17日、福島県いわき市で拳銃を持ったまま行方不明になっていた福島県警いわき中央署の阿部将大巡査長(26)が、18日に遺体で見つかった。県警は拳銃で自殺したものとみている。 阿部巡査長は、17日の泊まり勤務中に拳銃と実弾5発を持ったまま行方不明となり、18日に遺体で発見された。拳銃で頭を撃った痕があり、県警は拳銃と未使用の実弾4発を回収し、使った1発の行方を捜している。 いわき中央署の今泉満臣署長は「銃を使用して自殺したことは遺憾です」とコメントしている。
広島県警広島東署(広島市中区)は9日、勾留中の男(27)が署内の留置施設で首をつって死亡したと発表した。同室の男が同日午後3時ごろ、トイレ内で自分の衣服を使って首をつっているのを見つけたという。病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。 署によると、男はわいせつ略取、逮捕監禁などの容疑で8月29日に逮捕され、勾留中だった。政近利久副署長は「亡くなったことは誠に残念。状況は調査中なのでコメントは差し控える」としている。
17日午後9時半ごろ、青森県弘前市緑ケ丘1丁目の弘前大の学生寮「北溟寮」から「異臭がする」と119番があり、駆け付けた弘前消防署員が、4階の部屋で死亡している男性を発見した。 弘前消防本部によると、死亡したのは寮に住む20歳代の男性とみられ、「硫化水素を発生させる」との内容が書かれた遺書があったという。 通報時に寮の入居者らに対し、消防が退避を呼び掛けた。ほかにけが人はない。
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