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能力と切込隊長に関するcastleのブックマーク (51)

  • 「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    こういう話を読むと、胸が痛むんだわ。 「少子化対策…女性は若い時に結婚を。40歳過ぎると男性と距離あく」発言に、「女性蔑視!人権侵害!」批判→那覇市議、謝罪 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1700858.html 34歳で結婚して、35歳で童貞を捨てた私としては、いま思い返すに結婚なんて出来ないと思っていたんだ。ましてや、自分に子供ができるなんてことも、思いもよらなかった。だから、金ばかりあって、しかもケチなもんだから使い方を知らない。せめて、有効に使ってもらおうと、同じく結婚できない人たちと一緒に児童養護施設に少しばかりの寄付をしていたわけだね。 でもだな、施設に来ている子供たちというのは、親から望まれない存在だったり、愛し方が分からない親を持ってしまったり、さまざまないきさつがあって、そして何らかの助けがあって施設に住んでる。帰る家が

    「女性は若い時に結婚を」発言→「女性蔑視、人権侵害」→謝罪、撤回という風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2012/03/11
    「やはり、一家の主になった以上は、何があっても家族を守らなければならないのである。それと同様に、いままで親しんできた、個として生きるという価値観を知りつつも捨てなければならない」
  • 【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いま私は真っ白なディスプレイの前に座っている。いや、座っていた。なぜならいまはブログの記事を書いているからだ。書かなければいけない原稿はだいたい10万字だ。あと10万字ほど残っている。構成を作り、項目を書き、どういう原稿にするかの目処は立ったのだが、書き進める気力が湧かない。ブログを書く余力はあるのにだ。 ちなみに原稿の締め切り自体は過ぎた。結構前に過ぎている。どのぐらい前かというと、スケジュールを見返したくないぐらい前のことだ。google先生のカレンダーアプリを開くと「この項目は経過しています」といわれたままTODOの一番上のところに残っているのでgoogle自体を開きたくない。 原稿を進める努力はしている。というか、複数人で書き進める脚やら設定やら企画やらは着々と書いてほぼ締め切りを守った。ほぼというのはだいたい二日遅れた、という意味だ。あとは作家さんに頑張ってもらえばいい。だが実

    【告白】本を書かなければならない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/09/26
    「複数人で書き進める脚本やら設定やら企画やらはほぼ締め切りを守った。~だが実際に自分が書くとなると、かくも億劫で、かくも静寂な時間が素早く過ぎていく」「何故か自分で本を書くときだけが難産になる」
  • ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら

    ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/08/29
    「クレーマーがウェブで結合し、情報をロンダリングし、ウェブ特有の群集心理で自己強化して先鋭化する~状況の改善ではなく、自己の心理が社会で共感されてる状態を目指す~他説を容認できる精神的土壌が失われる」
  • サラリーマンとビジネスマンの違い(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また新しく会社をひとつ立ち上げることになりました。今回は久々に東京で。半年以上ぶりでしょうか。 オフィスは新規事業への取り組みや旧事業から新事業への移行、新しい社員の受け入れなどでてんやわんやになっておりますが、採用や幹部社員などとの話し合いをしているとき、意外に忘れられがちなところに気づきましたんで、自己の備忘録的に書いておきます。酒を飲んでいるのと出張疲れがあるので乱文ご容赦。 サラリーマンとビジネスマンの違い、と書くと、サラリーマンは駄目で、ビジネスマン万歳みたいなノリになりやすいのですけど、私はどちらが上とか下とか思っていません。雇われるにあたって、やはり人によって働き方や、力の出せる環境、マネジメントに違いがあると思うのです。 教科書的なことに過ぎないものでも、それを行動様式に落とし込んだり、組織の中でハンドリングしていくには、やはり相当ブレークダウンしていかなければならず、受け

