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「げんしけん」は大好きなマンガのひとつです。 だからこそ、すきだからこそ。 つらい。 今の斑目ハーレム編、めちゃくちゃ面白いです。 個人的には17巻を読んだ上でも「やっぱり笹原妹じゃないかなー」派です。 ってくらいに楽しんでいます。 でもさ。 これもう「オタク」じゃないんだよね。 「へたれ男子の恋愛物語」として面白いだけになってしまった。 - これは「げんしけん」のストーリーテリングの問題ではないです。 時代が変容したからです。 「オタク」という存在が、無くなってしまった。 それだけのこと。 - 「げんしけん」一巻は2002年。 2002年のアニメ挙げてみましょうか。 「キングゲイナー」「おジャ魔女どれみドッカーン!」「シスタープリンセスRePure」「灰羽連盟」「最終兵器彼女」「まほろまてぃっく」「東京ミュウミュウ」「朝霧の巫女」「アベノ橋魔法☆商店街」「あずまんが大王」「ラーゼフォン」
まだ序盤で、いまのところ、なかなかおもしろいですね、というくらい。いまとなってはお約束ともいえる定番のループもので、「死ぬと過去に戻る」という能力を持っている主人公の話みたい。
毎日ぽけーっと『ラブプラス』の話題ばっかり眺めてるボクの脳内では「みんな楽しそうでいいなー」と素直に思ってるわたくしと、「ファック! あんなもんは恋人じゃねえ! ただのゲームだ! お前らみたいなキモオタはコンマイに騙されて搾取されて死ね!」と罵ってるボク様ちゃんがいまして、実際の俺自身を客観的に眺めますと、「DSを持ってないから買ってないけど、もしDS持ってたら、発売日に買って毎日凛子とチュッチュしてんだろうなぁ」と感じてる所存であります。つまりは、『ラブプラス』のためだけにDSを買う経済力が無いのが問題だ! 死のう! あっ、明日はジャンプの発売日だ。もうちょっと生きよう。 まぁ、発売してから一週間ほど経っていますが、現状結局買っておらず、せっかくなので『ラブプラス』に興味を持っていながらも、思い留まっている人間の意見を書いておきたい。 いや、だからですね。『ラブプラス』の中の娘っ子たちは
最近のオタク リンク先の記事にある通り、最近は、オタク的薀蓄をひけらかして威張ってまわるようなオタクがめっきり少なくなった。数年前までは、アニメやゲームや漫画の知識を披瀝することで「俺様は、お前らよりも偉いんダゾ」と確認したがる人に頻繁に遭遇したものだが、オフラインでそういう風景をみかけることが減ってきた。それに伴い、いわゆる“布教活動”に勤しむ人も、少数派になってきているようにみえる。 この変化の要因については、「オタクがヌルくなってきたから」「ライトなオタクが増えたから」という説明をみかけることが多いし、それは多分当たっているのだろう。コアなオタクだけがライトノベルや萌え系コンテンツを独占している時代は既に遠い。若い世代を中心に、幾つかのhobbyのひとつとしてライトノベルや萌え系コンテンツを屈託無く*1楽しむ層が増加すれば、旧来からの、知識蓄積に拘るタイプのオタクや、オタク分野という
デラックスマーガレット 2009年 01月号 [雑誌] この間コンビニでデラックスマーガレットという雑誌を買ったら驚愕しました。 この、デラックスマーガレットというのは、マーガレットの増刊で、たぶん中高生向けの雑誌なのですね。 載っている漫画と言えば、恋愛ものかショートギャグという非常に潔いものなのです。 んで! 女の子にとってイケてる男子と言えば、 ・社交的 ・オシャレ ・ちょい悪のチャラ男 とかじゃないですか! オタクっぽい趣味とか超NGじゃないですか!! ギリで許されるのが「趣味は星を見ること」とかじゃないですか! でもそんなメルヘンチックな趣味が許されるのは、小学生から中学に入ったあたりまでであって、高校生くらいになったら「えー、趣味が天体観測とか、チョー暗いんですけど」みたいな感じじゃないですか! だから少女漫画雑誌に登場するヒーロー(ヒロインの相手役ですね)
本当のヲタクは自分のことを「ヲタク」と呼称しない。 これだけ。「俺って○○ヲタだからさぁ??」とか公言する人は、 誰かに対してポージングしているにすぎない。 自称することで「俺ってその事に詳しいんだよ」という虚勢をはっているだけ。 本当の「ヲタク」は自分が「ヲタク」であるかどうかなんてまったく気にしない。 本当の「ヲタク」は好きになった対象(アニメ、フィギュア、エロゲ等)について、 もっと詳しく知りたくなり、その事についてどこまでも調べていく。 そして、その調べていく過程を楽しんでいるのであって、 調べた結果を自慢気に他人に語ることを楽しんでいるのではない。 また、調べる過程を楽しんでいるから調べた結果が芳しくなくても気にしない。 なぜなら調べるという行為そのものに意義を見出しているのだから。 同じように調べる過程を楽しんでいるから、その行為を他人がどう評しても気にならない。 「他人がどう
痛いニュース(ノ∀`):【秋葉原通り魔】 「アニメなど2次元世界にしか興味がない」 加藤容疑者の素顔 …カラオケではアニソン、部屋には同人誌 はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):【秋葉原通り魔】 「アニメなど2次元世界にしか興味がない」 加藤容疑者の素顔 …カラオケではアニソン、部屋には同人誌 この記事のブコメが「またオタク叩きですね、わかります」一色に染め上げられていくのは見るに耐えん。お前らは全然わかってない。 2008年06月10日 hagakurekakugo 犯罪, メディアリテラシー 彼はオタクだ。否定しようがない。しかしオタクが原因だとはどのマスコミも言っていない。どちらかというと、派遣や孤立が悪いという流れだ。被害妄想も大概にしろ。 テレビ・ネットをざっくり見て回った俺の感想がこれだ。マスコミはオタク叩きなんかしてねーって。実例を挙げよう。 クローズアップ200
