東京高等検察庁の検事長の定年延長をめぐり、森法務大臣は「犯罪と常に相対している検察官も、国家公務員が可能な勤務延長の趣旨からして、延長ができると解釈した」と述べ、定年延長は妥当だという考えを改めて示しました。 そのうえで「複雑化した情勢の中で犯罪と常に相対している検察官が、何があろうと、誰であろうと、一日たりとも勤務延長ができないということはなく、もともと国家公務員が可能な勤務延長の趣旨からして、延長できると解釈した」と述べ、法律の解釈変更による定年延長は妥当だという考えを改めて示しました。
「きょうの猫村さん」は自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃんとの再会を果たすため、お金を貯めるべく家政婦として働くことにした猫の猫村ねこを描く物語。現在単行本は9巻まで刊行されている。 ドラマでは猫村ねこ役を松重豊が担当。4月8日より毎週水曜に2分30秒のミニドラマとして全24話構成でテレビ東京にて放送されるほか、Paraviでも配信される。ほしは「原作のことは忘れて、キャストが豪華なドラマを楽しみましょう。音楽も楽しみです」とコメントしており、松重は「『孤独のグルメ』をやる時に『酒場放浪記』をベンチマークにしました。今回は尺的にも質的にも、Eテレの『2355』がベンチマークです」と意気込んだ。 松重豊(猫村ねこ役)コメント Q.このドラマのオファーが来た時の感想は?A.ほしよりこさんの描く世界観が好きで、安易に実写化など考えて欲しく無いと思うひとりでした。しかし最初にお話を頂いてから何年か
埼玉県は21日、県内に住む未就学の男の子が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 男の子は40代の父親とともに、先月30日に中国の湖北省 武漢からチャーター機の第2便で帰国していていましたが、その後、父親は今月10日に感染が確認されていました。 県によりますと男の子は帰国したあと自宅待機を続け、地元の保健所の経過観察を受けていましたが、20日夕方になって体温が37度台後半になり、21日の検査の結果、陽性が確認されたということです。男の子の容体は今のところ安定しているということです。 埼玉県の大野知事は報道陣に対し「濃厚接触者として経過観察を続けてきたので感染経路がわからないケースではないが未就学児ということで体力的な不安もあると思う。治療方法が確立しているわけではないが、県としてもできる限りのことはしていきたい」と話していました。
平成26年の桜を見る会前日に安倍晋三首相の後援会がANAインターコンチネンタルホテル東京で開催した夕食会の領収書(一部画像処理しています) 「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会に関し、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(旧全日空ホテル)が発行したとする領収書を参加者が実際に受け取っていたことが21日、分かった。宛名は「上様」と記され、首相の国会答弁と一致している。 産経新聞は、参加者が保管していた領収書を確認した。ANAホテルが会場となったのは平成25、26、28年の夕食会。確認したのは26(2014)年の領収書で、桜を見る会前日の「’14・4・11」との日付が記されている。宛名欄には「上様」、金額は「5000円」で、「夕食懇談会として」となっている。 係名や「通し番号」が書かれ、支払い済みを示す赤色のスタンプも押されている。参加者は取材に「会場で会費を
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。 クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。 感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。 一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。 厚生労働省の対応につ
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