    サラリーマンとビジネスマンの違い(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/07/21
    「少なくとも自分の周囲にはケセラセラであんまり先のことを考えず、瞬発力のある思考をその場その場で繰り返しているうちに大きくなっちゃった、っていう能力と幸運を持ち合わせた人のほうが多いような」
  • 【書評】『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』(公文 俊平・著)ほか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』を一度読み終わって、なお二度読みをしているのには理由があります。それは書が分かりにくいという意味ではありません。むしろ、Twitterやブログ、Facebookといったツールを普段使っている人であればなおさら、ここで語られている「文化変容」や、使っているツールの意味が、実は私たちの心の中にあって、その実在する変容を読み直しながら確認してみようという動機に繋がる、ということです。 一口に「ソーシャル化」と言われても、それが何であるか認識の形態を持たなければ意味を持ち得ないのと同様、普段面白そうだから、便利だから使っているツールがここまで人としての行動様式や思考に影響を及ぼしていることを理解するのには、やはり時間がかかります。第三者的に、Twitterはこうなる、Facebookはどうなる、という話があったときにそれを理解するのは容易でも、そういったツ

    【書評】『情報社会のいま あたらしい智民たちへ』(公文 俊平・著)ほか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/05/31
    「「文化変容」や、使っているツールの意味が、実は私たちの心の中にあって、その実在する変容を読み直しながら確認してみようという動機に繋がる」「「被験者としての私たち」がどういう理解をしようとするのか」
  • 生活保護の受給者200万人超えとかいうニュースに関する雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年金をちゃんと納めて月6万とかに比べて、生活保護が月22万円近くて200万人とな。 生活保護受給 200万人超へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110303/k10014415441000.html 最近、雇用調整や産業育成に関する議論を政党や官僚の人たちとする機会が突然増えて、寝る時間やゲームする時間を削って資料を読むんだけど、生活保護というか待機労働力に対する認識が私の中で変わりつつある。 一言で言っちゃえば、「まあ、しょうがねえんじゃねーの」って話だけど。 いろいろと不正受給だの問題を孕みつつも、生活保護の受給者が増加し続けている背景ってのは、雇用の受け皿になってきた産業が磨耗している部分があって、働き口がないのだから生活が維持できなくて生活保護を受けざるを得ないという同情すべき事態に陥るのは社会保障上仕方がないのかなあと。 で、その減った働き口

    生活保護の受給者200万人超えとかいうニュースに関する雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/03/06
    「不正受給だの問題を孕みつつも、生活保護の受給者が増加し続けている背景は、雇用の受け皿になってきた産業が磨耗している部分があって、働き口がないのだから生活が維持できなくて生活保護を受けざるを得ないと」
  • Twitter / やまもといちろう: でも、それだと「世界に上がってる情報を使う人」は選抜 ...

    castle
    castle 2011/03/02
    「それだと「世界に上がってる情報を使う人」は選抜できても、「世界に価値ある情報を上げる人」は見抜けない>もう「自分の頭の中に、答えを保存してるかどうか」みたいな知識の保存方法だけを評価する必要はない」
  • ラストストーリーに戦場のヴァルキュリア3、マインドジャックと、お通夜が多すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    クリスマス・年末商戦から時期がこぼれて発売がこのタイミング、というケースは凄い当たるか凄いお通夜かという具合になりやすいんですが、ちょっとさすがにここまでは、という物件が今週立て続けに出たので触れずにはいられない。 ● The Last Story 画像をそのまま流用すると問題あるので、アフィバナーをお通夜風味にしてみました。 http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20110202049/ セールスが、まさかの11万。出荷が15万(推定)、これはさすがにびっくりです。消化が70%切ってて、店頭の動きも… ということで、今週以降の伸びも微妙となると、気でラストストーリーになってしまいますね。 ユーザー評価が、低いです。コアがつく作り込みにもなっておらず、名作だけど残念ながら売れなかったゼノブレイドとも違ったエンディングになりそう。正直、もう少し売れ

    ラストストーリーに戦場のヴァルキュリア3、マインドジャックと、お通夜が多すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/02/03
    「この手のプロジェクトは失敗経験の宝庫になるので、そこで嫌な思いをした経験者をきちんと大事に持って次の作品作りに生かすことが出来れば同作品も成仏できるのではないかなと。修羅場を経験した作り手は強い」
  • 菅直人首相をブーメラン投げのオリンピック強化選手にすべき - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    9年越しの完璧な投擲です。 格付け http://www.n-kan.jp/2002/05/post-1294.php その魚拓 http://megalodon.jp/2011-0127-1917-22/www.n-kan.jp/2002/05/post-1294.php もちろん、元ネタはS&Pが思い出したように日の長期国債を格下げしたことなんですが、財務大臣の職務経歴のある菅首相が「疎いので」と発言、世界的に面白がられて英字紙ではエジプトの反政府デモの拡大というビッグニュースを押しのけてトップで報じられるなど健やかな笑いが広がっております。 米S&P、日国債格下げ 前職が財務相の菅首相、「疎いので」とまさかの発言 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00192013.html もっとも、S&Pの今回の格下げって実

