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論と教育に関するch1248のブックマーク (476)

  • 初等教育の「日独比較」ーー格差社会のもたらした秩序の崩壊と学力低下に悩むドイツ (川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    先々週以来、漲る愛国心と日の将来を憂う気持ちが相まって、日教育の悪い点ばかり書き連ねてしまったので、今週と来週は日教育の良いところを書くつもりだ。良いところも、実はたくさんある。特に義務教育が良い。 「日教育は崩壊している。それに比べて、ドイツ教育がしっかりしている。その話をしてほしい」などという依頼をときどき受けるが、それは妄想だ。おそらく日人は、古き良き時代のドイツの峻厳なイメージを、未だに根強く持っているのだと思う。 ところが今のドイツ教育は、全体として見るなら日よりももっと崩壊している。上と下の学力の差は甚だしく、そのため、ただ上だけを見ればドイツ教育はなかなか立派だが、下を見れば、日人はホッと安堵のため息をつくだろう。 私は、教育の最大の目標というのは、国民の学力の最低線を上げることだと思っている。つまり、義務教育の充実だ。一握りのエリートと、たくさんの

    初等教育の「日独比較」ーー格差社会のもたらした秩序の崩壊と学力低下に悩むドイツ (川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    ch1248
    ch1248 2011/11/05
    「国民の学力の最低線を上げることだと思っている。」「エリート教育は本当に必要なのか」辺りで閉口した。先進国と発展途上国の教育方針が同一で良いと思ってる時点でちょっと。
  • 検索の技術:どの語を使って検索するか - 誰がログ

    【スマホ】思わず笑ってしまった情弱バカの珍言・珍動 part1 - あんどろいど速報 ブコメにも書いたんだけれど。 こういう話題の時によく「調べもしないで」という話が出るけれど、調べ方がわからないという人も(潜在的に)かなりいるんじゃないかと感じることがある。 僕が気になっているのは、pc自体触れたことがほとんど無いとかgoogleなにそれおいしいの、という人たちのことじゃなくて、むしろ自分のpc持ってる(あるいは家にある)し検索サイトも知ってて毎日使ってるような人たちでも、必要な情報にたどり着くのが難しいってのは珍しくないのでは、ということ。 こう考えるようになったのは自分の授業での体験がきっかけ。論文検索サイトとしてCiNiiとgoogle scholarを教えることが多いんだけど、「教えてもらったサイトで検索しても論文が見つかりません」という質問を受けることが多い。「調べたけど出てこ

    検索の技術:どの語を使って検索するか - 誰がログ
  • 学術出版という封建制

    西洋世界でもっとも無慈悲な資主義者は誰だろうか? 彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、 メディア王マードックでさえ社会主義者に見える。 そのような候補者は限りなくあるだろうが、 私が一票を投じる先は銀行でも保険屋でもない。 学術出版社である。 科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。 最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。 しかし出版社はその門の前に立入禁止の札を掲げる。 タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、 マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。 しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。 エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。 シュプリンガーは

    学術出版という封建制
  • 生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!

    私の趣味はボードゲームで、休日には友だちと集まってわいわい遊んでいる。 ボードゲームはいい。まずカネがかからない。そして一晩中でも遊んでいられる。学生、サラリーマン、フリーター、派遣、ニートetc... かなりヘテロな仲間たちがゲームひとつで仲良くなれる。 あれは友人宅でドミニオン合宿を開いたときのことだ。その家の棚のすばらしさに目を奪われた。 ◆ その友人は――自分より一回り以上年上の人を「友人」と書くのは抵抗があるけれど、四十路を回ったばかりのイケメンなおっさんで、職業はデザイン関係、国立K大学の出身であり今はフリーランスで活躍している。広々とした一戸建てに暮らし、小学生の子供が二人。絵に描いたようなリア充だ。爆発すればいいのに。家の内装は彼自身の手でデザインしたという。 そして、棚があまりにも理想的だった。 腰ぐらいの高さの棚が、リビングの壁の一面に沿って並んでいた。薄くて固い

    生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!
    ch1248
    ch1248 2011/08/14
    本さえ読んでればいいという訳ではなく、「何を読むか」「何のために読むか」「読んで何を得たか」辺りが重要だと思う。さらに書くことも。
  • 大学の授業での飲食禁止について - 発声練習

