今日なんとなしに自分のサイトの検索結果を調べようと思って、Google と Yahoo で yager と検索したら、「Twitter / yager」(オレのtwitterアカウントのホーム)が検索結果の2位になってた! ちなみに1位はドイツのゲーム会社で、3、4位はソーシャルブックマークの del.icio.us で、5位はこのブログという結果。yager という名前が一般的なワードではないので自分が関係しているサイトが上位にくるのは当たり前として、約1年続けているこのブログ(クリフォト)をアカウント作成から約1ヶ月ですでに抜いてしまっているのが驚き。 そんな事がきっかけで「twitter は SEO に強いのでは?」という考えが浮かんできた。 そしたらタイミングを計ったように模範解答とも思えるエントリーが目に入った。 Twitter(トゥウィッター)やJaiku(ジャイク)のようなマ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ページビュー数だけをウェブサイトの評価指標としている会社がまだまだ多いようだが、「ページビューがたくさんあれば成功している」というわけではない。今回はアクセス解析を行いながら、いかにして「成果」へ導くかを考えていこう。主眼は、コンバージョンを増やすためのPDCAサイクル作りだ。 ウェブ訪問者の模式図から 訪問者獲得を整理するB2Cサイトはもちろん、業界で知らぬ者がいないようなB2B企業でも、営業スタッフはいつも「新規開拓」のために駆け回っている。ウェブはそうした営業マンの味方でなければならない。顧客はいったいどこにいるのか、どうすればサイトに来させられるか、どうすれば「良い商品を見つけた!」「買った!」と思わせることができるのか。アクセス解析から割り出していこう。今回はウェブにおける「新規開拓」をじっくり考えていきたい。といっても、あくまでアクセス解析を使った形でだ。 まずは図1を見てもら
成功するウェブマーケティングには、仮説と検証が存在しなければならない。さらに適切にデータを検証することで、「間違いに可能な限り早く気付き、迅速に手を打つ」というPDCA(Plan Do Check Action)サイクルをいかに高速回転できるかが、今後のWeb担当者のテーマであると言える。 この記事では、マーケティング施策の概念解説とともに、実際に筆者が担当した企業の事例を元にした実践的なノウハウをお伝えする。 前回はLPOの概要を解説したが、今回は、私が実際に担当した事例をもとにLPOを説明する。 クライアントの詳細は伏せさせていただくが、仮にA社とする。A社は情報産業大手。年末のハイシーズンに際し、見込み客獲得のためにマス(テレビCM)とネットの連動型キャンペーンを展開した。この際のCVR(コンバージョン率)最適化施策として、LPOの実施が決定した。 キャンペーンとLPO施策の概要この
Webオーサリングツールを使ってみよう:番外編 ブラウザの限界を超える「今」のリッチコンテンツ セカンドファクトリー 新谷剛史 2007/5/22 4月30日から5月2日にかけて米国で開催されたMicrosoft Mix07では、米国でのExpression Studioの出荷が始まったばかりだというのに、早くもExpression Webの次バージョンに関するインフォメーションが出されていた。 「Windows Media Player」やこれから紹介していく「Silverlight」といったMicrosoftのソリューションへの対応のほか、「Adobe Flash」や「PHP」のサポート、あるいはExpression Webだけが遅れていたExpression Studioファミリー共通のデザインの適用、FTPのusername/passwordが保存できるようになるなど、これまでの弱
僕は、Search Engine LandでStoney DeGeyter氏の書いた「ランキングにおけるローラーコースター現象の原因と結果」というおもしろそうな投稿を見つけた。これは明らかに読む価値のあるものだが、「ローラーコースター」現象がいつでも発生している特別な領域について、僕も指摘しておきたいと思う。その領域とは一時的データだ。 検索エンジンにとって一時的データとは、以下のようなものだ。 クローラーが初めてあるコンテンツに出会ったとき新しいリンクを初めて発見したときリンクが殺到する局面特定の題材に関する大量のコンテンツが生まれる局面こうしたデータは、検索エンジンがあらゆる形で利用している可能性があるが(「ニュース」検索の結果に挿入するものを決定することから、スパムの可能性があるものを判断することまで)、それだけでなく、ランキングの上下動をもたらすローラーコースター現象にも、非常に影
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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