リンク INTERNET Watch Office数式エディタのRCE脆弱性を悪用したマルウェアが登場、IPAが注意喚起 Fortinetがマルウェア「Cobalt」を報告 Microsoft Officeに付属する数式エディタにおけるスタックベースのバッファオーバーフロー脆弱性を悪用したマルウェアが確認されたとして、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が注意を促している。 10 users 48
絶滅の恐れがあるニホンウナギの稚魚が不正に売買されるのを防ごうと、水産庁は漁獲量を正しく報告していない採取者について、採取許可を更新しないことを決めた。 2016年冬~17年春の漁期(17年漁期)では漁獲量の4割超が採取者不明の「ヤミ流通」とみられ、同庁は処分強化で流通の透明化を図る。ただ、正確な漁獲量の把握や密漁の根絶は困難で、事態打開には高い壁がある。 ◆高値で横流し 「日本のウナギ養殖への信頼を傷つける」「ウナギの資源管理への不信を招くおそれもある」。水産庁は昨秋、都道府県への通知でこう説明し、漁獲量を正しく報告していない採取者への毎年の許可を更新しないよう要請した。 ニホンウナギの稚魚はシラスウナギと呼ばれ、九州や四国など24都府県から許可を受けた漁協などの約2万人が河口付近で採取している。漁期は冬から春で漁獲量の報告が義務付けられている。稚魚は指定された集荷人や問屋などを経て養殖
11日午後7時頃、新潟県三条市のJR信越線東光寺―帯織(おびおり)駅間で、新潟発長岡行き上り普通電車(4両編成)が線路に積もった雪のため立ち往生し、乗客約430人が閉じこめられた。 除雪作業が進められているが、13時間以上経過した12日午前8時現在、運転再開の見通しは立っていない。乗客の一部は午前4時過ぎに現場で降車した。 JR東日本新潟支社によると、車内の電灯、暖房は機能している。乗客5人が体調不良を訴えたという。 三条市によると、同市の積雪は、11日午後9時現在で79センチだった。
チケット転売の仲介サイト「チケットキャンプ」を巡る詐欺事件で、京都府警は、他の大手仲介サイトや、フリマアプリ「メルカリ」などの運営会社3社に対し、転売目的を隠して不正入手した疑いがあるチケットの出品を、削除するよう要請する。 チケットキャンプ側が府警などの捜索を受けた昨年12月以降、多数のチケットが3社に流れており、対策が必要と判断した。 府警は11日、歌手・安室奈美恵さんのライブチケットを転売する目的を隠し、他人名義で購入したとして、運営会社「フンザ」(東京)の元社長・笹森良(38)、大阪市中央区の転売業者「HIT」(ヒット)社長・桃原勇雄(42)両容疑者ら計4人を詐欺容疑で書類送検した。 HITは同サイトで最も大口の出品者で、入手したチケットをサイトで転売し、2年半の間に約10万枚、30億円を売り上げていた。笹森容疑者は不正入手を知りながら、サイトの業績を上げるために大量出品を促したと
女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、札幌西署は10日、札幌市白石区南郷通21、パート従業員の男(50)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 同署の発表と施設側の説明によると、男は10日午後9時頃、同市中央区北5西24の公衆浴場の女湯に侵入した疑い。調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているという。 男は身長約1メートル80で太っており、当時、黒いボブカットのカツラ姿で化粧をしていた。約50分間入浴しており、居合わせた常連客が、不自然に下半身を隠していることを不審に思って施設側に連絡した。男は当初、施設側や駆けつけた署員に対し、裏声で何度も「女性です」と言っていたという。
コンビニエンスストアで売上金を奪おうとしたとして、兵庫県警福崎署は11日、市川町の無職の男(40)を強盗未遂容疑で緊急逮捕した。 発表によると、男は同日午前1時頃、自宅近くのコンビニ店で男性店長(42)に包丁を突きつけ、「金を出せ」と脅して現金を奪おうとした疑い。店長は男が約2時間前にも来店したのを覚えており、「さっきも来ていましたよね」などと話しかけると、男は包丁をしまい、たばこを1箱買って軽乗用車で逃げた。店長はカラーボールを車付近に投げ、110番した。 店内の防犯カメラに映っていた男の顔に見覚えがあった署員が自宅に行ったところ、軽乗用車の車体にカラーボールの塗料がついており、自宅にいた男も容疑を認めたため、緊急逮捕した。
2017年大みそかのバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」(日本テレビ系、以下ガキ使)で、「ダウンタウン」の浜田雅功さん(54)が映画「ビバリーヒルズ・コップ」の米俳優エディー・マーフィーさんにふんした「黒塗りメーク」は、ツイッターで「人種差別と捉えられかねない」との批判を招き、米ニューヨーク・タイムズや英BBCもこれを報じて物議を醸した。 「日本と海外の常識の差がでました」。海外でスタンダップ・コメディアンとして活躍中のぜんじろうさん(49)はツイッターでそう指摘する。上岡龍太郎氏の弟子で「吉本印天然素材」の初期リーダーも務めたプロは、お笑い界のこの状況をどうみるか。J-CASTニュース編集部は詳しい話を聞いた。 「無知」とみなされているのは悲しい ――ぜんじろうさんは90年代前半、関西ローカルの「テレビのツボ」(MBS)
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