    授業中に飲み物を飲んではいけない理由がわからない 基的に「〜しながら勉強する」のは注意力が散漫になり、効率悪いというのが理由だと思う。特に小学生の場合は飲み物をこぼしたり、トイレが近くなったりして授業に集中できないだろう。 これにプラスして「ものを教えてくれる人には尊敬の姿勢を示さなければならない」という考え方があるのだと思う。べながら人に会う、話を聞くというのは相手を尊重していない姿勢であるという社会慣習がある。たとえば握髪吐哺(あくはつとほ)。中学生〜高校において授業中の飲禁止はこちらの観点が強いのだろう。 また、基的に真面目に演ずるから、真面目に見て欲しいと思うのは、演者と客の関係にあるときに演者が思うことだと思う。 大学においては高校に比べて授業時間が長いこと、また、ほぼ成人の人間だけが受講生であることから、授業を担当する教員の方針によって違うというのが実際のところ。授業す

    大学の授業での飲食禁止について - 発声練習
    ch1248
    ch1248 2011/07/20
    コメント欄での対応が非常に丁寧。
  • 多国籍企業「日本人学生は要らない。インド、中国から雇う」の真実 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    で結構大学生や高校生の就職が厳しいという話があり、それへの警鐘というか、いわゆる危険デマとして、外資系の日人学生スルーの話が良く出るらしい。ここんとこ、シンガポールやら欧州やらわたわたと仕事をする中で、比較的先方のヒューマンリソース担当のマネージャーと話をする機会がとても多くなった。んで、日国内で聴く話と現実の様相が全然違う部分があって、一応指摘しておこうと思った。 ● もともと多国籍企業では学卒をいきなりリクルーティングするという行動原理があんまない 日人学生が駄目ってんじゃなくて、そもそもあんまり学生をいきなり採らない。「日人学生を採用しないの?」と聴くと、たいてい「人材会社から経験のある日人がいっぱい紹介されるのに、なんで経験のない、これから教育コストをかけなきゃいけない学生を採用するの? 不合理じゃね?」みたいな回答を良くされる。 同じような話はフランスでもドイツでも

    多国籍企業「日本人学生は要らない。インド、中国から雇う」の真実 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 数学はともかくとして

    一貫校の私立中学に入ったとき数学の教師が ”数学は暗記だ”と言ってるやつがいるがあんなのは糞だ。 と言った。 僕は、 暗記数学で結果を出しているひとはたくさんいるのになんでそんな言い方をするのだろう。 まったく合理的じゃない。 大学受験という目的に対していろんな手段があっていいじゃないか。 と反発した。 教師は解説の載っていない問題集を何冊も購入させた。 僕にとってそれはゴミでしかなかった。黒板をノートに写すのは苦手だったからだ。 宿題はほとんどしなかったし、定期試験の勉強に関しても数学(特にその教師が担当していた代数)はほとんどしなかった。 僕は2chの大学受験板やそのまとめwikiなどを見て自分で勉強法を考えた。 青チャートを買ってきて例題をかたっぱしから覚えた。 すると、定期試験の数学では赤点すれすれの僕が模試で上位を占めるようになった。 高一の夏休み前の定期試験のあとで教師が言った

    数学はともかくとして
    ch1248
    ch1248 2011/07/19
    数学の話というより教育の話やね。「英語に文法はいらない!」と主張する教師と学習法が合わず、一向に英語の成績が伸びなかったことを思い出した。
  • 科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary

    まず、科学というのは「方法」である。そして、その方法とは、「他者によって再現できる」ことを条件として、組み上げていくシステムのことだ。他者に再現してもらうためには、数を用いた精確なコミュニケーションが重要となる。また、再現の一つの方法として実験がある。ただ、数や実験があるから科学というわけではない。 個人ではなく、みんなで築きあげていく、その方法こそが科学そのものといって良い。 森博嗣 『科学的とはどういう意味か』 P107 森博嗣による、「科学とは」「科学的とは」どういったものか、に関して自らの経験に基づいて書かれたエッセイ。言わずと知れた「理系作家」の書いたものであり、個人的にも一番好きな作家であるので、刊行前から注目していた。 書では、エンジニアとしての森(彼は自身を「科学者」とは言わない)の、大学教員としての生活――教育や研究の経験――などが踏まえられ、「科学」とはどういったもの

    科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary
    ch1248
    ch1248 2011/07/05
    注文するかな。
  • フリーの数式処理ソフトMaximaで数学の高速道路に乗る

