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ブックマーク / www.townnews.co.jp (301)

  • 野毛山動物園 インドライオンの「ラージャー」が天国へ 国内飼育はズーラシアのみに | 青葉区 | タウンニュース

    市立野毛山動物園=西区老松町=は6月30日、インドライオンのオス、「ラージャー」が死亡したと発表した。 死因となった腎不全はによくみられる疾患で、加齢とともに罹患率が高まる病気。16歳のラージャーは大型ネコ科動物としては高齢で、昨年から慢性腎不全となり治療を続けてきたが、30日午前8時頃、展示場で死んでいるのを飼育員が確認した。 野毛山の王子 ラージャーは2008年2月によこはま動物園ズーラシア=旭区=で誕生し、14年に野毛山動物園に移った。来園者からは「野毛山の王子」と呼ばれ、親しまれてきた。 インドライオンは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅危惧(近い将来、野生での絶滅の危険性が高いもの)」に区分されている。国内で見られるのは、ズーラシアの3頭のみとなった。 野毛山動物園で毎年9月に開催されている動物の慰霊祭で献花台を設置する予定。詳しくは同園【電話】045・231・

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    cess 2024/07/03
  • 野武(のたけ) 重忠さん | ジョン万次郎のひ孫で、JBウインドバンドで指揮者を務める | 緑区 | タウンニュース

    音楽に「完成」無し ○…曽祖父は、あのジョン万次郎。「立派な曽祖父の名を汚さないよう、悪いことはできないですね」。はつらつとした声と明るい笑顔でそう話す。音楽家であり、6月1日(土)、緑公会堂で定期演奏会を開催する吹奏楽団「JBウインドバンド」で指揮者を務める。高校生から70代までさまざまなメンバーが集い、横浜市内で練習を重ねる同楽団について「幅広い年齢層の人と、音楽を通じて交流することができてすごく幸せ」と語る。 ○…東京生まれ。中学2年のとき、吹奏楽部の指導者から勧められ、トロンボーンに初挑戦。すると「手を伸ばしたり、縮めたりして音が変わるのが面白い」と夢中になった。音楽への情熱から、高校では仲間と吹奏楽部を立ち上げたほか、東京藝術大学進学後はトロンボーンを専攻し、一層研鑽を積んだ。 ○…大学卒業後は読売日交響楽団に入団。26歳のとき、北米やカナダなどを3カ月掛けて回る演奏旅行を経験

    野武(のたけ) 重忠さん | ジョン万次郎のひ孫で、JBウインドバンドで指揮者を務める | 緑区 | タウンニュース
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    cess 2024/06/03
    “ジョン万次郎の生誕190年にあたる2017年には「ジョン万次郎 メモリアル・オーケストラ」を設立。音楽監督を続けている。”
  • 東芝 川崎に本社を集約 市長「連携さらに進化」 | 中原区 | タウンニュース

    東芝の社が、JR川崎駅近くの川崎社「スマートコミュニティセンター」(幸区)に集約されることになった。5月16日に東芝が公表した2024年度からの中期経営計画に、収益改善の柱として盛り込まれた。人員削減を伴う組織改編の一環だが、川崎市は前身の「東京電気株式会社」ゆかりの地。市長も「連携を進化させる」と期待感をコメントに込めた。 東芝社は東京都港区のJR浜松町駅前とJR川崎駅西口の2カ所にあるが、中期経営計画によれば、東京の社機能を25年度上期までに川崎市の「センター」内に一化する。現状で「センター」では約9千人、浜松町では約900人が勤務しており、集約する来年後半には約1万人態勢となる。 東芝と川崎市の縁は深く、1908年に前身の東京電気株式会社が、現在の「センター」と「ラゾーナ川崎」のある一帯に川崎工場を開設した。39年に芝浦製作所と合併して「東京芝浦電気(現・東芝)」となって以

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  • 川崎市 ホームレス、5年で半減 官民連携の支援計画、進捗 | 高津区 | タウンニュース

    川崎市内のホームレスが15年連続で減少している。今年1月の調査では前年比12人減の120人で、5年間で半減した。市の「自立支援実施計画」をもとに、市から事業委託された巡回相談員やNPOが個々の状況を把握し必要に応じて市の支援につなげるといった、地道な官民の連携プレーが結実している。 川崎では最大で1038人(2003年)のホームレスが確認されていた。市はホームレスに関する課題解決を目的とする「ホームレス自立支援実施計画」を策定し、5年ごとに練り直して自立に向けた支援に取り組んできた。 今年3月までの「第4期計画」では、自立支援センターでの生活になじめない人を民間のアパートなどで支援する「訪問型事業」や、ネットカフェや24時間経営の漫画喫茶などにチラシを置くことで、不安定な居住環境にある「予備軍」への情報提供などを実施してきた。 市の担当者は「第4期の取り組みで一定の効果はあったと認識してい

