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2009年10月10日07:53 カテゴリ ちょっと気になるんですが…… 青い花DVD1巻、今現在Amazonのランキングで413位までしかいってないんですね。これはクオリティも最高で評価も高い作品だっただけに、予約状況の意外な悪さが気になります。クオリティが高くて評価も高い作品が売れない、なんて前例が出来たら大変なことだと思うんですよ。そんな前例が出来たら制作者は「良い作品」より、何か購買者が釣れるような要素をつけた「内容が良くなくても売れる作品」を目指してしまうようになってしまうかもしれないですし。 やはり不況と百合作品の多さが関係しているのでしょうか。確かに不況で財布の状態は皆さん厳しいものがあるのは想像がつきます。私もそうですし……。しかしこれが売れないと多分「ささめきこと」がある今期が終わったら百合アニメは消えてしまいそうです。 百合好き歴が3年くらいある人なら、「ストパニ」「シ
【切込隊長】そろそろ「無料」と銘打つのはやめにしないか,オンラインゲーム業界は ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 三回目の寄稿となる今回だが,またしても「4Gamerでこんなこと書いてどうするんだ」という記事をお送りしたいと思う。いや,本当は「エアーマネジメント」のプレイレポートでも書こうと思っていたのだが,いい加減誰かが言わなければというか,みんな気付いているんだし,そろそろ取り組もうぜというか。今回もまた,そんなオンラインゲーム業界についての与太話を書いてみる。 そのゲーム,無料につき さて,オンラインゲーム業界を見渡してみると,バナーに「登録無料!」とか「いますぐ無料プレイ」とか「永遠無料」とか「無料宣
こんにちは、初めましてっ! ノベルス学科二年のエレと申します。 相棒のあると一緒に「ブログやりたいやりたい~」とアピール・・・ 続きを読む→ 田代 裕彦 『第3回富士見ヤングミステリー大賞|富士見書房 』大賞受賞 照下 土竜『第6回日本SF新人賞|徳間書店』大賞受賞 水野 武流 『第9回ホワイトハート大賞|講談社』大賞受賞 片山 奈保子『98年度ノベル大賞|集英社』佳作&読者大賞受賞 ひびき遊『第15回富士見ファンタジア長編小説大賞|富士見書房』準入選受賞 雨木シュウスケ『第15回富士見ファンタジア長編小説大賞|富士見書房』佳作受賞 和田 賢一『第15回富士見ファンタジア長編小説大賞|富士見書房 』努力賞受賞 あきさか あさひ『第6回エンターブレインえんため大賞|エンターブレイン』優秀賞受賞 野島 けんじ『第5回角川学園小説大賞|角川書店』優秀賞受賞 鯨 晴久『ザ・スニー
【島国大和】面白いゲームとは何だー!を真面目に考えてみる。 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうも皆様またお会いしました。島国大和でございます。 そもそもゲームを語るにおいて,遊ぶ側からすれば「面白いか,面白くないか」以上に重要な事など無い訳で。 今回は「面白いゲームとは何か?」をちょっと整理してみたいと思います。お付き合いのほど宜しくお願いします。 そもそもゲームとは何か 「面白いゲームとは何か?」の前に,「そもそもゲームとは何か?」を考えてみましょう。ゲームとは……, ズバリ,能力判定装置です(言い切っちゃった……) 例えば。シューティングゲームは,いかに弾を避け,的確に敵を倒すかというルールにおいて,いかにプレイヤーが優れ
【島国大和】「ハリウッド式」ゲーム制作について考える ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうも皆様またお会い出来ました。島国大和でございます。 今年の東京ゲームショウどうでしたか? PS初期の頃は,ゲームメーカーは大手も中小もこぞって参加して,お祭り的な賑わいがありました。ゲームショウのための隠し玉なんかもわざわざ用意されていたりして,メディアでも大変盛り上がっていた記憶があります。 ここ最近は,ゲームシーンのトレンドが携帯ゲーム機やオンラインゲーム,あるいは任天堂(東京ゲームショウには不参加)のゲーム機に移行したこともありますが,かつての主役であった据え置き型ゲーム機の出展数も,大手の限られたタイトルのみになってきた印象がありま