秋葉原無差別殺人男のオタク執着…独特のこだわりも 「アニメ批判すると後ろから刺されるよ」 加藤容疑者が犯行の前に友人へ送った「萌え系」DVDやCD(クリックで拡大) 東京・秋葉原で7人が殺害され、10人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された加藤智大容疑者(25)。家族や仕事への不満を抱き、感情は徐々に鬱屈(うっくつ)していった。その不満を晴らすかのようにアキバに通い、オタクに救いを求めていったようだ。 「(秋葉原では)アニメやマンガを批判すると、危ないよ。後ろから刺されるよ。危ないから気をつけろ」 感情を顔に出すこともなかった加藤容疑者だが、同僚(21)をアキバのメイドカフェなどに案内しながら、笑ってこう注意した。同僚はオタクへの執着を感じたという。 犯行の約1カ月前のゴールデンウイーク。断絶状態の青森に加藤容疑者は同郷の同僚を連れ、自身の車で帰った。実家に立ち寄ることもなく
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
男性が入ってきた。ぶっちゃけいかにもオタっぽい。ていうか、リュックにARIAのキャラクターのキーホルダーがついてるし……どう見てもオタです本当にありがとうございました 気付いてやってんのか気付かずに乗っちゃったのか… 周りの女性を見ると皆またこれはこれで気付かない振り でまあなんとなく行動してた 後ろから肩たたいて「すみません、ここ女性専用車両ですよ」って言ったら「えっ?あっ!す、すすみません」とかいって向こうへ行った。あぁやっぱり気付かずに乗っちゃったんだなぁ。「だからどうしたんですか?そもそも女性専用車両があるってことが(以下略」みたいな事言われたらどうしようかと思ったけどそんなことは特になかった。 でも電車を降りたら、そのオタも降りてて、なぜか、話しかけてきた。 「さっきはありがとうございます」とか言われる私。ていうか何で礼なんだ?戸惑う余り「あぁいえ別に」とか言葉を濁す。 「あのー
OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY OSAKA ELECTRIC AND ROCK (http://f13.aaacafe.ne.jp/~eandr/) のおまけとしてのblog Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/ id:heartless00 氏が文字通り吠えている。 シロクマ氏「愛情欲求滅却は不可能だ」に対する反論 - Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20071119/1195503549 何点か違和感を持った。 > これは私の予想でしかありませんけど、最近あきらかにオタク的じゃないオタクが増えてますよ。脱オタどころかダメなヤツがアニメブーム、萌えブーム、オタクブームに乗って入オタし
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俺たち。 いや、今まで全然知らなかったんですけど。お互い。 普通にサークル(オタ関係ないスポーツ系)で知り合って、付き合い初めたんですけどね。 俺はもともと隠れオタだから、いかにも非オタっぽい、ちょいお嬢様的な雰囲気すらある彼女になんか絶対いえなくてですね。 隠しまくってたわけです。好きな漫画の話になっても、俺は「スラムダンク昔読んだけど好きだよ」程度で。彼女に至っては「漫画あんまり読まない」とすら言ってたわけです。 俺の趣味は、普通に音楽鑑賞とか、そのサークルのスポーツとかを自称してて。 彼女の趣味は、普通の読書とか、ピアノとかを自称してて。 着メロも勿論普通。俺も彼女も初期の設定音。壁紙は…恥ずかしながらお互いの写真だったりするんですが。 でも俺はプリキュアの壁紙も実は持ってたりしてたんです。彼女できるまではそれでした。 彼女できたんで、ここも隠さないとダメだろってことで変えたんです。
*前編はこちらです。 ・オタクの負の側面を描いた作品も登場。 まず、前編で紹介したオタクネタマンガの代表作とは正反対の、オタクのネガティブな側面を強調して採り上げた作品も登場します。コアなマンガ読みの間では著名なきづきあきらによる「ヨイコのミライ!」です。Webコミック雑誌である「コミックSEED!」での連載で、その時点で非常にマイナーであり、しかも雑誌の廃刊で連載が中断するという不運に見舞われ、そのせいで知名度は非常に低い作品です。「知る人ぞ知るマンガ」だと思われますが、最近は作者が以前よりは知られるようになったため、作品の方も少しずつ知られるようになってきています。 内容的には、とにかくオタクの持つ人間性の悪い部分、それのみが徹底的に強調されます。オタクの楽しい生活を描いた「げんしけん」とは対照的な作風で、「壮太君のアキハバラ奮闘記」のように、ギャグで笑わせるようなところも一切
*後編はこちらです。 ここ最近、どういうわけか、オタクをネタにしたマンガが隆盛を極めているようです。オタクの笑える生態や、オタクにしか分からないマンガ・アニメ・ゲームのネタをふんだんに採り入れたマンガ、そんな作品がコンスタントに出るようになりました。これは、昨今の一般層にまで広がった秋葉原ブーム・メイド喫茶ブームも関係しているのでしょうが、実際には、秋葉原がこのようなブームになる前から、この手のマンガはコンスタントに存在し続けており、その当時からすでに大人気を獲得した作品も登場していました。この記事では、そんなオタクネタマンガをひとつひとつ紹介し、その世界の広がりを見ていきたいと思います。 ・この手のマンガの原点はいつか? まず、このようなオタクをネタにしたマンガ、それが出始めたのはいつ頃なのでしょうか。 実は、わたしにも本当に正確なことはわからないのですが、しかし、確実にこ
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