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脳に関するcerf310のブックマーク (14)

  • 10代の向こう見ず 原因は脳の「ミスマッチ」 - 日本経済新聞

    10代の脳は子どもの脳とも大人の脳とも異なる働きをするように進化の過程で作り上げられてきたようだ――。10代の若者が向こう見ずな行動や攻撃的な行動をとったり、大人から見ると不可解な振る舞いをしたりするのは、脳に何らかの欠陥があるからだと神経科学者は説明してきた。ところが、過去10年間の革新的な研究によって、この見方が誤りであることがわかってきた。2つの部分で発達に時間差16歳の脳が8歳の脳と

    10代の向こう見ず 原因は脳の「ミスマッチ」 - 日本経済新聞
    cerf310
    cerf310 2016/02/09
  • 「復習4回」で脳をダマすことができる

    理想の復習スケジュールは ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。 短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して、脳が格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。 長期記憶の容量も限られていますから、脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。 この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。 海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して、長期記憶に送り込みます。 では学校の勉強で学ぶことは「生きていくため

    「復習4回」で脳をダマすことができる
    cerf310
    cerf310 2014/03/02
    "記憶力はその人が持っている過去の情報量に左右されるのです。事前情報が多いほど関連付けて覚えられるので、記憶が楽になるわけです。
  • [書評]子どもの頃の思い出は本物か(カール・サバー): 極東ブログ

    暑い。猛暑だ、もうしょうがない。駄洒落を言っている場合ではない。が、そのくらいしか脳が動かない。せめても睡眠くらいは取りたい。と、夜は真夏向きのエアコンディションをするが、昨晩ちょっと設定を間違え、深夜、暑苦しさに目覚めることになった。暑苦しさで悪夢も見ていて、その悪夢から目覚めたという感じでもあった。 悪夢から目が覚めて、呆然としていた。襲われるとか殺されるとか、落下するとか突き刺さるとか、巨人に喰われるとか、そういうシンプル恐怖系の悪夢ではなかった。 夢のなかで私は四歳か五歳だった。夜になり部屋を開けると、部屋はがらんとしていて布団がなかった。私は呆然として空っぽの薄暗い部屋を見回し、お布団がない、お布団がないとつぶやいている。そのうち、お布団がないよ、お布団がないよ、お布団がないと眠ることができないよと、泣き出すのである。 実際には夢だから、寝ているのに。 夢のなかで幼い私は、悲しく

  • 運動中、脳には何が起きているのか? 運動すると気持ちいい理由を解明 : ライフハッカー[日本版]

    「運動すると、カラダに何が起こるのか?」そう、筋力やスタミナがつきます。定期的に運動していれば、オフィスの階段をのぼることだってへっちゃらです。では、運動と脳の関係についてはどうでしょう? ソーシャルメディア共有アプリ『Buffer』の共同創業者であるLeo Widrich氏による「定期的な運動と幸福感の関係」についての解明を紹介します。 ■運動中、何がきっかけで脳内に幸福感が生まれるのか? 神経伝達物質「エンドルフィン」によって、運動中、気分がよくなることは広く知られていますが、それが運動とどのような関連を持ち、ヒトにどのような影響をもたらすのでしょうか。まずは、実際に脳内でどのようなことが起こっているのか、みていきましょう。 運動をはじめると、脳がストレスを認識します。心臓の負荷が増えるにつれ、脳は「この『敵』と戦うのか、それとも逃げるか」を考えます。また、このストレスから自分自身と脳

    運動中、脳には何が起きているのか? 運動すると気持ちいい理由を解明 : ライフハッカー[日本版]
  • Thinking in a Foreign Language Makes Decisions More Rational

    To judge a risk more clearly, it may help to consider it in a foreign language: A series of experiments on more than 300 people from the U.S. and Korea found that thinking in a second language reduced deep-seated, misleading biases that unduly influence how risks and benefits are perceived. Results of two tests of foreign-language effects on framing biases. In each, people were given the choice be

    Thinking in a Foreign Language Makes Decisions More Rational
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

  • 小池栄子「女は突然不機嫌になる生き物 あたられたらむしろ喜んで!」|集英社雑誌ニュース|ニュース|ファッションの情報を中心とした集英社女性誌のポータルサイトs-woman.net

    出演映画「ライアーゲーム 再生」が公開中で、秋公開の映画「北のカナリアたち」にも出演する、人気女優・小池栄子。彼女が女性の神秘について語ってくれた。    彼女や奥さんが突然不機嫌になってしまった。でも、その理由がさっぱりわからないーーそんな経験に困惑したこと、男性ならきっと一度はあるはず。    「女性は誰でも基的に『姫気質』ですからね。彼が髪型の変化に気づかないとか、大事な記念日を覚えてないとか、ほかの女性を見てた・・・とか、『私のことをちゃんと見てくれてない!』と感じたときには、もれなく不機嫌になります(笑)」(小池)    一方で、女性の不機嫌の原因は男性に非がない場合も多いのだとか。    「例えば朝アイラインがうまく引けなかった、ファンデのノリが悪かった、髪型が決まらなかった、着たかったジーンズがきつくて入らなかった・・・なんてことで、急に不機嫌になったりするんですね。で、一