■リソース地獄 今までのゲーマーが面白いというようなゲームでは、商売としての魅力が無くなりつつある。 つか、世界で上位5社ぐらいの大手じゃないともう無理だ。 ただのアクションゲームつくるだけで、リソース地獄に落ちる。 ファミコンの時は、ザコキャラ1体つくるのに1日かからなかったが(そりゃ全部でアニメ8枚あれば多いぐらいだったから)最近は、ハイエンドだと1体2ヶ月はかかる。もっといく場合も多い。 普通に考えて、そんな商売成り立つわけが無いだろう。 もっと低コストで作くれないと辛すぎる。 ■プログラム地獄 ゲームが複雑怪奇かするにつれ、当然プログラムも複雑怪奇。誰がこれでバッグすんねん。というレベルになっていく。 絵が高い密度になった分、当たり判定は複雑化したし、そのほか要素もエライこっちゃだ。 ソース全体を把握するのは既に無理になっている。 謎バグでも出た日には発売日に超影響する。もっとこう
不思議なもんで 日々に満ち足りているとブログを更新する気がなくなるんですよね。 いや、ここのところスッキリとした毎日を送っているんですが、日常の充実と反比例するように何かをブログに書く必要性を感じなくなってきました。えーなんといいますか、わざわざWeb上に自分の考えをアウトプットする労力を払う意味が見いだせないというかなんというか。 何かの現状に対するなんらかの不平や不満や怒りなどのマイナスのエネルギーが無いと、ブログって更新しにくくなるのかも知れませんね。いやもうどっかで誰かが言っているような気がしますが。 もちろん 喜びや幸せなどのプラスのエネルギーもブログの更新に使えるとは思えますが、Webを見渡しているとどうもそういう感じがあまりしません。はてな界隈とか見てると余計にそんな気がしますね。 確か日本は世界でもトップクラスのブログ大国だったと記憶していますが、それはひょっとしたら日本人
ソニーは日本のグローバル企業の代表だが、最近はグローバル化の失敗例として引き合いに出されるほうが多い。他方、ソニーに代わってアジアの電機メーカーの雄になったのはサムスン電子だ。本書は両社を比較し、その失敗と成功の要因を分析したものだ。 ソニーの最大の失敗は、大賀典雄社長の後継者に出井伸之氏を選んだことである。彼は大賀氏が「消去法で選んだ」と口をすべらしたように、取締役の中でも末席で、ソニー本流の技術系でもなく、とりたてて実績があったわけでもなかった。創業者のようなカリスマ性がない点を補うため、彼はカンパニー制にして各部門の独立性を高め、委員会設置会社にして取締役会が"active investor"として巨大化した組織を統治しようとした。 結果的には、これが失敗の原因だった。各期のボトムラインだけを見て資産を組み替える持株会社のような分権型システムは、企業が成熟して開発投資が少なく、オ
「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる
これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行本の仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので
『ココ・シャネル』75点(100点満点中) Coco Chanel 2009年8月8日よりBunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国ロードショー 2008/アメリカ・イタリア・フランス/138分/カラー/配給:ピックス 監督:クリスチャン・デュゲイ 脚本:エンリコ・メディオーリ コスチューム・デザイナー:ピエール=イヴ・ゲロー 出演:シャーリー・マクレーン バルボラ・ボブローヴァ マルコム・マクダウェル ファッション業界一のカリスマの波乱万丈な人生 創業100周年ということで、3本のシャネル映画が封切られる予定だが、その先鋒をつとめる本作も期待通りの見事なできばえであった。 本作は劇映画の形式を取った伝記ドラマで、物語は1954年、久々にファッション界に復帰したココ(シャーリー・マクレーン)の新作ショーが不振に終わり、彼女が過去の栄光を回想するところから
2009年7月25日放送分。発言は一部を省略、簡略化しています。 ――ごぶさたしてます。 細田:村上さんと初めて会ってから、かれこれ8年の月日が流れ去りました。それ以前から一方的に村上さんのことは面白いなと思っていたんですが、いつのまにか、こんなラジオに出ることに。 ――別のインタヴューであれこれ訊きまして。「サマーウォーズ」の謎がだいぶ解けました。 細田:謎なんてありましたっけ。 ――ありましたよ。どうして家族なんだろうとか、このロケーションのリアリティは何なんだろうとか。 細田:それは読売新聞を読んでいただければわかることになったので。*註:7月29日朝刊に対談が掲載。 ――(「時をかける少女」の)DVDはだいぶ行きましたか。 細田:なんとか制作費を回収できまして。おかげで僕も「時をかける少女」はどうやって作ったか、みたいな話をしないですむようになりました。 ――それはどういうこと。
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