忘年会に行って来た。 相手は、会社の同僚のR嬢、S嬢。年齢は少しずつ違うが、3人で大きな仕事をいくつかやった「同志」。年末で辞める僕への送別会も兼ねた会だったが、いつも通り熱い議論からバカ話まで、4時間以上おしゃべりに花が咲いた。 で、その話題の矛先が先日の「カノジョに働いていいよと言いつつ家事をやれとプレッシャーをかける男」というこのブログのエントリに。あれを読んでブチ切れたというR嬢の毒舌トークをひとしきり聞いた後、話は恋愛論へとなぜか急展開した。 エントリのコメント欄に出ていた「リベラルぶりっ子」っていうのは、言い得て妙だよねとか大笑いした後に、「じゃ、ぶりっ子じゃなくて今本当のリベラル男ってどこにいるのか?」という話になった。 ここで言うリベラルとは、言葉の本来の意味で「寛容な」とか「気前の良い」といった意味。つまり、男女の多様な働き方、生き方の選択に寛容で、「社会的ステータス」と
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