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    cess 2024/05/21
  • 特別市構想 県が「分断」指摘のパンフレット作成 山中市長「法制化は必要」と反論 | 青葉区 | タウンニュース

    横浜市などの政令市が実現を目指す「特別市(特別自治市)」の構想に関し、神奈川県が否定的な見解を示すパンフレットを作成した。 特別市は、市が県の区域外となり、原則として県の仕事を担い、権限や財源を市に一化する制度。実現には法制化が必要で、横浜市は川崎市、相模原市など、他の政令市とともに実現を目指している。 県が4月末に作成したパンフレットの表紙には「えっ!独立?」と大きく書かれ、中には「特別自治市構想とは政令指定都市から県が独立し、県を分断するもの」と明記。行政と住民の距離が遠くなることやコロナなどの危機事象への対応、警察事務への影響、県の財源不足による行政サービスへの影響などを説明し、特別市の法制化を「妥当ではありません」としている。パンフレットは県のサイト(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/gz8/tokubetsujitishi/top.html)か

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  • 横浜市立学校 家庭との連絡法を統一 アプリ活用で新システム | 青葉区 | タウンニュース

    横浜市立学校で今年度から、学校と家庭間の連絡に全校統一のアプリを活用した新システムが導入された。欠席連絡や文書の配布などをアプリで行うことで、保護者や教職員の負担軽減や連絡の効率化を図る。 これまで市立学校と家庭との連絡手段は、学校ごとに別々のシステムを採用。電話連絡が基の学校があれば、個別で有料・無料のアプリを使っている場合もあった。 電話の場合は体調不良などによる欠席連絡を朝の忙しい時間帯にする必要があり、保護者から負担を感じるという声も。また、有料のアプリはPTAなどによる費用負担があるほか、きょうだいで異なる学校に通う際はシステムを使い分ける不便さなどが生じていた。 保護者、教職員の負担減へ そこで、市教育委員会は、保護者の負担軽減や利便性向上を目的に全校統一の新システム導入を決めた。新システムは、バイザー(株)=愛知県=の専用アプリ「すぐーる」を活用。家庭からの欠席・遅刻などの

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    cess 2024/05/11
  • 加山さん銅像お披露目へ 11日、名誉市民証も贈呈 | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    茅ヶ崎市出身の俳優・歌手で昨年、名誉市民に決定した加山雄三さんのモニュメント(銅像)の除幕式が4月11日(木)、市役所前広場で開催される。この日は「名誉市民証」も贈呈される予定で、加山さんの87歳の誕生日とこれまでの功績をたたえる。 銅像製作は、加山さんがこれまで茅ヶ崎に残してきた功績をたたえ未来につなげていこうと、茅ヶ崎商工会議所が中心となり、加山さんの賛同と茅ヶ崎市の協力を得てプロジェクトがスタートした。 2022年12月から昨年2月にかけ、クラウドファンディングを通じて全国から支援が集まり、目標額の1500万円を達成。銅像は半年余りをかけて完成し、設置場所は所属事務所との協議により、市役所前広場に決定した。 除幕式には加山さんのほか、クラウドファンディングの出資者らが出席予定。式典開始は午後2時からで一般の見学もできる。 併せて開催される名誉市民証贈呈式では、茅ヶ崎市民文化会館入口に

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  • 国際園芸博覧会 公式マスコットが決定 自然の感情を伝える精霊 | 瀬谷区 | タウンニュース

    旧上瀬谷通信施設で開かれる国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の公式マスコットキャラクターが3月19日に発表された。映像・アートディレクターの牧野惇(あつし)さんがデザインしたもので、「自然や地球との新たな関係を育むコミュニケーター」として機運醸成などで活躍していく。 地球のような姿をしている公式マスコットは植物や生き物の力、気持ちを感じ取り人間に伝える「精霊」。自然の感情を分かりやすく伝えられるようにと、中央の核はハートの形をしている。地球がきれいだとうれしくなり花を咲かせ、汚れていると悲しくなって元気がなくなるという。 (公社)2027年国際園芸博覧会協会ではマスコット選定にあたり、指名コンペティションや知的財産権関連調査などを実施。最終候補3点に関する市民意見募集の結果も踏まえて、牧野さんの作品を選んだ。 発表会は園芸博の開催3年前に合わせて都内で行われた。「選ばれて驚き

