【読売新聞】 栃木県警小山署は7日、同市、無職の男(70)を器物損壊の疑いで緊急逮捕した。 発表によると、男は4日、市内のかかりつけの医院で新型コロナウイルスのPCR検査を受け、6日に医師から電話で陰性の結果を伝えられたが、「そんな
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【読売新聞】 インターネット上での 誹謗 ( ひぼう ) 中傷対策を強化するため、法務省は刑法の侮辱罪を厳罰化し、懲役刑を導入する方針を固めた。来月中旬に開かれる法制審議会(法相の諮問機関)で同法改正を諮問する。罰則の引き上げに伴い
【読売新聞】 東京都内で5月に新型コロナウイルス感染が確認された医療従事者は47人で、今年最も多かった1月の10%以下に減ったことが、読売新聞の調べでわかった。全感染者に占める割合も下がっており、専門家は3月から本格化したワクチン接
【読売新聞】 政府の新型コロナウイルス対策は、ワクチン接種の成否がカギを握る。コロナワクチンを巡る政治の舞台裏を検証する。(敬称略) ◇ 「6月に1億回分のワクチンが来るのが分かってるんだ。思い切ってやるぞ」 4月23日朝、首相官邸
【読売新聞】 茨城県内で変異した新型コロナウイルスの感染が拡大している。日立市の飲食店「スナック レイ」では、変異型に21人が感染し、クラスター(感染集団)が発生したとみられる。経営者の男性(52)は「万全の感染防止策を取っていたが
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
在日ロシア通商代表部の幹部職員の求めに応じ、会社の営業秘密を不正に入手したとして、警視庁公安部は25日、元ソフトバンク社員で無職、荒木豊容疑者(48)(千葉県浦安市)を不正競争防止法違反(営業秘密の領得)容疑で逮捕した。警察当局は同日、外交官の身分を持つこの幹部職員と、既に帰国した別の元代表部職員の2人について、警視庁に出頭するようロシア大使館に要請した。 警視庁は、日本の先端技術を狙ったスパイ事件として捜査している。 発表などによると、荒木容疑者は昨年2月18日、不正な利益を得る目的で、当時勤務していたソフトバンクの会社サーバーに接続し、同社の営業秘密を含むデータ2点を記憶媒体に複製した疑い。調べに対し、容疑を認め、「金をもらっており、小遣い稼ぎのためにやった」と供述している。 捜査関係者によると、秘密情報は、ソフトバンクの通信技術に関する情報。荒木容疑者は、同国通商代表部の50歳代の幹
交通ルールの理解不足などから訪日外国人が北海道内でレンタカーを運転中に起こした事故は2018年までの過去5年間で72件に上り、沖縄県(189件)に次いで、全国ワースト2位だったことが、公益財団法人「交通事故総合分析センター」(東京)の調査でわかった。道警は札幌市で2020年東京五輪のマラソンと競歩などが開催されることを踏まえ、さらに訪日客が増えるとみて警戒している。 ■「止まれ」読めず 「標識の意味が分からなかった」。上富良野町の道道と町道が交わる十字路交差点で11月7日、レンタカーのワゴン車を運転中に、大型トラックと出合い頭に衝突した台湾人観光客の男性会社員(35)は、道警にこう説明した。 交差点ではワゴン車側に「止まれ」の一時停止の標識があったが、「STOP」と英語での併記はなかった。男性は「信号は守っていた。意味が分からない標識は、気にせずに走っていた」などと説明をした。 このワゴン
自民党の谷川弥一衆院議員(77)(長崎3区)は18日、長崎県諫早市で建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートを視察した際のあいさつで、「難しい問題は佐賀の説得。佐賀の知事には『台湾のような付き合いをしてほしい。韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ』と言った」と発言した。報道陣から真意を問われた谷川氏は不適切だったとして、「修正したい」と述べた。 谷川氏は、新鳥栖―武雄温泉間(約50キロ)の整備方式を議論する与党の検討委員会のメンバー。検討委はこの区間について、鹿児島ルートと同じ「フル規格」か、在来線を活用する「ミニ新幹線」の2案に絞って検討しているが、佐賀県の山口祥義(よしのり)知事は、多額の財政負担などを理由に両案とも反対している。 谷川氏ら国会議員3人はこの日、工事の進捗(しんちょく)状況を確認するために現場を訪れた。あいさつは、同行した長崎県の中村法道知事ら地元の首長、工事関係者ら
ベトナム人の技能実習生を送り出す複数の現地業者が、日本の受け入れ窓口である監理団体と契約する際、制度上、団体が支払う義務がある費用を0円にしていると、読売新聞の取材に証言した。実習生1人当たり年間6万円の「管理費」で、日本側が契約の見返りに不正な利益提供を受けている疑いがある。業者は1人10万円程度の「謝礼金」も支払ったとしており、こうした負担が、実習生から徴収する来日手数料に転嫁されているという。 監理団体は、中小企業でつくる協同組合など国が許可した非営利法人。送り出し側からの金銭の受領は、技能実習適正実施・実習生保護法で禁じられており、支払いを免れる行為も、これに当たる可能性がある。監理団体を監督する「外国人技能実習機構」(東京)にも同様の情報が寄せられており、機構は「管理費ゼロと謝礼金が典型的な手口。確認されれば許可取り消しの対象になる」としている。 技能実習は途上国支援が目的の事業
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の勇一郎容疑者(41)は、職場や近所から実直で温厚とみられていた。だが、事件後に明らかになったのは、学校や市、児童相談所に対する威圧的な言動。関係者への取材では、自らの意に沿うように家族を管理し、外部からの介入には激しく反発する一面が見えてきた。 栗原勇一郎容疑者 勇一郎容疑者は野田市で育った。心愛さんが事件当時通っていた市内2校目の小学校は自身の母校。実家は今も市内にある。近所の話では、父親は自治会の清掃活動を黙々とこなす真面目な人で、母親も明るく、「ごく普通の家族」だった。 勇一郎容疑者は20~30歳代の約10年間を沖縄県で過ごした。沖縄の観光振興団体で働き、真面目で穏やかな人柄が評判だった。2017年夏に野田市に戻った後も、この団体の東京事務所に「即戦力」として採用され、上司は「事件後の
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