印刷 11日午前7時5分ごろ、福岡市中央区鳥飼1丁目のマンションで「駐車場に男性が倒れている」と住民から110番通報があった。福岡県警によると、マンション7階に住む九州大生物環境利用推進センターの准教授(47)が頭から血を流して倒れており、間もなく死亡が確認された。自室前の通路に脚立があり、飛び降り自殺したとみている。 准教授はセンターの実験室で瓶入りのヒ素を使い、紛失に気付いたとして今月届け出た。その後、実験室から似た瓶が見つかり、九大は勘違いだった可能性があると発表していた。 関連リンク九大で紛失ヒ素の瓶か 実験室保管庫で発見 県警で鑑定(10/8)九州大学でヒ素紛失 100人程度の致死量(10/6)
印刷 10日午後10時すぎ、大阪府阪南市黒田で近くの会社員下川床(しもかわとこ)隆一さん(25)が、波太(はた)神社の秋祭りのやぐら(高さ約3.7メートル、重さ約2トン)にひかれてまもなく死亡した。 泉南署によると、事故は、約60人でやぐらを引いて地区内を練り歩いた後、倉庫に戻る途中で起きた。ゆるやかな右カーブで、下川床さんが右側の木製車輪(直径約1.6メートル)のすぐ前を歩いていたところ、転倒して胸をひかれたという。 同署によると、9日夜にも同じやぐらを引いていた男性2人が転倒し、車輪に足を挟まれて骨折する事故があった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く