18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。 僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。 これ、かなり当たってましたw 仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGko
世の中には沢山の「成功法則」に関する書籍がある。 そこには多くのポジティブワードが散りばめられている。 「常に笑顔」、「楽観的になる」「大きな声で挨拶する」、「ツイていると思い込む」、「苦難をチャンスと思う」、「やりたいことを口に出す」、「自分がワクワクすることだけをやる」、「いい言葉だけを口にする」――。 それらはいかにも成功者を作り出せそうだし、私がお会いした成功者の中にも、こういうことを実践されている方も確かに大勢いた。 けれど、こういうことが出来るのは、元々、自分に自信のある、『成功する素質』を持っている人たちだ。 言い換えれば、元々、勝負強い人、幸運体質・成功体質の人である。 ほっといても、自ら成功をつかみ取ってしまう人、小学校時代の同級生に「あいつならやると思った」と言われるような人たちである。 一方で、普通の人、または、「え?あの人が?」という地味で目立たず、オドオドしている
オフ会で2回ご一緒したブロガーさんの記事を読みました。 【現代社会】健康を捨ててじわじわと社畜として馴染む – 流線を描く煙(リンク先削除済) このタイトルや内容を読んだ時に、ワタミ創業者「渡邉美樹」氏のこのコピペ(テレビ番組で放送された内容の書き起こし)を思い出した。 ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。 途中で止めてしまうから無理になるんですよ」 村上龍「?」 ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。 途中で止めなければ無理じゃ無くなります」 村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』 んですよね?」 ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」 村上「?」 ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」 村上「一週間」 ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょ
なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー 情報 #ホメオパシー#新刊インタビュー#なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 医学の形態をとりながら、実は医学ではない「ニセ医学」というものがある。テレビや雑誌、書籍でもたびたび見かける、標準医療を否定する人びとやなんだか怪しい健康法。なかには、高額なお金を要求するものや、患者が命の危険に晒されると、病院に丸投げするようなものまである。『「ニセ医学」に騙されないために』(メタモル出版)には、そうした「ニセ医学」の中でも特に酷い事例が羅列されており、「ニセ医学」の基本的な手口を知るのにうってつけの一冊だ。著者・NATROM氏に、人びとが「ニセ医学」に騙されてしまう背景についてお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 数多くの「ニセ医学」事例を取りあげられている本書ですが、まずは「
おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーターとしてラジオ出演や読書会主宰、講演、イベント司会など名古屋を中心に活躍中。著書に『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新聞社)。 野球好きで、著書の帯にドアラから推薦文をもらったことが自慢の中日ドラゴンズファン。 この著者の関連記事 歴史・時代小説の面白さを伝えるエッセイを――と言われ、考えてみた。この分野にハマるきっかけとなった小説は多々あるが、自分の記憶にある最初の時代物は銭形平次だと思う。野村胡堂が1931年から26年間にわたって書き続けた、戦前戦後の国民的人気小説『銭形平次捕物控』……ではなく、大川橋蔵のドラマの方ね。八五郎役の林家珍平が「てえへんだてえへんだ」と駆け込んでくるアレだ。 当時はまだ小学生で、橋蔵ラブの祖母の隣でハナをほじりながらぼんやり見ていた私は、捕物帳の何たるか
2人の開発者についての話があります。どちらも同じような専門で、同程度の知識と造詣がありました。スキルが上達するにつれ、1人は自分が知っているすべてのことをブログに書くようになりました。そのブログはすぐに人気が出て、大勢のファンを獲得し、Kickstarterのキャンペーンで数千ドルを獲得しました。 もう1人の開発者は、自分の学んだことを何1つシェアしないどころか、ほとんど誰にも話しませんでした。 この話で面白いのは、自分の知識をシェアしなかった開発者は、もう1人の開発者のブログを軽視しているということです。彼にとっては、そのブログは自分の知らないことを教えてくれてはいないので、役に立たないものでした。多くの人が自分が知っていることをまだ知らず、学びたいと思っていることに気付かなかったことが彼の失敗です。自分ほどの知識が無い人がたくさんいるという事実に気付いたことで、もう1人の開発者とは差が
“AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者だった 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! 「日経新聞記者はAV女優だった! 70本以上出演で父は有名哲学者」 「週刊文春」(文藝春秋)10月9日号にこんな記事が掲載された。だが、これは日経記者が過去にこっそりAVに出演していたというだけの話ではなかった。 実はこの記者は、「鈴木涼美」の名で昨年6月に『「AV女優」の社会学』(青土社)という本を上梓している社会学者でもある。同書は、彼女が東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもので、小熊英二や北田暁大からも激賞された。 現在は日経を退社しているが、その理由はAV出演をすっぱ抜かれたためではない。「文筆業との両立に時間的/立場的にやや無理が生じたため」と彼女は語る。 今回の「文春」にかぎらず
より良いがんのチーム医療(チームオンコロジー)をみんなと考えるためのブログです。ヒューストンフリップは姉妹ビデオブログ(下にリンク)。 2019/05/05 CancerX Summit 2019 がんの課題を解決するために私達にできること 本日、公式Youtubeチャンネルに日テレプラスで放送頂いた特番「CancerX Summit 2019 がんの課題を解決するために私達にできること」(全2回)を公開*致しました。当日会場に参加できなかった方もどなたでもご覧になれます。 第1回:https://youtu.be/j78q36Zwt2s 第2回:https://youtu.be/GZOZlm569o8 *許諾を得て特別に編集、公開しております 当日の様子をナレーションと共にそれぞれ90分で紹介頂いた番組です。(日テレプラス番組HP: https://www.nitteleplus.com
火山学者の「正論」が反響を呼んでいる。 鹿児島大の井村隆介准教授が1日付の自身のツイッターに、「御嶽山噴火」の取材に来た記者とのやりとりを掲載した。 <記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「……」> 学者らしからぬ率直なコメントが、ネット上で「正論だ」と評判になっているのだ。リツイートはすでに6000を超えている(4日現在)。 ■研究にも限界 もちろん、これはやりとりの一部。実際には、噴火の経緯や予知のあり方について、30分ほど取材を受けた。予知の限界について話していたが、最後に上記のような質問が記者から出たという。井村准教授に“真意”を聞いてみた。 「私も火山に登ります。単純に
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