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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (113)

  • 毎日 社説:オバマ米大統領 世界の「変革」は十分か− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    朝日と同じ。この浅薄さはどうしようもない。 民主党は今大会で採択した綱領で、人工妊娠中絶を「女性の権利」とみなし、同性婚にも理解を示した。人口増加著しいヒスパニック層を意識してか不法移民にも柔軟な態度を示し、リベラル色を鮮明にした。 私は人工妊娠中絶を「女性の権利」だと考える。そこが思想の踏み絵とでもいうなら、私はずっとリベラルである。だが、問題はそこにはないと考える。ではどこに。 昨日朝日新聞社説へのコメントで妊娠中のダウン症判定について触れた。これが、人工妊娠中絶を「女性の権利」とする考えと向き合ったとき、どうするか、そこを問いかける。 私の理解では、フランスは国家は義務検診として妊婦のダウン症判定をしてしまう。国家がこれを行う。そして、その先に、国家と母親には中絶の権利かあるいは義務が設定されるが、ダウンとして生きる可能性の人間の権利はどうなるのだろうか。 これをどのように問うことが

    毎日 社説:オバマ米大統領 世界の「変革」は十分か− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    cerf310
    cerf310 2012/09/08
    公正観察者って言葉思い出した。
  • 朝日 出生前診断―重い課題に向き合う : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    科学の進歩により、遺伝子でさらに多くのことがわかるようになるだろう。うまく使えば、早めの対応が可能になる一方で、倫理問題も避けて通れない。重い課題だが、しっかり向き合いたい。 そこをどう向き合うかというのが社説のテーマなのですよ。 もしご存じなければこのあたりを勉強しておくとよいですよ。 ⇒障害者の生まれない権利 −(バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳) ⇒現代フランスにおける医学的人工妊娠中絶(IMG)と「死産」の技法(PDF)

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  • 『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記

    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(参照)の原書(参照)をこのところたんたんと読み直しているのだが、振り返って訳を見ると誤訳とも言えないがリライトがきついことがわかった。これはたぶん、素訳をライターが原文を参照せずにリライトしているのだろう。オリジナル訳文がたぶん存在するだろうが、そこはわからないものの、原稿のリライトだとうと思われる文章執筆者は、おそらくこのの根幹を理解していないのではないかと思った。中心概念である、Self-deceptionをおそらく理解していない。このタームが、現行邦訳では「感情を裏切って」というように「感情」を基点にしているが、原書では、感情もまた基的にSelf-deceptionの結果となっている。Self-deceptionの原点としての感情がないわけではないが、原書のロジックでは通常の感情はSelf-deceptionの結果なのである。 邦訳がこう

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  • 韓リフ先生の視点が優れている理由のひとつ - finalventの日記

    ⇒「 不謹慎な経済学 (講談社BIZ): 田中 秀臣: 」 ただ、僕には不安な点も一つある。それは、湛山の小国主義の「理念」だけが賞賛されてしまい、その経済論的側面が無視されてしまうのではないか、という懸念である。 湛山が訪中の前から構想していた「日中米ソ平和同盟」論は、長期には軍備撤廃、世界国家、「第三の生活原理」(資主義でも社会主義でもない第三の道)を長期的な「理念」にしていたという。これは一見、現実的な経済論からは遠い議論のように見える。しかし実際には、ソ連のフルシチョフ首相(当時)による米ソの緊張緩和という「現実」を背景にした、実践的な意義を持つ平和論だったのである。すなわち「国民の富を再軍備や軍備拡大に使うよりも、国内の福祉に使った方が国民の幸福につながる」という観点であり、これが湛山の平和活動の基礎であった。その点では、戦前の小国主義の主張と同じ経済論的色彩が強い。 しかし

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  • 日経 シニアが暮らしやすい街づくりを  :日本経済新聞 - finalventの日記

    ああ、これだが、異論はないのだが、問題は、シニアの無秩序が危険なのだ。郊外で高速を離れてドライブしてみるとわかると思うが、シニアが信号を守らない。歩道まで迂回するのが面倒だというのはわかるが危険きわまりない。また、スーパーマーケットなどでも群衆の秩序が守れていない。 昭和時代の感覚で生きているのだろうが、現代社会では危険。

    日経 シニアが暮らしやすい街づくりを  :日本経済新聞 - finalventの日記
    cerf310
    cerf310 2012/08/27
    そうなのか。
  • そういえば - finalventの日記

