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1 溜池通信 vol.752 Biweekly Newsletter November 11th 2022 双日総合研究所 吉崎達彦 Contents ************************************************************************ 特集:2022 年米中間選挙結果の謎を解く 1p <今週の”The Economist”誌から> ”Say goodbye to 1.5℃” 「さようなら 1.5℃目標」 7p <From the Editor> 明るい地方経済? 8p ********************************************************************************** 特集:2022 年米中間選挙結果の謎を解く 11 月 8 日の米中間選挙が終了しました。開票作業は
1 溜池通信 vol.719 Biweekly Newsletter July 2nd 2021 双日総合研究所 吉崎達彦 Contents ************************************************************************ 特集:「中国共産党 100 周年」に思うこと 1p <今週の”The Economist”誌から> “Still going strong”「なおも強い中共 100 周年」 7p <From the Editor> 東京都議会選挙 8p ********************************************************************************** 特集:「中国共産党 100 年」に思うこと 7 月 1 日、中国共産党は創設 100 周年を迎え、天安門広場
アメリカ・バイデン政権誕生からひと月余り、バイデン大統領とアメリカの現状について双日総研チーフエコノミストの吉崎達彦さんに聞いた。 ■「良い子・悪い子・普通の子」 ――吉崎氏は、バイデン大統領を昔の人気番組になぞらえて、こう評する。 「いろいろな人が『トランプさんはパンドラの箱を開けた』と言いますが、やはりトランプさんは突然、現れたわけではなくて、トランプ以前の8年間…つまりオバマさんの8年間の『反動』が出たと私は思います。オバマさんは8年間、わりときれい事を言ったわけです。じつは、そんなオバマさんのきれい事に息苦しさを覚えていた人たちがいて、それをトランプさんという天才が嗅ぎつけて、全部、自分の票に結びつけちゃった。ところがトランプさんが4年間、大統領をやったら、それはそれで収拾がつかなくなってしまって、『とにかく元に戻さないといけない』ということになったわけです」 「昔、(萩本)欽ちゃ
以下は現在、ベトナムで流れているテレビCMである。演じているのはベトナムを代表する俳優さんたちであるらしいが、その辺のことはよくわからないし、そもそも筆者はベトナム語が分からない。でも、内容はだれが見ても理解できるようになっている。 大富豪の娘さんが、家でラーメンを食べながら「おいしくないのよねえ」とぼやいている。それを聞きつけたお父さんは秘密組織のボスに変身し、「世界で一番うまいラーメンを探し出せ!」と指令を発する。部下たちは全世界を探し回り、「日清が一番です」と報告する。 たちまち巨大なヘリコプターが登場し、日清食品の大型トラックがホーチミン市へさらわれてくる。「Nisshin JAPAN」と記された新製品ラーメンを手に、お父さんは高笑い。 案の定、娘は「おいしいわねえ」と言って日清のラーメンを食べている。お父さんは陰でご機嫌である。ところが翌日、お母さんと一緒に出掛けたスーパー
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉をめぐる論議がようやく落ち着いてきた。今さらの感がなくもないが、貿易業界に身を置く1人として、通商交渉の歴史から見たTPPの位置づけについて若干の考察を試みてみたい。 ≪環太平洋へ至る経済圏の歴史≫ アジアにおける貿易自由化交渉は、これまで主にAPEC(アジア太平洋経済協力会議)を舞台に行われてきた。APECは1989年に日本、オーストラリアを中心とする呼びかけにより、経済閣僚会議として発足した。 それが、93年からは首脳会議が加わり、94年には域内の貿易自由化を目指すボゴール宣言を生み出した。ちょうど、世界銀行が「東アジアの奇跡」という報告書を出したころであり、アジアは世界の成長センターとして脚光を浴びていた。 ところが、90年代の後半になると、いろいろと事情が変わり始める。先進国は、域内の貿易自由化が進まないことに苛立(いらだ)ち始め、途上国は、
歴史漫談『官兵衛とかんべえ』 ②参謀論編(掲載:2000.5.3--5.7) <5月3日>(水) ○世間は5連休に突入。HPを見る人も減るだろうけど、休日にネットサーフィンくらいしか楽しみのない人(ワシもそうだが)のために、特別企画のインタビューをお送りします。ゲストはあの人です。 ホスト:溜池通信編集長*かんべえ ゲスト:戦国時代の知将*官兵衛 ●第1回「僕は参謀じゃない」 かんべえ 当HPへようこそ。1ヶ月ぶりのご無沙汰でした。 官兵衛 やあしばらく。その後、僕へのファンレターの類はあったかね。 かんべえ いえ、もう全然。常連さんの方が一人、面白かったといってくれたくらいで。この企画、あんまり受けてないんですよ。 官兵衛 なーんだ、前回は相当に画期的な話をしたつもりだったのに、意外とレベル低いんだなここの読者は。 かんべえ 止めましょうよ、そうやって煽るの。メールを催促しているのがモロ
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
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