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    castle
    castle 2011/01/30
    米欄「中国のもってるドルがどうもなんないからしわよせが日本にむかってる」「高度成長期は、底辺労働であっても技術をみにつけていけば、偉くはなれないが、所得はしっかりあった。今、ワカイ高卒はどーなるんだ」
  • 豪運の人 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    疲れているけど酒を飲んだので少し書く。 書くといっても近況なんだが、余事あって、逡巡したけどずっとホールドしてたカプコン株などコンテンツ系の株式を全部処分したり、新会社の設立などを慌しく進めておりました。 それにしても思うのは、運の強い人というのはどこまでも強いものなのだなあというか、私もどちらかというといろんな種類の運の強いほうではあるのだけれども、異質な感じの運をもっている人というのがいて、もちろんそれを取り巻く人の環境や、資質のようなものもあるんだろうけれども、徹頭徹尾、ついている人というのがいます。 ここ最近で言うと、こんな感じ。 ・ やけになって起こした行動が、最終的に最適解となって人が一番利得を得て、丸く収まった。 ・ 「どうせこれは捨て案件だから」と誰かが放置した敗戦処理の仕事を引き受けたら主力事業に。 ・ 力量や資力はあるけど人間的に微妙すぎて近寄りがたかった大御所が窮

    豪運の人 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/12/23
    「本人は何も計算していないし、決断を気後れせずやっているだけだろう~そのネタが例えば外れたとしても、その外れが回り回って人を呼び込んで結果的に成功の礎に」米欄「ダメな人って、たいてい悩んでるだけの人」
  • http://twitter.com/kirik/status/28610477007

    castle
    castle 2010/10/26
    「人が死なないようにするために、正しく軍事を語るのは間違っていないと思うがな」
  • 功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一般論ではあるが、実績もあり能力的にも評価が高い騎士団長の待遇を巡って、お家騒動が勃発するというのは良くあることで、とはいえ、当事者になってしまうと当に明日の光を探して彷徨い歩くことになるわけです。 平たく言うならば、だいたい次のような感じ。 ● 古き良き成長産業と、市場の成長に合わせて大きくなる会社 ブームを捉えて、ヒット作品を出し、成長する産業の中で一定のパイを持っている会社。業界固有のゴールデンルールを遵守し、シェアを失わなければ、市場の成長と共に会社は大きくなり、利益も出る。 高度成長時代、それほど経営手腕が優れなくても経済が成長していれば企業は大きくできる。むしろ必要なことは起業を行いリスクを取ることであって、そこの賭けに当たりさえすれば、一部上場にまで持ち上げることができる。 ● 成長の行き詰まりと経営者の高齢化、幹部の茶坊主化 どんな成長市場でも、やがて停滞し、伸びは鈍化す

    功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/10/14
    「経営者の高齢化、幹部の茶坊主化:どんな成長市場でもやがて停滞し、伸びは鈍化する~新事業への理解も取り組む意欲もない」「優秀なマネージャーが会社に条件を突きつけるのは、それなり以上の合理的理由がある」
  • 夢と実務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    夢を語る人がいて、その夢を実現しようとする。 でも、夢を見るというのは才能だ。ある種の強力な想像力を持っていなければならない。それを支える実務というのは、彼の持つ夢を実現するのだから、彼の想像したものを伝えられて、実際の工程に落とし込めなくてはならない。 実務屋のいいところは、才能のある人の夢を共有できること。ああ、時代はそっちに移っていくのか。理解できれば話は早い。実現するための道筋を考え、必要なものを調達し、努力すればよい。 夢を語る人は敵が多い。 なぜ敵が多いのかというと、まず夢を理解できない奴がいる。そんな夢、くだらねえ、付き合っていられねえ。 次に、夢を見られる人を妬む奴がいる。俺だって夢を見たいのに、あいつばっかりいい夢見やがって。 一番困るのは、その夢を実現されたとき、自分の居場所がなくなって困る奴が邪魔をする。ここで経営が合理化されたら俺はクビだ。冷や飯を喰う。そう感じ取っ