  • 忘れっぽい人に朗報…忘却は心を健康に保つ : らばQ

    忘れっぽい人に朗報…忘却は心を健康に保つ 物忘れが激しいとか、せっかく勉強しても端から忘れていくなんて悩みはありませんか。 そんな忘れっぽい人に朗報です。 実は忘れてしまうということは、心を健康な状態を保つための大事なプロセスであるとのことです。 20世紀前半に、ソロモン・シェレシェフスキーと言う記憶の天才として知られた人がいました。 ソロモン・シェレシェフスキー - Wikipedia どんな風にしてその特異な能力を身につけたのかはわかりませんが、彼の記憶の完璧さは異常と思われるほど、どんなものでも覚えていたようです。 たった一度聞いただけで、どんな長いスピーチでも一語一句正確に再現してみせ、どんな複雑な数学の公式も、外国語の一節でも、50の数字からなる表であっても、全く意味のない音節であっても記憶することができたのです。 さらにそれらの内容を何年経っても思い出すことが出来たと、心理学者

    忘れっぽい人に朗報…忘却は心を健康に保つ : らばQ
  • 「制限」が創造性を高める理由

  • 「男女差は脳科学によって証明されている」と喧伝する検定教科書? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 問題の教科書を検証・批判する団体の報告書 以前から「似非脳科学が政策や教育に浸透してきたらまずい」という趣旨の主張を当blogでは行って参りましたが、どうやらそれに近い状況が日の一部では当に生じつつあるようです。 ○○社は、もともと、2ページにわたって、「男女の脳には違いがある」という記載を展開していた。「男脳の特徴」、「女脳の特徴」が対比された図入りであった。文部科学省の教科書検定により、これらの記載は大幅に書き改められたが、依然として、「子供が生まれるのには、男女は生物的に異なる役割を果たす。また、近年では脳科学の研究が進み、脳の構造やはたらきの一部に男女のちがいがあることが分かってきた」と記述している(文字強調筆者) エントリでは男女共同参画及びそれに類する社会学的観点に関する話題は筋ではないので一切触れません。しかしながら、この

    cerf310
    cerf310 2011/08/28
    そう言われると男女脳は確かにバイアスかけられて当てはまらないのは排除してるかも。
  • 茂木健一郎氏 @kenichiromogi 「空白」についての連続ツイート

    茂木健一郎 @kenichiromogi 「連続ツイート」をお届けします。文章は、その場で組み立てながら即興的に書いています! 今朝は、私たちの命を育み、創造性を促すあるものについて。 茂木健一郎 @kenichiromogi くは(1)インターネットが、大量の情報を運んでくる現代。心理学者ジェームズ・フリンが報告した知能指数が上昇する「フリン効果」は行き渡っている。その一方で、不足しているものもある。ずばり、それは「空白」である。

    茂木健一郎氏 @kenichiromogi 「空白」についての連続ツイート
  • 養老孟司×英文校正エナゴ・トップ研究者インタビュー::英語論文校正

    初めて英語の世界に浸ったのは、中学時代。多国籍の教師陣に場の英語を教わり、うまくしゃべりたい一心で、英語スピーチ部に入ってシェークスピアを暗誦した。パソコンもインターネットもないドクター時代。英語論文執筆は、ゴールのないマラソンロードを地面を這いつくばって進むような、長く苦しい闘いだった。 東大の教壇に初めて立ってから約30年。著書「バカの壁」が新書セールスの記録を更新してから4年。常に学術界の言論リーダーとして積極的な発言を続けてきた百戦錬磨の解剖学者が、「英語の壁」を感じる瞬間とは? 英語論文との格闘秘話から「脳と英語の関係」まで、養老孟司が縦横無尽に英語体験を語る。 若い方はご存じかどうか知りませんが、戦争中、英語は「敵性語」と言われて積極的に排除されました。戦争が終わったのが、僕が小学校2年のとき。僕は鎌倉の公立小学校だったけど、5年生と6年生で英語の授業が加わりました。戦争が終

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    さきほどの、ネズミの歩行実験の話で お伝えしたように、 昼間起きている間に起こったことが、 次の睡眠中に再現されます。 再現される確率は、 寝入りの時間に近ければ近いものほど 高いんですよ。 そして、再現されたものの記憶の定着も、 寝入り直前の経験のほうが、いいんです。 夢では、時間をさかのぼっては、 あまり思い出せないようです。 ですから、睡眠を使って ものを覚えようという企みを持っている人は(笑) 覚えたいことを、朝にやるんじゃなくて、 睡眠直前にやるほうがいいんです。

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