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戦史に関するcarrion-crowのブックマーク (13)

  • おぼえておきたい史料読解のコツ 1 - 日本近現代史と戦争を研究する

    はじめに アジア歴史資料センターの史料を各自参照することを前提としています。 (アジ歴の使い方については、以前書いたもの参照) 今回の史料 米国駐在海軍大尉秋山真之同國北大西洋艦隊乗組ニ関シ諸般ノ便宜ヲ受ケタル謝辞其筋ヘ伝達之件 明32.9 ref:B07090197000 第3画像を開いて下さい。 ポイント1 旧字体 「國」は問題ないでしょう。ほかには「與」が出てきています。これは「与」の旧字体です。旧字体と新字体の対応関係がすぐ思い浮かぶようにしましょう。 今回は出てきませんが、ぜひおぼえておきたいものとして、 舊→旧 體→体 團→団 などがあります。 ポイント2 「候」のくずし字 公文書や手紙などで用いられた丁寧語です。「候」は何度も繰り返し出てくるので、くずし字をおぼえてしまいましょう。 今回は、な感じ。ほかには、、あるいは単にと書かれることもあります。 ポイント3 決まり文句・言

  • アジア歴史資料センターの使い方 - 日本近現代史と戦争を研究する

    1.概要 アジア歴史資料センター(アジ歴)は、国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館所蔵の史料をデジタルアーカイブ化して、ウェブ上に公開しています。 つまりオンライン上から、生の史料をデジタル画像でみることができるわけです。 ただし史料公開は現在も作業中で、アジア歴史資料センターにないからといって、 史料が存在しないことにはなりません。 平成18年10月現在における史料公開数は、約85万3000件・1270万画像となっています。 2.準備 画像をみるには、プラグインのダウンロードが必要ですが、 ウェブサイトのトップから簡単にダウンロードできるでしょう。 なお、タブブラウザのSleipnirをお使いの方は、バージョンによって セキュリティのポップアップブロックの有効を解除しないとみれない場合があります。 3.検索 検索の種類としては、 五十音検索、階層検索、キーワード検索、レ

    アジア歴史資料センターの使い方 - 日本近現代史と戦争を研究する
  • みりけんの読書日記:WW2 Military Japanese Aerial Camera (日本軍航空カメラ 小西六 SK-100)

  • 白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記

    白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中のなだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展

    白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/20
    軍事読み物的に面白い / 兵器に設計上の効果しか見込まない軍オタは、さすがに居ないと思う。 そういう事言ってる軍オタを見かけたら、政治的背景があると思いながら読むとイイと思うよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):不発弾か?工事現場で爆発、作業の男性けが 沖縄・糸満 - 社会

    不発弾か?工事現場で爆発、作業の男性けが 沖縄・糸満2009年1月14日11時37分印刷ソーシャルブックマーク 不発弾とみられる爆発が起きた現場を調べる捜査員=14日午前10時45分、沖縄県糸満市小波蔵 14日午前8時20分ごろ、沖縄県糸満市小波蔵(こはぐら)の水道管敷設工事現場で「不発弾らしきものが爆発して、けが人が出た」と110番通報があった。県警によると、掘削作業のため重機を操作していた建設会社員古波蔵(こはぐら)純さん(25)=同県豊見城市=が頭などを負傷し、病院に運ばれた。現場そばの老人ホーム「沖縄偕(かい)生園」では窓ガラス約200枚が割れた。県警は第2次大戦中の不発弾とみて調べている。 県警によると、古波蔵さんが水道管の敷設のため、岩盤を重機のドリルで掘削している最中に爆発した。現場には直径5メートル、深さ1.5メートルの穴が開き、200メートル四方に岩の破片が飛び散った。沖

    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/14
    「不発弾とみられる爆発でけが人が出たのは01年以来。72年の本土復帰後では計11件あり、6人が死亡し、47人が負傷している。地上戦があった沖縄では今も年間600~900件の不発弾が発見されている」
  • 艦隊編成の戦艦部隊の有効性 - m23 logbook