    数式処理ソフトなんか使ったらダメ人間になると心配の(親・教師は放っておけ)よい子におくる。 昔々、Mathematicaという数式処理ソフトを教えてくれた人がこんなこと言った。 「コンピュータを使って、今まで10の労力が必要だったことが3の労力で済むのだとしたら結構な話だろう。Mathematicaがもたらすのも、それと同じことだけれど少し違う。これまで1000の労力が必要だったことが300程度で何とか可能になって、一生を棒に振る範囲で済みそうになる。自分の分野の先達たちが目標にすること自体をあきらめてきたものが、バトンの形になって手渡される。Mathematicaを使うというのは、そういうことなんだ」 数式処理ソフトは計算できない子を作るか? 数式処理ソフトは微積分もできれば、方程式も解けるし、グラフも描ける。 「解を求めよ」みたいな問題はだいたい解けるから、今でも 「そんなものを生徒・

    フリーの数式処理ソフトMaximaで数学の高速道路に乗る
  • [PDF]科学の不正と利益相反

    総 説 総 説 日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)130,275∼280(2007) 科学の不正と利益相反 唐木 英明 要 約:知識人の趣味であった科学が,19 世紀以後, 社会の問題解決という目的を持つようになり,研究者 の数が増えて科学者集団が生まれ,集団内の成功が社 会における成功につながった.これは必然的に科学の 不正につながり,その社会的影響が無視できなくなっ た.これに加えて,国立大学の法人化と産学連携の推 進により,これまでは主に企業研究者の問題であった 利益相反も多くの研究者の問題になりつつある.不正 の発見はピアレビューと追試による検証で行われるが, ピアレビューは性善説に準拠するために,意図的な不 正を見抜く力はない.また検証はその結果が出るまで には長い時間がかかり,その間に他の研究者や社会が 損失を被ることがある.内部告発も有効ではあるが

  • 近道と落とし穴 - とラねこ日誌

    アフリカで誕生した人類が日人になるまで』(ソフトバンク新書 溝口優司 著)というを読んだ。 このは、人類学者の筆者がアフリカで誕生した人類がどのようなルートからどれぐらいの時間をかけて、日に到達し、現代日人となったのかを有力な学説に個人の推測も交えながら紹介すると謂う、一般向けの科学読み物です。 これを採り上げたのはのレビューが目的ではなくて、学術的、科学的な説明を一般の方に行う場合招きやすい誤解について非常に慎重に書かれているんじゃないかな、と思ったからです。ちょっとわかりにくく書いてみますと・・・ 分かりやすい説明には落とし穴があることを自覚すれば、落とし穴の場所を示して解決できる ・・・と謂う事になりましょうか。 ■進化の誤解 子ども時代の定番だと思いますが、「キリンの首はどうして長いの?」と謂う知的好奇心から生まれる質問があります。幼少期のどらねこは『なぜなに百科』み

    近道と落とし穴 - とラねこ日誌
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 教員とは教育のための『教材』つまり教育装置に過ぎない - メモ他

    主張去年、ある政治家が自衛隊を『暴力装置』でもあると言って問題となったが、社会学的立場からするとそういう側面は当然ある。(しかし表現方法が問題だと以前、述べた。cf.暴力装置呼ばわりでは文民統制は成り立たない。 - メモ他)さて、問題はこのような視点は以下の事例などにおける公教育における教員に対しても適用できるだろうか?橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)  大阪府の橋下徹知事は17日、入学式や卒業式の国歌斉唱時に起立しない府立学校や公立小中学校の教員を免職する処分基準を定めた条例を9月の定例府議会に提案する考えを示した。府によると、同様の条例は全国でも例がないという。 知事は報道陣に、「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている以上、公務員に個人の自由はない。従わない教員は大阪府にはいらない」と指摘し、「繰り返し違反すれば、免

  • 注目の話題と最新の科学出版の動向|フォルテ英文校正

    標準分類法による査読の簡素化 詳細 公開日:2024年07月24日(水)18:00 - A.P.,エディター 「A Standard Taxonomy for Peer Review(査読のための標準分類法)」は、学術出版の査読プロセスの明確性と透明性を高めるために考案された画期的なシステムです。 続きを読む... 学術研究において高まるプレプリントの重要性 詳細 公開日:2024年05月22日(水)18:00 - G.A.,シニアエディター 急速に進む学術研究の世界では、知見を広めることが、知識の向上と共同研究の促進に極めて重要です。近年、注目を集めている方法にプレプリントの利用があります。 続きを読む... ゲイツ財団のリーダーシップ交代 詳細 公開日:2024年06月19日(水)18:00 - G.A.,シニアエディター ゲイツ財団は、世界的な健康と発展に大きく貢献しており、革新的な