    国際園芸博覧会 公式マスコットが決定 自然の感情を伝える精霊 | 瀬谷区 | タウンニュース
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    cess 2024/03/30
    “地球のような姿をしている公式マスコットは植物や生き物の力、気持ちを感じ取り人間に伝える「精霊」。自然の感情を分かりやすく伝えられるようにと、中央の核はハートの形をしている。”
  • 横浜市 子宮頸がん対策に新検診 HPV検査導入へ | 港北区 | タウンニュース

    横浜市は国の指針改正を受け、24年度早期に新たながん対策に着手する。30歳以上から60歳までを対象に、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染の有無を調べる検診を導入。20歳以上への一律の細胞診検査から、HPV検査により、高リスク者に絞った検診が行えるようになるという。 市の子宮頸がん検診は現在、市在住の20歳以上の女性で、職場の検診など受診機会がない人を対象に2年度に1回受けることが可能だ。子宮頚部の細胞を採取して、異常やがんに進行する可能性がないかなどを顕微鏡で調べる細胞診検査を実施しているが、受診率は推計値で43・6%(※国民生活基礎調査結果から算出)と半分に満たない。未受診の理由で最も多いのは「受ける時間がない」というものだ。 対象は30〜60歳 厚労省によると子宮頸がんの多くは、HPVというウイルス感染が原因だ。性交が主な感染源だが、2年以内に約90%のウイル

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    cess 2024/03/25
  • 鵠洋小 「図書室なくさないで」 保護者らが市教委に要望 | 藤沢 | タウンニュース

    ファミリー層の転入を背景に人口増が続く藤沢市で、小学校の教室不足が深刻化している。鵠洋小学校では新年度、当初想定した児童数を上回る可能性があり、図書室を普通教室に転用する方針を固めた。これに対し同小に通う児童の保護者らが市教育委員会を訪問し、存続を要望。「読書の機会だけでなく、子どもにとって大切な居場所。なくさないで」と訴えた。 児童増で普通教室に転用 市教委によると、同小の児童数は昨年5月1日時点で1202人。市内では辻堂小に次いで2番目に規模が大きい「マンモス校」だ。年々増加傾向にあり、昨年5月の児童推計では2024年度の学級数が36から38に増えると予測。視聴覚室を分割することで不足する教室を賄う予定だった。 ところが昨夏以降、1年生の転入が急増し、39学級になる可能性が浮上。校内にはプレハブ校舎3棟(8教室)を増設し、すでに図工室も普通教室として転用しているため「苦渋の判断」(同小

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    cess 2024/03/19
    生徒数の増加でやむなく図書室を教室に転用、建て替え予定はあるが5年はかかる
  • 太田 隼矢さん | 美男コンテスト「ミスター・ジャパン2023」でグランプリを受賞した | 中原区 | タウンニュース

    成長のため挑戦続け ○…その年いちばん魅力的な男性を選ぶ「ミスター・ジャパン2023」に神奈川県代表として出場し、グランプリに輝いた。授賞式では「今後の人生の糧にしたい」と冷静に喜びを語ったが、取材に「実は根拠のない自信はあった」と打ち明けた。仕事の合間に筋力を鍛え、20秒間で知性や表現力が問われるスピーチを友人らの協力を得て練り上げ、万全の準備で臨んだ。努力に裏打ちされた自信だった。 ○…コロナ禍の2020年に広告代理店へ入社。在宅勤務となり、自分に課題を課した。1年目は筋トレ、2年目は朝5時からの「朝活」、3年目には初めて全国的なボディコンテストに挑戦した。そして昨年、「内面も含めてもっと成長したい」とミスター・ジャパンに挑んだ。常に高みを目指す努力家なのだ。 ○…Jリーガーを夢見て3歳からサッカーに打ち込み、川崎フロンターレのスクールにも通った。宮前平中を卒業後、中央大学出身の中村憲

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    cess 2024/03/08
  • 「大谷グローブ」区内にも 授業などで活用へ | 旭区 | タウンニュース

    メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学校に配布している「大谷グローブ」。区内の小学校24校にも1月末に届き、それぞれで活用を始めている。 二俣川小学校(泉太郎校長)には、1月25日に届き、2月7日に「始球式」を開催。5、6年生の代表児童6人が「大谷グローブ」を使いキャッチボールを行った。 始球式に参加した5年生の寺園琳心(りこ)さんは「父親とキャッチボールした経験があったが、グローブをはめてみて改めてかっこいいと思った。今度はクラスみんなでキャッチボールや野球をしてみたい」と話した。 同校ではその後、授業やクラブ活動などで使用する予定とのこと。泉校長は「各自1回はグローブに触り、使ってほしい。これを機に野球人気が高まってくれたら」と期待を込めた。 体動かす楽しさ知って 中沢小学校(川又美貴子校長)にも1月25日に到着。各学年で、授業の際にキャッチボールで用いているほか、来校した保護者や