    眠れないときは苦しむことにしている。二時間くらい続くならしかたないと思う。三時間くらいになるとけっこう苦しい。ただ、最近そこまではなく、未明を見ることもない。睡眠は浅いが、眠るには眠っている。 眠る兆候は、普通の人は「眠い」ということなんだろうが、私の場合、ある奇妙な不快感がある。何にも関わりたくない。思念に関わりたくない。不愉快だみたいな感覚から意識が眠りに消えていく。この不愉快な感じが苛立ちなのかそうではないのかというのがよくわからない。ただ、そういう傾向がある。 が、昨晩、眠れないでいたのだが、ふっと静かい意識が弱く、安らかに消えていく感じがあった。ああ、これは死ぬんだろうなとそのとき思った。私にとって死の恐怖はなんども書いてきたが強烈なものだ。だが、昨晩はそうでもなかった。静かに自分の意識が黒い小さな点のようになって死んでいく感じだった。痛くもないし、もう生きていてもさして意味もな

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  • 「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記

    何という愛 コーリー・テン・ブームの「わたしの隠れ場」を読もうとしたのだけど、絶版らしく、現在購入可能な、「何という愛」を読んだ。小冊子なので、数時間で読めると思う。人によっては圧倒的な感動を受けると思う。 邦訳書は三部構成で、第一部は病む人や死を恐れる人に向けた短い説教。これはけっこう自分にそのままつきささる話。第二部はコーリーの収容所体験に関連した話。「わたしの隠れ場」と重なるのではないかと思う。手短に書かれているが恐ろしい話と感動的な話が書かれている。第三部はアフリカを含め各刑務所で死刑囚などと対話した話。これもインパクトがある。 ざっと読むと、いわゆる福音派の普通の信仰のように思えるし、以前の自分なら、史実は参考になるけど、信仰は、まあ、こういうのあるよねくらいで読み飛ばしたかもしれない。今の自分からすると理解の補助になっている部分がけっこうあって驚いた。もちろん、福音派的な信仰と

    「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記
  • 毎日 社説:視点・柳田国男没後50年 現代照らす豊かな物語− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    というわけで、柳田の文書がフリーになる。 明治三陸大津波(1896年)を題材にした物語もある。遠野から、現在の岩手県山田町にむこ入りした男は大津波で子を失った。翌年の夏の夜、霧の中から男女2人が近づいてくる。女はで、男は自分がむこ入りする前にが心を通わせていたと聞いた男だった。 複雑な味わいがあり、一筋縄では解釈できない。ただ、男がの死とまともに向き合い、生きていくうえでの心の整理を求めていることは確かだろう。 実はこの男の4代後の子孫になる男性が山田町に暮らしていて、昨年の大津波で母を亡くした。紙の取材に、血の通った物語を語り継ぐことの大切さを語っている。「遠野物語」は今も現に生きているのだ。 柳田も「遠野物語」も「一筋縄では解釈できない」というのを結果的に示してしまった社説。 どっかに答があるか、誰かが答を持っているかと検索しまくる現代人に、わかるわけもない。

    毎日 社説:視点・柳田国男没後50年 現代照らす豊かな物語− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 曇り - finalventの日記

    蒸し暑い。 夜中、自分が絶叫して目覚めた。汗だらけでシャワーを浴びて着替えた。時計を見るのが怖いというかうっとおしいので何時だったは覚えていない。その後、しばらく考えて、眠った。 もうその恐怖についてはあまり覚えていない。が、しばらく考えたときの記憶から構成すると、夢の中の私は、恋人かかわからないが、愛した女性から捨てられ、私を見捨てないでくれ、と叫んでいたようだった。 そういう経験はない。私は、私を捨てていった女性を感情を込めて呼び止めたことはない。もともとあなたはそういう人だし、この世界はそういう人に向いているのだから、自分らしく、そしてこの世界に帰っていくのがいいだろうし、そういう時期なのでしょう、と私を捨てた人について思って過ごしてきた。 しかし、そのことで内面に悲痛感はあり、身体的にも痛みがあり、それが今でも肉体に潜んでいることを知っている。それが夢の形で表出したものだと考える