    夢と実務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/09/25
    「実務というのは彼の持つ夢を実現するのだから、彼の想像したものを伝えられて、実際の工程に落とし込めなくてはならない」「夢を語る人は敵が多い:夢を理解できない奴/妬む奴/自分の居場所がなくなって困る奴」
  • 向上心のない部下 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もちろん、何で忙しいのかというと抱えている仕事の量が多いからなのだが、仕事をなぜ多く抱えるのかというと、いまとてもチャンスが多いのである。やりたい事業が一杯ある。うちが良くなったのではなく、他が落ちてきたので、結果として仕事がたくさん増える。それは良いことだ、というか、幸せなことだ。 前向きに仕事に取り組み続けてひとつでも多くのチャンスを成功事例に導き、関係者一同祝杯を挙げるなどして、一歩一歩前に進んで逝きたいのだが、社員が増えたり拠点があちこちにできると、どうしても「目の前の仕事をやればとりあえずOK」的な人が出てくる。それがいけないというのではないが、そういう仕事はいずれ海外に出すなどしてリプレースをかけることも多いし、日人に日レベルの給料を払って日のオフィスで働かせて交通費も日で通勤するほど払うと結構な金額がかかる。それならば、いっそのこと台湾やベトナムで日語を話せる人を雇

    向上心のない部下 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/09/08
    「何というか、向上心のない人の「できない理由」を聴き続けていると、こっちまで「できない」感じがしてきて、その時間コストと精神的エネルギーの浪費を考えたら極力そっちに使いたくないと思ってしまう」
  • 隣の業界で何か起きているらしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    面倒くさいのでまとめて。しかも、ソースは徳力さん。 http://twitter.com/tokuriki/status/20348798655 RT @keita600 【少し整理】■ウノウをZyngaが買収→山田んさんTENGA発言でBuzzる■Google Wave開発中止→早すぎ。■ぐるなびとPiku提携→想定通り■頓智ドットにKDDIが資参加→よく分からない。■FujisanにTUTAYAが資参加→良いと思う ■ウノウをZyngaが買収 70億だそうです。騒ぎになってて、ゲーム業界の停滞と見比べる話まで出ているようですが、短期的に観ると、70億といっても日大手(世界では中堅)がワールドワイドで売る大作ゲームの広告宣伝を含めた一分の予算にも満たない金額で、SQEXもEidos買収したり各社スタジオ売ったり買ったり閉鎖したりしている状況なんで、一攫千金を是とするネット界隈特有

    隣の業界で何か起きているらしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/08/07
    「電子書籍でも各キャリアの陣容があるべきところに固まって、ようやく戦争が開始できるなあという情勢にある感じですが~そんなに利益は出ないけど」米欄「優秀な子が大勢集まって適用はゲームです?だめだこりゃ」
  • デーブ大久保報道で管理職の役割に思いを馳せてしまった件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうもデーブ大久保が暴力沙汰をやらかして、埼玉西武ライオンズが解雇をしたらしい。確かにデーブ大久保の人間性をああだこうだ言う話はあちこちで聴こえてきてはいたので、いずれはこういうこともあるのかと思ったものだ。 雄星に暴力行為あった…西武、デーブを解雇 http://news.livedoor.com/article/detail/4915585/ そのデーブを擁護するわけじゃないんだが… 体育会系管理職って「よかれ」と思ってこういうことをする傾向があったり、過剰に部下を統制しようとして暴走したり、お気に入りを選抜して派閥を作ろうとする行動原理が普遍的にあるような気がするんだよなあ。 来なら自由参加であるはずの朝練を強制にしてみたり、意に沿わない部下を殴るというのはもちろん駄目なんだろうけれども。組織にはある程度規律を保つ役割を買って出る嫌われ役の事務方というのは必要で、そういうのがいない

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    castle
    castle 2010/07/30
    「組織やチームプレーってのは人間固有のでこぼこってのがあって、彼はこれが得意だがここは抜けているので私が見ておこうとか、全体の役割の中で私のポジションはここだからこれだけは落とさないようにしようとか」
  • ブラックスワンな成功者と、知力の問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前、じじい批判をしたところ、当該じじいだけでなく別のベテランの方からも反論を頂戴したこともあり、仕事の一山超えたところでもう一度書きたいと思います。 神々の黄昏というか http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/07/post-b540.html ソーシャルゲームとブラウザゲーム界隈でバブル発生中 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0b13.html 誰しも、人である以上は必ず終わる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0df3.html 事の発端は、あらすじ的に言うならば物凄くしょーもないことなんだけど、いまさらのようにソーシャルアプリの存在に気づいた最近パッとしない某重鎮とその一派がこれといった企画案もなしに「俺ならもっと面白いソーシャル