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  • 横浜市予算案 能登半島地震受け再編成 地震防災対策を強化 | 保土ケ谷区 | タウンニュース

    元日に発生した能登半島地震を受け、横浜市は市民の安全・安心に寄与する事業を推進するため、「地震防災対策強化パッケージ」として、このほど公表された2024年度予算案に約217億円を計上した。ハード、ソフトの両面から、被害の防止・軽減に努めていく。 予算案編成は通常、前年末時点である程度確定しているが、今回は元日に能登半島地震が発生したことを受け、災害対策について急きょ編成し直したと山中市長が記者会見で明らかにしていた。 防災ベッド普及 新たに追加・拡充されたのは、主にハード対策。能登半島地震では家屋の倒壊により多くの被災者が出たことを受け、建物の耐震化事業を進めるとともに、簡易に設置できる防災ベッド等の普及促進が強化される。 市内には1981年5月31日以前の旧耐震基準で建てられ、耐震化対策を実施していない住宅が約7万戸残っていると推計される。そこで、高齢化や金銭的な理由で建て替えや耐震化が

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    cess 2024/02/21
  • 新井町 全焼の稲荷神社 再建へ 失意し3年、世話人ら奔走 | 保土ケ谷区 | タウンニュース

    2020年11月24日の夜中に出火し、全焼した新井町の稲荷神社が再建へ向け動き出した。今年1月末に地鎮祭が執り行われ、今月中には棟上げの予定。6月には竣工する。焼失から3年余りの時を経て、新井町に氏神様が戻ることになる。 町内が静寂に包まれた「丑三つ時」。神社は炎に包まれていた。保土ケ谷消防署警防課によると、午前2時10分ごろの出火だと考えられるという。「放火の疑い」が強いとされている。 代表世話人の金子久夫さんは神社近くに暮らす親類からの電話で発火を知った。「神社が火事だ。早く来てくれ」と受話器から聞こえる声色を今でも鮮明に記憶している。神社へ上る階段下にたどり着くまでの間の記憶は全く無いという。 焼け焦げた柱だけ 近隣区からの出場も含め20の消防隊と地元消防団が懸命に消火活動にあたり、3時54分に消火。しかし殿は全焼し、焼け焦げた黒い柱だけが残った。 稲荷神社は江戸時代に新田開発した

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  • 中学校給食 事業予定者が決定 全生徒8万食提供 | 旭区 | タウンニュース

    横浜市は2026年度からの市立中学校全員給に向け、給調理・配送業務の事業予定者(優先交渉権者)を決定した。工場の新設や既存工場活用で約8万1千が供給される。缶での汁物提供やアレルギー代替など、中学校給実現へ、準備が進む。 市内全144校を2区分に分け、生徒・教職員合わせて毎日約8万1千を供給する。中・南・港南・磯子・金沢・栄・戸塚区のA区分は、ハーベストネクスト(株)が担当する。金沢区に工場を新設し、給の調理・配送を実施。同工場は「横浜市の中学校給推進拠点」として、アレルギー対応や温かさの工夫などの取組みを検討・実施する拠点としても活用される。 B区分は残り11区を19エリアに分けて5社が担当する。(株)美幸軒、東華軒グループ、(株)山路フードシステムは各社の既存工場を活用して提供。(株)安田物産は、都筑区に工場を新設する。旭区を含むエリアを担当する残りの1社は、都内の高

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    cess 2024/02/08
    “残りの1社は、都内の高齢者施設での食中毒が発生したことから指名停止措置となり、再公募となった。”ありゃー
  • 旭図書館 スマホで学ぶ新システム | 旭区 | タウンニュース

    図書館は2月21日(水)、「図書館新システム市民向け操作講座」を白根地区センター=白根4の6の1=中会議室で開催する。午後1時30分から3時30分。 市内の図書館は1月にシステムを更新し、AIが資料を検索してくれる「蔵書探索AI」やWEB上で実際の図書館棚を見るように探せる「WEB書棚」が携帯端末で利用可能になった。講座ではスマートフォンを使い、利用方法を紹介する。 受講対象はスマートフォンなどの携帯端末を持っており、基操作が可能な人。定員は20人(申込多数の場合は抽選)。申込みは旭図書館への電話かカウンターで、2月18日(日)の午後5時まで受け付ける。 問合せは旭図書館【電話】045・953・1166。