    曇り - finalventの日記
  • 読売 大統領竹島入り 日韓関係を悪化させる暴挙だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    が劣化したともいえるし韓国が劣化したとも言える。双方劣化したとはいえるが、これは韓国があきらかに日を読み違えている。 従軍慰安婦問題については普通の日人は自国民の慰安婦の歴史を忘れてしまってはいるものの、戦時下だからということで朝鮮人の慰安婦に対しては罪責感を持っている。可能な限り対処したいものだと大衆的にも思っているし、韓国人の暴挙にも見える対応もしかたないだろうと思っている。竹島問題については、日人の大半は地図を見て、日韓国と等距離にあり、両国その間にさしたる諸島もないことからこれは中間だなと思っている。中間というのは、揉める理由が双方にあることだと思ってる。これを争えば喧嘩両成敗だと思っている。そして日人はこういうとき、相手が騒いでも喧嘩両成敗に立ち入るのは下品なことだと思っている。で、どうなるか。ある程度揉めるのはしかたがないから、一定の礼節を守ろうとする。相手もそ

    読売 大統領竹島入り 日韓関係を悪化させる暴挙だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
  • 東京 東京新聞:消費税増税法が成立 「代議」機能せぬ危機:社説・コラム(TOKYO Web) - finalventの日記

    こういう社説があることに安堵する。 格的な少子高齢化を迎え、社会保障を持続可能な制度に抜改革する必要はある。国の借金が一千兆円に上る財政事情への危機感は国民も共有しているだろう。いずれ増税が避けられないとの覚悟も多くの国民にあるに違いない。 とはいえ、誰がどうやって税金を負担するのかというルールづくりは、議会制度の成り立ちをひもとくまでもなく、民主主義の存立にかかわる重大な問題だ。公約違反の一方的な課税は国民の納税者意識を蝕(むしば)みかねない。 これを国会で議論せず、党派の密談でやってしまったんだよ。民主主義の自殺。 この状況を、国民が政治の「劣化」と切り捨てるのは簡単だが、それだけで政治は変わらない。街角で声を上げることは重要でも、その声が為政者や議員に届かなければ政治を動かせない。 代議制を鍛え直し、政治を国民の手に取り戻すには、選挙で意思を示し、議員や政権を厳選するしかない。

    東京 東京新聞:消費税増税法が成立 「代議」機能せぬ危機:社説・コラム(TOKYO Web) - finalventの日記
  • 全文 - finalventの日記

    みなさんこんにちは。 今もこちらにたどり着くのが困難なほど、それほどの波です。 4漁場以上あるそうですが、それもみんな人で埋まっているということです。 思いおこせば10年前、わたしはまだ稚魚でしたが、ここにいました。 日近海にいました。 そのときは養殖ということでここにいました。 そのときは稚魚や養殖業者の集まりだったのですが、 今日は毎週金曜日の礼拝のあとと同じように 多くの普通の日市民の方もきていらっしゃると思います。 ぼくも日ウナギ、いちウナギとしてここに来ました。 当に10年以上ぶりに、こうやって日の市民が声を上げているということは、 わたしも感無量です。 それほどワシントン条約に対する恐怖や、日政府のウナギ政策に対する怒りというものが 日国民に充満しているのだと思います。 毎週金曜日の礼拝も素晴らしいことだと思いますが、 残念ながらそれだけではウナギ減少は止まらない

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  • 曇り・小雨 - finalventの日記

    蒸し暑く、気分が悪い。 Twitterで「いじめ」問題をいろいろとつぶやく。まあ、通じないからやめとけと思ったけど、ちょっとタガが外れた感はあり反省。 「いじめ」が現れたのは1980年代という意味、またそれがメディアを通して「自殺」の文脈で考案されたこと、こうしたことはなかなか通じない。 「いじめ」は村社会にも戦前にも、人間社会ならどこにもある的な反論をいただくのだが、それは「暴力」の一般論や起源論の問題。 1990年の4版までの「広辞苑」に「いじめ」はなかったという意味への考慮も想像力も難しいものだろう。 それはつい実態があったが言葉はなかった程度にも理解される。 そうではないのだよ。 言葉が生まれるということは、それを社会が共有意識化した表れで、その共有意識化のなかで現象が理解され、一種の自己予言のように、「いじめ」による「自殺者」を誘導してしまうのだ。しかも、暢気に正義を語っている人

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  • 毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記

    はてぶ⇒はてなブックマーク - 文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 元ネタ⇒文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 毎回毎回、同じネタが出てくるというのはどうなんだろ。 短く言い切る勇気を持つ 短く言えばいいとものではなく、短く言えば、誤解が生じるものでそこをどうフォローするかというのが文章技術。また、短く言ってそこだけ切り取られるということを避けるために長くすることもある。いずれにせよ「勇気」の問題とかいう時点で文章技術ではない。 結論を最初に書く そういうタイプの文章があるというだけ。また、結論が常識なり読者の想定範囲にあればそれでもいいが、そうではない結論が想定されるときにこそ、文章技術が必要になる。また、文章というのは、そもそも陳腐なことを書くものではないので、結論には、おや?という違和感が読者

    毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記
  • 108 : Lesson - finalventの日記

    To give and to receive are one in truth. このレッスンとは直接関係ないが、れいのacimのQA集を読みながら、ワプニクの描くAcimがかなり強固に出来ていることをじわじわ思った。ぶっちゃけ、Acimはオカルトでしょうと自分で思っているし、こうした狂信的なところにまで追い込まれてしまった自分の精神のどん詰まりみたいなことは思う。少なくとも、こんなもの誰にもお勧めできない。 しかし、ワプニクのを読んでいると、これはおよそ理性というのを理神教ではないふうに詰めていくと、こうなるしかないという合理性の極北のように思えた。まさに、自分がここに至るしかないようなものだなと。 Acimの神は世界を創造していない。物質は存在しない。それだけでどんだけ狂信かと思うが、反面、独我論をおしつめて生きてきた自分からすると、自分が存在しない世界で世界が存在するだの物質が存

    108 : Lesson - finalventの日記
  • 教養ということで - finalventの日記

    さっきツイッターで⇒Twitter / finalvent: 教養がないってい 教養がないっていうことは、こういうことなんだろうなという某著名ブロガーさんのエントリーを読んでしばし考えたが、ここでつぶやいてお終い。 とつぶやいて、多方面にご迷惑。すみません。 皮肉な意味ではなく、困ったなぁと思ったのがきっかけだった。 いやそこはそうじゃないんだよみたいな話を書いても通じないだろうなとも。 余談だけど、士農工商だが。 ウィキペディアを見ると、ごく基が最初に書かれていて、ほっとした。 ⇒士農工商 - Wikipedia 士農工商(しのうこうしょう)とは、儒教において社会の主要な構成要素(官吏・百姓・職人・商人)を指す概念である。「四民」ともいう。近世日では、遅くとも17世紀半ばまでに「士」が武士を意味するように意味が改変されて受け入れられた。ただし、実際の近世日で、儒教で意味されるような

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  • 朝日 東電事故調査―この体質にはあきれる : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    東電が官邸に「全面撤退」を申し入れたとされる問題は、官邸側の勘違いとしている。 そもそもの発端は、当時の清水正孝社長からの電話である。電話を受けた一人である枝野官房長官(当時)が会話の内容を詳しく証言しているのに対し、清水氏は「記憶にない」としており、報告書ではこの電話には一切触れていない。 外からの批判に細かく反論する一方、都合の悪いことは避けているとしか思えない。 そうかもしれないが、これは東電側の世界観であって証言の一つにすぎない。 朝日新聞社がジャーナリズムの見地から「事実」を述べればよいのであって、その後に「この体質にはあきれる」とすればよいこと。最初にイデオロギーを掲げれば、ジャーナリズムの自殺になる。むしろ、その「体質にはあきれる」。

    朝日 東電事故調査―この体質にはあきれる : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

    政治の風景 - finalventの日記
  • 「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記

    1 世界や自分を征服するより多様な他者と調和していきることが難しいと知れ 他者にこびることなくまた自己を無理に押し通すことなく、思惑よりも、人々が全体として調和できる公の基ルールを確認しつつ、現実の個別の事態に地味にあたっていくこと。 2 幸せの絶対的な基準をいったん捨ててみる なにが幸せかという基準に縛れていることは苦悩に縛られているにも等しい。そういったものをいったん捨ててみる。「愛」について考えながら、幸せを再定義してみる。 3 従順な羊でも野良でもなく人間であれ 歓びと悲しみをもち、笑い泣く。自分が人間であることの内省から他者への寛容と併存の可能性が生まれる。 4 他者の目も評価も内面とは関係がない 社会的な側面では他者の目も気にしなければならないし、おカネで評価される部分も考慮しなければならないが、自分の内面とは質的に関係ない。貧しくても、安価にバッハの至上の音楽が聴ける文

    「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記
  • 79 : Lesson - finalventの日記

    Let me recognize the problem so it can be solved. The temptation to regard problems as many is the temptation to keep the problem of separation unsolved. The world seems to present you with a vast number of problems, each requiring a different answer. This perception places you in a position in which your problem solving must be inadequate, and failure is inevitable. すごいこと書かれているが、誤解もされやすい。

    79 : Lesson - finalventの日記