横浜市は2026年度からの市立中学校全員給食に向け、給食調理・配送業務の事業予定者(優先交渉権者)を決定した。工場の新設や既存工場活用で約8万1千食が供給される。食缶での汁物提供やアレルギー代替食など、中学校給食実現へ、準備が進む。 市内全144校を2区分に分け、生徒・教職員合わせて毎日約8万1千食を供給する。中・南・港南・磯子・金沢・栄・戸塚区のA区分は、ハーベストネクスト(株)が担当する。金沢区に工場を新設し、給食の調理・配送を実施。同工場は「横浜市の中学校給食推進拠点」として、アレルギー対応や温かさの工夫などの取組みを検討・実施する拠点としても活用される。 B区分は残り11区を19エリアに分けて5社が担当する。(株)美幸軒、東華軒グループ、(株)山路フードシステムは各社の既存工場を活用して提供。(株)安田物産は、都筑区に工場を新設する。旭区を含むエリアを担当する残りの1社は、都内の高
旭図書館は2月21日(水)、「図書館新システム市民向け操作講座」を白根地区センター=白根4の6の1=中会議室で開催する。午後1時30分から3時30分。 市内の図書館は1月にシステムを更新し、AIが資料を検索してくれる「蔵書探索AI」やWEB上で実際の図書館の本棚を見るように探せる「WEB書棚」が携帯端末で利用可能になった。講座ではスマートフォンを使い、利用方法を紹介する。 受講対象はスマートフォンなどの携帯端末を持っており、基本操作が可能な人。定員は20人(申込多数の場合は抽選)。申込みは旭図書館への電話かカウンターで、2月18日(日)の午後5時まで受け付ける。 問合せは旭図書館【電話】045・953・1166。
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
人気漫画「金色のガッシュ!!」などで知られる漫画家雷句誠氏が8日までに、X(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家芦原妃名子さんが死去したことをめぐり、小学館が対外的な説明を予定していないとの報道を受け、思いを記した。 雷句氏は「ええ、小学館の件は私も目にしています」と切りだし「正直何を言えば良いのかわからないです。みなさんと同じく失望だけは凄いですよ」とつづった。続けて「警察は本当に何もしないのでしょうか? 自殺で捜査も終わりですかね? ご遺族はこのまま泣き寝入りでしょうか? 日本テレビももう触れずですかね?」と不信感を示し「不満しか口にできません」と憤りをあらわにした。
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
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