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  • 横浜市 「災害時の悪質商法に注意」 3月から啓発冊子を配架 | 金沢区・磯子区 | タウンニュース

    能登半島地震から1カ月。過去の震災や台風などの災害時には、社会的な混乱や不安な状況を利用した悪質商法が全国的に発生している。横浜市は、そうした悪質商法から身を守るための啓発冊子を作成。3月以降、各区役所や公共施設などで配架し、注意を呼び掛ける。 横浜市消費生活総合センターによると、地震や台風、豪雨などの発生後には住宅修理に関する相談など、「自然災害に関する消費生活相談」の件数が増加。大きな災害がなかった2015年から17年の平均約30件と比べ、台風が多発した18年が111件、台風15号、19号により市内でも大きな被害を受けた19年は290件と大幅に増加した。20年も前年の台風の影響などで124件と多かった。 相談は台風で損壊・浸水した住宅や自動車、ライフラインに関する内容から、壊れた屋根工事修理の点検商法や、保険金申請代行業者の訪問による火災保険を使った住宅修理への勧誘など悪質商法とみられ

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    cess 2024/02/02
  • スズキヤ移動スーパー 「買い物難民」に強い味方 食料、日用品など400品目 | 逗子・葉山 | タウンニュース

    逗子市内をはじめ県下にスーパーマーケットを11店舗展開する株式会社スズキヤ(中村洋子代表取締役)が1月15日から、逗子・葉山エリアで移動スーパーの運行を開始した。地域住民からは「駅まで行かずに買い物ができて助かる」など歓迎の声が聞こえている。 同社はこれまでも電話、FAXでの受注宅配、昨年10月からはネットスーパーを展開し、来店しづらい客層に向けたサービスを行ってきた。移動スーパーは買い物困難地域の住民の要望もあり、5年ほど前から計画してきたという。 軽トラックに果物、野菜、肉、魚、総菜、弁当、菓子、ベーカリー、調味料、米、日用品など約400品目を積み込み、逗子市・葉山町内を巡回する。販売場所は1月18日時点で14カ所。「アーデンヒル・沼間地区」「小坪地区・久木地区」「池子地区・イトーピア」の3コースを設定し、週2回ずつ訪問し、1カ所の滞在時間は約30分ほど。 久木の逗子清寿苑駐車場に買い

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  • オオキンケイギク 周知進まず市全域に拡大 市民調査で実態明らかに | さがみはら中央区 | タウンニュース

    特定外来生物のオオキンケイギクはいまや市内全域に分布か――。こんな実態が相模原市自然環境観察員の調査で初めて明らかになった。12月10日に調査結果を発表し、「市民に周知されておらず、人為的に拡大しているケースもある」と警笛を鳴らしている。 オオキンケイギクは鮮やかな黄色い花を咲かせるキク科の多年草。北米が産地で日では1880年代から園芸用として販売、植栽されてきた。キバナコスモスに似ているが、花びらの先端がギザギザしていて葉はヘラのような形をしているのが特徴。コスモスは秋に花を咲かせるが、オオキンケイギクは5月〜7月に咲かせる。 繁殖力が強く、一度定着すると在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、2006年に国の外来生物法に基づく特定外来生物に指定された。生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されている。相模原市でも広報などを通じて市民に駆除を呼びかけてき

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  • パートナーシップ制度 県内747組が利用 本紙市町村アンケート | 宮前区 | タウンニュース

    同性カップルなどを公的に認めるパートナーシップ宣誓/登録制度が2023年7月までに、神奈川県内全33市町村で導入されたことを受け、タウンニュース社はこのほど、市町村アンケートを実施した。その結果、制度の利用カップル総数は、返還者を含め747組(9月30日時点)で、半数近くの自治体が他市町村との制度の相互連携に課題があるとの認識を示していることなどが分かった。 「自治体連携に課題」約半数 同制度はLGBTQをはじめ、性的マイノリティーのカップルを自治体が独自に婚姻に相当する関係と認め、証明書などを発行するもの。異性の事実婚カップルを対象に含める自治体もある。 県内では2019年4月に小田原市、横須賀市で制度施行されたのを皮切りに、23年7月までに県内全市町村で整備。神奈川県は「別の形で支援、検討している」とし、導入していない。 市町村別の宣誓利用数のうち、最多は横浜市の372組。川崎市104

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