サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
「彼女を作ることの自分の中での移り変わり」 http://anond.hatelabo.jp/20110811033545 上記増田を読んで思ったこと。 学生時代に「天気の話をする友達はいらない」と言っていた女の子がいた。 彼女は「とても繊細」で、一応好きな男の子はいるものの具体的な行動にはあまり出られない、そんな子だった。 (でも最終的にそんな彼女も「当たれるようになり」当たった結果砕けるのだが今回の本筋と関係ないから需要はあるだろうが割愛) 彼女の「天気の話をする友達はいらない」というのをきちんと説明するとこうなる。 「講義とかサークルとかでたまに顔合わす程度の人と『今日はいい天気ですねー』とか挨拶するのって意味が無い。いつも内容のある、意義ある会話をする友達だけがいればいい」 件の増田に「他人か彼女か、間の『友達』が無いのが敗因」とブコメで指摘していた方もいてなるほどと思ったが、彼と
Two nights of rioting in London's Tottenham neighborhood erupted following protests over the shooting death by police of a local man, Mark Duggan. Police were arresting him when the shooting occurred. Over 170 people were arrested over the two nights of rioting, and fires gutted several stores, buildings, and cars. The disorder spread to other neighborhoods as well, with shops being looted in the
個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日本人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口
「学生に求めるものは?」の問いに対して「コミュニケーション能力です」が無難な回答になったのはいつからだろう。いつも便利な言葉だと思うのだけど、この「コミュニケーション能力」に対して当の学生はとても誤解しているように思う。「コミュニケーション能力」は「リーダーシップ」のことでも「プレゼン能力」のことでもないし、ましてや「飲みニケーション能力」であるはずもない。大企業だけに当てはまることなのかもしれないが、内勤で「コミュニケーション能力」と言ったら、それは「反対意見を抑え込む能力」(の一部)だ。仕事には必ず何らかの問題(障害)がつきもので、その解決は大抵何らかの「変化」を伴い、そして「変化」には【絶対に】反対意見が存在する。(逆に言うと、もし反対意見がないなら、その行動は変化をもたらさない。)何故なら、人間は「変化」の兆候を目の当たりにしたとき、本能的に不安になる生き物だからだ。そして、その「
韓流をユニクロや通販番組に例えたビジネス的な側面からの説明を目にするようになる一方で 兼ねてからあった韓国・マスコミに対する反感もネット上で盛り上がっている。 でもここでしたい話は「いつものあれ」ではないもっとこんがらがった話だ。 「愛国・反日」でも「ビジネス的に成り立つから」でもない話だ。 「いつものあれ」じゃない話高岡蒼甫個人に関しては、彼の解雇後のブログを読んで、 アイデンティティの不安から震災と三島由紀夫の舞台をきっかけに愛国心に拠り所を見つけた中で 2chでありがちな韓国陰謀論を信じ、感情が高ぶったという単純な話、「いつものあれ」だなと個人的には受け止めていた。 しかしながら、色々考えてみると、これはもっと深い問題だ。 つまり単なる嫌韓の吹き上がりでも、背後に反日組織がいるのでもない、 費用対効果とか、嫌なら見なきゃいいとかではない、もっと複雑な話を含んでる。 この話は様々な要因
◇人はなぜ信じるのか 人はなぜ信じるのか?--東日本大震災に関係するインターネットの中でのさまざまな書き込みをみて、感じるようになったのがこの疑問だ。 その中でも特に気になったのが「米のとぎ汁乳酸菌」。簡単に言うと米のとぎ汁に糖分を加え常温放置し、空気中に存在する細菌で自然発酵させた液体だ。これを使えば「放射能地獄」の中でも生き残れるというからすごい。 これを信じた一部の人たちは、これを飲むだけでなく、エアコンのフィルターに噴霧したり、そのまま吸い込んだり、目に目薬のようにさしたり、子供のために離乳食に入れたりしているという。 それで、当然目が赤く腫れ、子供が下痢になったりする。ところが、そうなっても「毒出し」とか「好転反応」とか言い--体の悪い所が表面に出るのは効いている証拠として続けたりしているらしい。 この話を聞いて、とても信じられず検索すると確かに実践している人たちのブログがゾロゾ
2011.07.02 GXRの今後とか (7) カテゴリ:写真・カメラ 昨日のデジカメWatchに、HOYAとRICOH両首脳の記者会見での談話が掲載されましたが、RICOHの近藤社長の発言には色々と含みがあり、興味深いです。 ペンタックスが保有するマウントについては、645、K、Qのいずれも存続させると表明している一方で、RICOH自身の実質的なハイエンドモデルであるGXRについて 「今日は答えを持っていないので、勘弁して欲しい」 と明言を避けた点に、同社の思惑が朧気ながら現れている気がします。端的に言えば、今後GXRへの積極的な投資を控える方向で検討しているのではないかということです。 このことは、 「リコーのカメラは、凄くこだわっているカメラ好きのメンバーが作っており、好きなものしか作らない。もう少し、ビジネスにしなければならないと思っている」 といった近藤氏の発言にも現れていて、こ
