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ブックマーク / www.j-cast.com (6)

  • 頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入

    1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。 「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。 薬局で「相談」して自分で治すための薬 「ロキソニンS」は、医療用として使用が認められている成分の中で、比較的副作用が少なく、かつ安全性の高い成分について市販薬への配合を認める、スイッチOTCとい

    頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入
    caprice
    caprice 2011/01/18
    ロキソニンが市販される!イブクイックから乗り換えかな。
  • 滝川クリの「モナリザ」ポーズ その角度の「秘密」が明らかに

    ニュースキャスターの滝川クリステルさん(31)がテレビ番組に出演し、テレビから視聴者に語りかけるときに斜め45度に構える「モナリザ」ポーズの舞台裏を明かした。実は「話したくてしかたなかった」そうで、「角度は分度器で測っている」といった知られざる「秘密」があり、ポーズ誕生にもそれなりの背景があった。 「『秘密』を話したくてしかたなかったんですよ」 滝川さんが出演したのはフジテレビ系「笑っていいとも!」の2008年12月23日放送分。司会のタモリさんは、「今日は正面(向き)ですいません」と前振りした後、滝川さんがキャスターをしているフジテレビ系「ニュースJAPAN」での「モナリザ」ポーズについて、 「誰が何の目的でそれを決めたのか、ずっと興味を持っていたんですよ」 と切り出した。 滝川さんは、 「『秘密』を話したくて、話したくて、しかたなかったんですよ」 と、とても嬉しそうに語り出した。 まず

    滝川クリの「モナリザ」ポーズ その角度の「秘密」が明らかに
  • ミクシィ「一人勝ち」終わったのか 「グリー」モバイルで女性会員急増

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は大手企業が2004年頃に登場し、「ミクシィ」の独走状態が長く続いていた。しかし、パソコンからモバイルへ利用層が広がり、これをうまく捕まえた「グリー」が急速に会員数を伸ばしつつある。同社によると、08年2月29日に400万人を突破。300万人を超えた07年12月1日から90日という短期間で、会員数が100万人も増加した。SNSは「戦国時代」に突入したといえそうだ。 利用者の約半数が女性 グリー(東京都港区)の広報担当者によると、05年6月からモバイル中心のサービスにシフトし、コンテンツを拡充したことが利用者の拡大につながったという。 06年11月にはKDDIと提携を開始し、その後ソフトバンク、ドコモでも利用できるようになった。広報担当者は、「女性の多くがモバイルを使用していることに着目した。今では20代~30代を中心に利用者の約半数が女性だ。

    ミクシィ「一人勝ち」終わったのか 「グリー」モバイルで女性会員急増
  • 地方自治体 観光PRに 「ユーチューブ」活用広がる

    自民党や社民党などが動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」での広報活動を始めて注目を浴びるなか、地方自治体もPR活動に活用する例が増えている。きっかけは「コスト削減が見込めると思った」という真面目なものから、「パソコン好きな職員が動画配信をやってみたかったから」との「内幕」を披露する自治体まで、さまざまだ。また、大がかりな配信システムを組むお金がない、という事情も反映しているようだ。 利用の理由は「システム構築費用がいらない」 J-CASTニュースが調べた限りでは、かなり早い段階でユーチューブでの動画配信に踏み切ったのが福島県会津若松市だ。同市では2007年1月末、昭和30(1955)年代から昭和50 (1975) 年代に撮影された広報用の16ミリフィルムをデジタル化して公開。加えて、月1回程度、市長の記者会見映像も公開している。 現在55の動画が公開されているが、再生数が数十か

    地方自治体 観光PRに 「ユーチューブ」活用広がる
  • J-CASTニュース : ヤフー・ニュース 川邊健太郎氏インタビュー(下)<br/>詳しく知るために長文が読みたい ネットニュース読者の新潮流

    ネットニュースの競争が激しくなる中で、巨人「ヤフー・ニュース」はどこに向かおうとしているのか。ユーザーは何を欲しているのか。責任者の川邊健太郎氏に聞いた。 ユーザーは「もっと情報が欲しい」 ――海外では特にそうですが、新聞を読む人が少なくなっています。全員がネットのニュースを読む時代が来る、なんて予測する人もいます。 川邊 新聞とネットニュースは、時系列というか文脈が違います。新聞は1日単位に情報がまとまっている。ヤフー・ニュースはその瞬間、瞬間の話題ですから、新聞に取って代わるのかというと、ちょっと違うと思います。だから、ヤフー・ニュースが新聞っぽくやって、新聞のシェアを奪うというのも考えにくいですね。 ――よく言われるのは、ネットニュースは情報を「消費」するということです。 川邊 ネットユーザーは、新聞の詳細な記事の中身はちょっと置いといて、まず「見出し」に惹かれます。街を歩けば巨大ビ

    J-CASTニュース : ヤフー・ニュース 川邊健太郎氏インタビュー(下)<br/>詳しく知るために長文が読みたい ネットニュース読者の新潮流
  • J-CASTニュース : ヤフー・ニュース 川邊健太郎氏インタビュー(上)<br/>ヤフー・ニュースの真のライバル 「ミクシィ」「モバゲー」「ブログ」

    2007年はネットニュース業界にとって激動の年だった。朝日新聞、読売新聞、日経済新聞が提携を発表。MSNは毎日新聞と離れ、新たに産経新聞と組むなど、新しい動きが進んだ。コンテンツを供給する大手新聞がネットニュースに力を入れ始めたのは明らかだ。ネットニュースの巨人「ヤフー・ニュース」はどんな方策を考えているのか。責任者の川邊健太郎氏に話を聞いた。 共同通信が抜けたことを真摯に受け止めた ――07年のネットニュース業界はいろいろ動きがありました。 川邊 07年は確かにいろいろ動きがありましたが、ヤフー・ニュースにとってそれほどの変化があったかというと、そうでもない気がします。むしろ06年に共同通信が抜けたこと、これが一番インパクトがありました。なぜ、情報提供元が抜けるのか。それを真摯に受け止め分析し、対策を打ち出しました。 ――それはどんな内容ですか。 川邊 端的に言うと、ヤフー・ニュースも

    J-CASTニュース : ヤフー・ニュース 川邊健太郎氏インタビュー(上)<br/>ヤフー・ニュースの真のライバル 「ミクシィ」「モバゲー」「ブログ」
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