26日午後10時半ごろ、埼玉県和光市広沢の自衛隊宿舎(14階建て)で、4階の住人から「ドーンという音がして、下を見たら人が倒れている」と119番があった。県警朝霞署員が駆け付け、1階の玄関付近で女性の遺体を発見。全身を強く打っており、署は飛び降り自殺とみて調べている。
26日午後10時半ごろ、埼玉県和光市広沢の自衛隊宿舎(14階建て)で、4階の住人から「ドーンという音がして、下を見たら人が倒れている」と119番があった。県警朝霞署員が駆け付け、1階の玄関付近で女性の遺体を発見。全身を強く打っており、署は飛び降り自殺とみて調べている。
加藤紘一氏ら元自民党幹事長の共産党機関紙「しんぶん赤旗」への登場が相次いでいる。自民党とあらゆる面で正反対の「宿敵の土俵」のはずだが、いずれも安倍晋三首相への批判を展開。かつての政権・与党中枢の“反乱”は、共産党による「保守派でさえ反対することを推し進める首相」というイメージの拡散作戦に活用されている。 加藤氏は18日付赤旗日曜版の1面で、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認について「徴兵制まで行き着きかねない」と反対を訴えた。加藤氏は昨年1月にも紙面に登場。慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを進めようとしていた首相を批判した。 政界引退後も自民党岸田派(宏池会)名誉会長を務める古賀誠氏は昨年6月、憲法改正の手続きを定めた96条改正に意欲を示す首相に対し「絶対にやるべきではない」と主張。昨年11月には野中広務氏が特定秘密保護法案反対を訴えた講演内容が紹介された。 関係
大手百貨店で米人気ブランド「CHAN LUU(チャン・ルー)」の偽物ブレスレットが販売されていた事件で、販売元の「マルヤマ商会」(静岡県)が百貨店側からブレスレットが偽物と指摘された後も別の百貨店で販売を続けていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。 マルヤマ商会で東京販売責任者を務める20代の男は卸元のアクセサリー業者から不自然な価格でブレスレットを仕入れており、警視庁生活経済課は男や業者が当初から偽物と認識していたとみて、商標法違反容疑での立件に向けて詰めの捜査を進めている。 捜査関係者によると、男らは昨年12月、東京都豊島区の西武百貨店池袋本店で、チャン・ルーの偽物のブレスレット2点を計2万7300円で販売し、チャン・ルーの商標権を侵害した疑いがもたれている。 西武百貨店側が同月20日ごろ、男に「販売されたブレスレットをチャン・ルーが偽物と鑑定した」と伝えたが、男は同月25日
3Dプリンターで製造された殺傷能力のある拳銃を所持したとして、神奈川県警は8日、銃刀法違反(所持)容疑で、川崎市高津区に住む20代の大学職員の男を逮捕する方針を固めた。 県警によると、3Dプリンターによる銃に絡んで同法を適用するのは全国で初めて。男は4月中旬、3Dプリンターで造った樹脂製の銃2丁を自宅で所持していた疑いが持たれている。適合する弾は見つかっていない。 県警は今年に入り、男が動画投稿サイトに、自ら製造したとする銃と設計図の動画を投稿しているのを把握し、捜査を進めていた。
タクシーの乗客女性に利尿薬を混入した菓子を食べさせたうえ、トイレに行かせずに車を走行させ続けたとして、大阪府警門真署は5月7日、暴行と監禁容疑で、大阪府四條畷市のタクシー運転手(41)を逮捕、送検したと発表した。容疑者の運転手は「女性が排尿を我慢する表情やしぐさに興奮し、様子を車内カメラで録画していた」と容疑を認めているという。 警察によると、容疑者は平成24年7月から同様の手口で犯行を繰り返していたと供述。自宅からは、同じ被害にあった女性約40~50人分の動画が残っていたパソコンや、高血圧などの治療に使う利尿薬が約120錠見つかった。 逮捕容疑は平成25年10月29日午後4時40分ごろ、門真市内で乗車した20代の女性客に「サービス」といって利尿薬入りクラッカー1枚を食べさせ、尿意を催すように身体の生理機能に障害を与えたほか、午後4時50分~6時半ごろにかけ、女性が降車を求めても応じずに阪