燃えさかる家から逃げるときに何を持っていきたいか?『The Burning House』 May 18th, 2011 Posted in コミュニティ Write comment 正解は「何も持たない」だとは思うが、興味深いテーマだったのでご紹介。 The Burning Houseは、「もしあなたの家が燃えていたとしたら、何を持っていきたいか」を投稿するフォトブログだ。 それぞれの人が持っていきたいものが綺麗な写真で紹介されていて、自分とその人の考え方の違いを知ることができそうだ。 「まぁ、そうだよね」というものから「え?なぜ?」といったものまで、人がモノに執着する理由なんかを考えてしまう。 個人的にはMacBook Airぐらいかな、というぐらいだが、一度じっくり考えてみると自分にとって大事なものが何かがわかるかもしれない。 といった思考訓練はいいとして、家が燃えていたら一刻も早く外
渋谷の、おもに京王線とJR線の乗り換えに通る道に、岡本太郎の「明日の神話」が設置されたのが3年ほど前のこと。先週、絵の右下に、福島原発の絵を貼りつけた人がいて、それが物議を醸していて、最初は、「そんなことで怒らんでも」と思っていたのだけれど、「明日の神話」と向き合ってみるにつけ、やっぱりおかしい、というか、これはものすごく下品な事件であり、いたずらどころか微妙に本気でやったことがうかがい知れるこの恥ずかしい事件の犯人はきっと、高校時代の卒業文集に皆が修学旅行について書いているのに、アンディ・ウォーホールと出会った時の衝撃について書いていたりするだろうから、それを見て楽しみたいという気持ちになった。 もともと、あの場所は待ち合わせに使うのであれば便利かもしれない場所で、ちょうど関西で言うと、梅田のビッグマンのところと状況が似ていなくもない。JRと阪急の乗り換えで通るし。ただ残念なことに、渋谷
美しい! カッコイイ! お馴染みの製品がイメージチェンジ!?2011.01.08 09:00 junjun 商品のパッケージって派手なものが多いですよね。 豊富に色を使ったり、キャラクターがニッコリしてたり、キャッチフレーズが書かれてたり、これも全てお店の棚で目立って皆に手に取ってもらうため。 それはそれでアリだと思うけど、デザイン事務所A2591は、全ての装飾をとっぱらって、名前だけで勝負してみたらどうなるか?試してみました。 皆さんもご存知の有名な美味しい製品をピックアップし、ミニマリズムのイメージチェンジをしてみました。 イメチェンした製品は、それぞれ2バージョンづつ制作しました。1つはオリジナルの要素が多少残っているもの、もうひとつは名前やロゴしか描かれていないものです。 それでは、美しいタイポグラフィー、シンプル、洗練されたパッケージに生まれ変わった製品をご覧ください。 もちろん
>日本の風土病の最も深刻な点は、人間が作った奇妙な制度を、そのまま受け入れて、「そんなこと言ったってねえ、チミ、現実はこうなんだよ」と言って何かを説明した気になっている愚鈍なやつらを大量に生み出すことだろう。批判する学生側も、案外そういう制度に囚われている。 出演者;茂木@kenichiromogiクラスタの仲間たち @hazuma軍団のツイートはこちら; 続きを読む
かつて横浜市民の生活を支えた「ちんちん電車」が泣いている。公共施設に置かれている市電が、ろくに手入れをされないまま荒れ果て、朽ちようとしているのだ。中には取り壊しの危機にひんしているものも。「懐かしい路面電車をいつまでも」と展示されたはずなのに、なぜ…。 ■残っているのは11両? 横浜市電は当初、市内外に44両が残されたが、現存は本文の3両のほか磯子区の市電保存館の7両、西区の野毛山動物園の1両だけとみられる。1969年まで市電のあった川崎市は、1両を歴史遺産として川崎区の公園に保存。車体を覆う屋根がある。高津区には全国的に極めて珍しいトロリーバス(分類上、電車の一種)が現存する。 満身創痍(そうい)の痛々しさ。同市港南区の久良岐公園にある1156号は窓ガラスを一枚残らず失い、赤さびに覆われていた。市立中田小学校(泉区)の1508号は赤青のペンキが無造作に塗られ、クリーム色に青帯を巻
新学期が始まって。新しい教科書を持ち帰ってきたので、1冊1冊に名前を書いていたら・・・ なんか、イライラする! その理由はというと、1冊1冊の裏表紙にもれなく書かれた「この教科書はこれからの日本を担う皆さんへの期待を込め国民の税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう」という文言。こんなセンスのかけらもない文言を入れ込みやがったのは誰だよと、検索してみたら。 日 本 会 議 私が一読者として産経新聞に投稿した記事がきっかけとなって、小学生は今年の秋から、中学生では来年度からの全ての教科書に「この教科書はこれからの日本を担う皆さんへの期待を込め国民の税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう」との文言が載ることとなりました。そういう感謝の気持ちから信頼は始まると思います。 自民党の有村治子でした。強要された感謝から信頼が生まれますかねえ。税金で支給されてるかどうかに関
JALの歴代制服(原口和久さん 2006-10-03) 私は技術者なので、ビックサイトや幕張メッセで開催される技術展示会によく行くのですが、いまだにセクシーな服装のコンパニオンをたくさん動員している会社があります。女性技術者も増えているのに、これで宣伝になるのかなあ、と疑問に思っています。 私の勤務先のブースでも派遣さんを使ったりしていますが、ふつうのスーツ姿です。パンツスーツも当たり前になりました。そんなわけで、もはや派遣である必要はありません。人員の都合とか、そういった意味だけになってきてます。 他社のブースで、ときどき社員と思しき人(技術的な質問に臨機応変にズバズバ答えてくれるので、そう判断)が、妙にセクシーな服装をさせられているのを見ることがあり、いいのかなあ、と心配になります。 ここ数年、コンプライアンス強化で接待が(するのもされるのも)ほとんど撲滅されました。贈り物もしないし受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く