「スター・ウォーズ」に登場するビークルをクアドロコプターにしちゃうというのは、今に始まった流行ではありません。TIEインターセプターやミレニアム・ファルコン、果てにはR2-D2がクアドロコプターになって飛んじゃうものまであります。でもAdam Woodworthさんが作り上げたクアドロコプター版インペリアル・シャトル/ラムダ級T-4aシャトルは、まるで映画に登場するそのまんま! 翼も開閉できちゃうんです。 夜見るとほんとにインペリアル・シャトルが飛んでいるかのよう。Adamさんは、実は「ジェダイの帰還」に登場したスピーダーバイクをクアドロコプターにしちゃった人でもあります。 このシャトルの制作には、クアドロコプター制作/改造手法として一般的な、テクスチャーの印刷された紙をスタイロフォーム性の軽量なシートに張り付ける方法がとられています。昼間飛ぶとこんな感じです。制作の様子はMAKEでご覧に
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