神奈川県警津久井署は5日、暴行容疑で現行犯逮捕した男性容疑者(49)が署内で暴れて心肺停止となり、搬送先の病院で死亡したと明らかにした。警察官が上半身を押さえつけるなどしており、県警が詳しい経緯や死因を調べている。 署によると、男性は4日夜、相模原市緑区の飲食店で面識のない女性客(45)を殴ったとして逮捕された。酒に酔っており、店員が取り押さえた際に吐いたという。 逮捕直後の午後10時半すぎ、取調室で断続的に暴れたため、警察官2、3人が机に上半身を押さえつけて制止したが、約1時間半後にぐったりして動かなくなった。 心肺停止の状態になったため、救命措置をして一時蘇生したが、搬送先の病院で5日午前11時ごろ死亡が確認された。 伊藤良男副署長は「過度な制圧はなかったと考えているが、詳細に調査する」としている。
雪印メグミルク(東京)の海老名工場(神奈川県海老名市)が製造した給食用牛乳を飲んだ小中学生が味の異常を訴えた問題で、同社は29日までに、牛の飼料や飼育条件で生じる青草臭が原因とみられると発表した。 同社によると「味がおかしい」との訴えは23日、川崎市や東京都品川区などで相次いだ。いずれも22日に製造されており、原料乳などを調べた結果「特定ルートから搬入された原料乳が原因の可能性が高い」と判断。有害な菌や農薬は検出されなかった。 臭いは「人によって感じないほどわずかだった」ともしており、なぜ多くの人が異常を訴えたのか、さらに調べる。 海老名工場は、24日から給食用牛乳の出荷を停止。一般向けは別の原料乳で製造しており、影響はない。
米国土安全保障省は28日、ハッカー攻撃にさらされる危険があるとして、米マイクロソフト社の閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」を使わないよう警告、代替ソフトの使用を呼び掛けた。ロイター通信が伝えた。 米当局によると、バージョンが「6」から「11」までのインターネット・エクスプローラーが攻撃を受けた場合、大きな危険につながる恐れがあるという。(共同)【ビジネスの裏側】サポート切れ「XP」狙い撃ちのサイバー犯罪者も、危険すぎる「窓割れた家」…自己責任では済まぬ、取引先に「ウイルス」送ってしまう恐れも
新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で理化学研究所の調査委員長を務める石井俊輔・理研上席研究員らが執筆した論文に対し、インターネット上で疑義が指摘されていることが24日、分かった。石井氏は同日、産経新聞の取材に対し委員長を辞任する意向を明らかにした。 この論文は乳がんを抑制するタンパク質に関するもので、平成20年に理研などのチームが英学術誌に発表。石井氏が責任著者の一人になっている。遺伝子を調べる実験結果の画像の一部を入れ替えた改竄(かいざん)ではないかとの指摘が出ていた。 石井氏は取材に対し「オリジナルのデータがあり、不正な改竄ではない」と否定。その上で「疑義を指摘された以上、その部分を突かれると理研や委員会に迷惑をかける。調査委員長がこのような隙を作ってはいけない。不本意だが本日、理研に委員長の職を辞したい旨を伝えた。慰留されても意志は固い」と述べた。石井氏によると学
東京メトロ銀座線は21日、夜間の点検作業が遅れたため銀座-浅草間で午前5時すぎの始発から運転を見合わせた。2時間後に再開したが、約5700人に影響が出た。
19日午後0時20分ごろ、岡山市北区の西中山下児童公園で、ベビーカーに座っていた女児(2)が、近くにいた男にフォークでいきなり突かれた。女児に出血はなく、頭に軽いけがをした。 岡山中央署は、傷害の疑いで住所不定、無職、岡本光弘容疑者(57)を現行犯逮捕した。 岡山中央署によると、岡本容疑者は、母親と公園にいた女児に正面から近づき、持っていたフォークを振り下ろした。 岡本容疑者は「(女児に)やくざのような目つきでにらまれたので、フォークで刺すふりをした」と供述している。 母親が110番したが、岡本容疑者は逃げようとせず、警察官が到着するまでの間その場にいたという。 逮捕容疑は、金属製のフォークで、女児の右頭部を突き軽傷を負わせた疑い。
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