    ブラックスワンな成功者と、知力の問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/30
    「解がないからといって、変化に対応しないというのはもっとも解から遠いわけで、必然的に環境に合わせてどう対応していくかを考える必要があり、そのために必要なものは知力(正しい方向を導き出す力)だと思って」
  • 七夕で、ひとつだけ願いが叶うとしたら - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酔っ払って帰ってきたら、家内が「今夜は七夕でひとつだけ願いが叶うとしたらどうする?」とセンチメンタルなことを訊いてきたので。 私だったら、当然「私の希望を全部叶えて欲しい」という。ひとつだけ叶う私の願いは、私の希望がすべて実現することだ。これ最強。そう願うのが合理的だろう。小説とかドラマとかで登場人物がよくお参りにいって、連れに「どんなお願いしたの?」と聞くシーンがあるが、あれだって「すべてが思いのままになりますように」と願うのが当然だと思っているし、たまに「お爺さんの病気が治りますように」とかささやかな願いをぶちまける敗北主義の奴がいたら凄い萎える。っていうか冷める。そりゃ病気が治るに越したことはないけど、自分の思い描いた想像が完璧に実現するほうが利得が高いに決まっとる。お爺さんの病気が治るだけじゃなく若返ったり髪が生えたりもする。そっちのほうが、絶対に幸せになるはずだ。しかし、なぜ、そ

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    castle
    castle 2010/07/08
    「人は、想像しうることのみを実現できる存在だ。想像しなかったことが実現しても、それは「巻き込まれた」とか「こうなってしまった」という話であって、能動的じゃない」「(降って湧いた幸運は)再現性がない」
  • 未公開株投資を巡る暑苦しい日本の夏 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    別に磯崎せんせを暑苦しいと言ったわけじゃないんだけど、非常に良いエントリーを頂戴したので反応など。 暑苦しい初夏に暑苦しくがんばっております http://www.tez.com/blog/archives/001652.html 正論でございます。一般論として付け加えるならば、企業というものは社会をより良くするためのツールであり、ツールとしての使い方をどう規定するのか、株式市場へのアクセス・資格をどういうものにするべきなのかを考えるときに、開放的でストレスなくやっていけるほうが望ましいのは当然です。 ましてや、証券業協会は非常に優秀な組織だと思いますけれども(他の業界団体の微妙さから比べると、はるかにまともな議論をする、という意味で)、ここしばらく未公開株詐欺などで爺婆の銭がオレオレ詐欺同然に毟り取られ続けていることに対する対処としては少し踏み込みすぎな感はあります。 一方で、渡辺千賀女

    未公開株投資を巡る暑苦しい日本の夏 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/05
    米欄「日本の歴史から探ったほうが国民性にあいやすい。~ルールをわかりやすい日本語にしてほしいよね。なんか専門知識がある人間にしかわからない日本語の表記をするからさ。新興企業にとっては、それが大コスト」
  • もっと自然体で起業に取り組めないだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    証券業協会の面白規則変更に抗議の声が集まり、磯崎せんせや佐久間せんせなど、その道のプロの皆さんがブログなどで大反対し、twitterでも盛り上がっておりました。まあ、未公開株詐欺に引っかかる爺さん婆さんらをどうにかしようということで何となく加えておいた規制変更案だったそうですが、文字通り「泥棒が犯罪に使うので風呂敷は使用禁止とします」という類の話なのでしょうがないんですけどね。 個人から出資を受けたらIPOできなくなる日証券業協会の規則変更に大反対します http://www.tez.com/blog/archives/001648.html 個人から出資を受けたらIPOできなくなる規則変更にパブコメを書きました http://www.tez.com/blog/archives/001650.html証券業協会 http://hsakuma.cocolog-nifty.com/

    もっと自然体で起業に取り組めないだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/02
    「何か事を為して人に喜ばれ対価をどうであれ得ていればそれは起業家だ。別段、特別な存在じゃない」「必ずしもAppleやGoogleを目指さなければならない理由はないし、上場を目指すだけがベンチャーのあり方でもなかろ」