  • 「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    正直いってもうんざりだ。 何のことかというと、昨今声高に唱えられている「若者は内向き志向」のことだ。 いつごろからだろう。これが言われ始めたのが… いろいろなデータが、外国に留学する学生や若手研究者の減少を伝えている。これに対して 「最近の若者はチャレンジをしなくなった」 「気概がない」 「上昇志向がない」 という、上の世代の嘆きが、各種メディアで語られるようになったのだ。 長年米国で研究され、ノーベル賞まで取られた根岸さんが、若い世代の「内向き志向」を批判し、盛んに「チャレンジしろ」という。その言葉は重い。なぜなら、ご自身がアメリカで挑戦された方だから。 それはいい。また、アメリカで教授までされた黒川清氏が言うのはわかる。 このほか、大前研一氏とか、ユニクロの柳井正氏とか、経済界の人たちがさかんに「外に出ろ」言っている。それは分かる。 ただ、日人の留学者が減っているという各種データと、

    「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    ch1248
    ch1248 2011/01/12
    「若者」って言葉、「リア充」って言葉とよく似てるよな。
  • 第50回 練習の効果 | WIRED VISION

    第50回 練習の効果 2010年12月14日 サイエンス・テクノロジーハッキング コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーハッキング (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。 ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。 木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」というで紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸

  • マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日でもベストセラーとなっているサンデル教授の著作 ずっと以前に買っていながら、なかなか読めないでいたを、お盆のお休みを利用しつつ、やっと読了することができた。日でも売れに売れて、ベストセラーになっている(2010年7月末までに、22万部の販売。すでに30万部を突破したという情報もある。)、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の『これから「正義」の話をしよう』*1だ。価格が二千円以上もする、難解な哲学書がベストセラーというのは昨今の日では異例のことに思える。何か転換点と言える現象が起きているのだろうか。違和感を感じながらも、非常に興味をそそられる現象ではある。解読というのも偉そうだが、少なくとも、自分なりに探りを入れて、あわよくば何がしかの「参考点」を得ることはできないものだろうか、そう思っていた。 ■知名度を上げる火付け役『ハーバード白熱教室』 日でサンデル教授の知名度を上げ

    マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 「ゆとり」が「甘やかし」に化けた日本:日経ビジネスオンライン

    の多くの企業では今年4月に入社した新入社員が研修を終え、職場に配属されているはず。研修中はあまりに新入社員の意欲の低さに、「うちの会社の未来は大丈夫か」と頭を抱える人事部の育成担当者が多くいたという。ただ、日企業はゆとり世代を育てて行かないと、未来はない。 ただ、若手を育てる仕組みが劣化しているのがつらいところだ。1990年前後のバブル景気の時に大量採用された「バブル入社」世代が管理職となっている。この世代は、バブル崩壊後に新卒採用が大幅に抑制されたため、部下を育てた経験が乏しい。さらに、バブル入社世代がたくさんいて、昇格の機会が乏しい30歳前後の「就職氷河期世代」も、夢や目標を持てない「失われた世代」になりつつある。 日企業は高度経済成長期以来、人材の育成力が最大の強みだった。だが、その勝利の方程式が崩れ始めている。「教えない」「学ばない」という風土が蔓延したままでは、日企業の

    「ゆとり」が「甘やかし」に化けた日本:日経ビジネスオンライン
  • 携帯からのツイッター 高校生「禁止」はおかしい

    高校生のツイッター利用を巡ってネット上で議論が起きている。現状では、フィルタリング機能に邪魔されて、高校生は携帯電話からアクセスすることはできない。そこへ、孫正義ソフトバンク社長が記者会見で「そんなことを許してはならない!」と激怒、この制度への疑問が急浮上した。 高校生の携帯フィルタリングについては、2008~09年に、総務省の要請を受けた携帯キャリア各社がフィルタリングサービス加入対象を「希望者」から「18歳未満の契約者は原則的に加入」に変更。高校生は原則として、出会い系サイトのほか、「コミュニケーションサイト」と言われるカテゴリのサイトにアクセスできなくなった。 「早くから使わせないと一生使えない」 ツイッターもこの「コミュニケーションサイト」に分類されるため、高校生は携帯電話から「つぶやき」の、投稿も閲覧もできない。 こうした状況に対し、2010年5月17日、「ツイッター対応ケータイ

    携帯からのツイッター 高校生「禁止」はおかしい
    ch1248
    ch1248 2010/05/23
    twitterのみならず、どうしてこう、「学問とは関係無い」という理由でほとんどが禁止されますかね。勉強だけなら教科書参考書買って塾講師雇った方が効率よいってのに・・・。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

    ch1248
    ch1248 2010/05/04
    猛練習の多くは心の弱さを克服するためにやるケースが多いんだよね。練習量だけで心理面を改善するんでなくて、他の方法でも出来るんだからやればいいのにね。