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/11/03
    「陸奥 呉で爆沈。海軍伝統の火薬庫での自殺か?」「航空攻撃だけで沈没したと言えるのは大和と武蔵の2隻」「戦艦が大規模な艦隊編成を組んでいる場合、航空攻撃だけではそうそう沈まないものだと言えるのでは」
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「先の大戦 いまだ終わらず」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年08月14日 (木)視点・論点 「先の大戦 いまだ終わらず」 アルピニスト 野口 健 アルピニスト野口健です。 今年3月17日にフィリピン、セブ島を中心に遺骨調査団に参加してきました。 先の大戦では、約240万人もの命が失われてます。 戦後の遺骨収集によって、約半数の124万5千体のご遺骨が帰国しています。しかし、残りの115万5千体のご遺骨は、いまだに戦地に残されたままです。 その今、カウラの捕虜収容所跡地にいきますと、亡くなった日兵のですね、お墓がずらりとあるわけです。そのお墓を見に行って、名前があるわけですけれども、その名前を見て、えっと思ったのがですね、例えば、織田信長、または豊臣秀吉といったですね、歴史上の人物の名前が、お墓に書いてあるわけです。 父にですね、これどういうことかなと聞きましたら、父がですね、おそら

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/08/20
    「政府のいわゆる政府による大掛かりな遺骨収集活動っていうのは、1975年に終了しているんですね。ですから僕ら民間団体が行って、こういうことがあるんだ、ということをまず伝えていかなきゃいけないと。」
  • 日本陸軍空母史

    陸軍空母を語る上で、その存在を語らなければならない船がいる。それが世界初の上陸用舟艇母船神州丸で ある。この船が計画されるきっかけとなったのは、昭和7年に行われた七ロ了上陸作戦だと言われる。 その戦訓により内地より上陸地点へ向け大量の上陸用舟艇を運ぶ船の必要性を痛感したためである。そし て、陸海軍の合意を経て艦政部の協力の下に同年末には建造計画に着手した。計画では大発および小発5 0艇、飛行機15機、その搭乗員及び上陸部隊2000名、そして必要な弾薬と糧を上陸用舟艇に積載し1時 間以内に発進可能という内容であった。

  • http://www.asahi.com/national/update/0420/OSK200804200037.html

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/04/25
    「日本の輸送艦に撃沈された米潜水艦「グラニオン」の艦長の3人の息子が、私費を投じてキスカ島沖を探査。」 私費を投じてはすごい。 / 輸送管に撃沈されたというのは?? 輸送任務についた駆逐艦の事かな?
  • http://www.asahi.com/national/update/0321/NGY200803200007.html

    carrion-crow
    carrion-crow 2008/03/21
    これも埋蔵文化財扱いされるのだろうか? 小銃というか、どう見ても機関銃。 軽機関銃かな? 大きめの写真>http://tinyurl.com/yqocpn
  • 「ドイツ空軍戦場写真集 ルフトヴァッフェの興亡」 広田厚司 - 放課後は 第二螺旋階段で

    ドイツ空軍 戦場写真集―ビジュアル版ルフトヴァッフェの興亡 作者:厚司, 広田発売日: 2007/06/01メディア: 単行 内容はタイトルの通り。 戦闘機や爆撃機だけでなく、水上偵察機、飛行艇、哨戒機、ミステル航空機転用誘導爆弾、空挺降下、工場といった写真まで収録されているのは珍しい要素かもしれません。 また、第二次世界大戦近辺のドイツ空軍史を時系列順に簡潔にまとめた文章や、各航空軍の編成配備状況、司令官名が併録されているのは便利なポイントでしょう。このでは2007年という最新の視点で第二次世界大戦ドイツ空軍の戦いを俯瞰することができます。 私的には、飛行艇やミステルや空挺降下の写真が特に貴重で、最近出回っているカラー写真が全くないのが残念でした。 広く浅くといった一冊で、2000円という価格は内容からすると高額な印象です。写真の版がそれほど大きいわけでもなく、印刷が格別鮮明というこ

    「ドイツ空軍戦場写真集 ルフトヴァッフェの興亡」 広田厚司 - 放課後は 第二螺旋階段で
  • http://www.asahi.com/photonews/TKY200611270378.html

    carrion-crow
    carrion-crow 2006/11/28
    すごい。甲標的かなぁ。
  • http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY200611020244.html

    carrion-crow
    carrion-crow 2006/11/07
    (特攻は)「賛同するわけではないが、なぜやったのかは我々も理解できる」
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