2011年12月10日 日本人間工学会関東支部第41回大会 "企画セッション:これからのアーゴデザインを考える"にて発表。「人間の成長とユーザエクスペリエンス」Read less
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ユーザビリティ関係者の関心が、ユーザビリティからUXに拡大し、もしくは移行するようになってから既にかなりの時間が経過した。UXにおいては実用的品質と感性的品質の両方を考慮すべきだというHassenzahlのモデルが受容されていることは理解しやすい。 黒須教授 2011年6月20日 ユーザビリティ関係者の関心が、ユーザビリティからUXに拡大し、もしくは移行するようになってから既にかなりの時間が経過した。もちろんユーザビリティというキーワードが死滅した訳ではないし、UX全盛という訳でもない。ただ、この推移は興味深いことであると同時に、いささかの危険性をも伴っているのではないかと思っている。 Normanが、ユーザビリティという概念では何か言い尽くせないことがあり、より広い概念を求めてUXという言い方にたどり着いた、とどこかに書いていたように記憶しているが、それは関係者の気持ちを代弁している言葉
情報システムのユーザービリティが注目されている。日立システムアンドサービスでは,ものづくりの方法論などを参考にしながら,使いやすいシステムの作り方の研究を続けてきた。彼らが実際に取り組んだ仕事の内容を中心に,ユーザビリティとアクセシビリティの向上施策を紹介していく。
先週6/7 (火) に、FatWireが主催している無料セミナー「IAとグローバルWeb」に参加しました。会場には15名くらいの参加者がいつつUSTREAM中継 (FatWireJP) もされるため、なかなかはじめての体験でした。 FatWireのセミナーでお話するのははじめてなのと、オーディエンスがこれまでしていたWeb制作者よりではなく企業の情報システム担当担当とかに近いいため、どちらかというと初心に戻り情報アーキテクチャの視点でWebサイトを見ていくというプレゼンにしました。グローバル対応という視点では「多言語対応」「マルチデバイス対応」が必須であると同時に、それを踏まえた情報アーキテクチャの視点が重要になってきます。 田中さんのいう「Webデータマネジメント (スライド参照: Webデータマネジメントへの道)」に相当する役割が注目されることになるでしょう。そうした領域についての具体
Smile Experience Design 2011/05/20 講演 「石井裕(MITMediaLab副所長)が未来を語る」 “ ”
人間中心設計( 人間中心設計(ISO13407対応) プロセスハンドブック プロセスハンドブック 2001年7月 2001年7月 社団法人日本事務機械工業会 社団法人日本事務機械工業会 技術委員会ヒューマンセンタードデザイン小委員会 技術委員会ヒューマンセンタードデザイン小委員会 はじめに はじめに 99年6月に、ISO13407(インタラクティブシステムにおける人間中心設計プロセス)が発行される 前後から、商品の使い勝手(ユーザビリティー)やそれを作り込む製品開発プロセスに関する日本 メーカーの関心が高まってきている。 (社)日本事務機械工業会では、99年4月に技術委員会の中にユーザビリティー研究会(現在 のヒューマンセンタードデザイン小委員会)を発足させ、ISO13407 の対訳や、人間中心設計プロ セスに関わる有識者による講演の実施ならびに講演集の編集などの活動を通じて、会員
On the desktop Web, ecommerce landing pages get a bum rap—sometimes well deserved. Laden with ads and gimmicks, pushing items with higher markups, and confusing customers with complicated information architectures, these marketing monstrosities typically strongly underperform the search results pages from a simple keyword search. However, passing a death sentence on all landing pages may be premat
このコラムについて エクスペクトロジー(期待学)とは、「期待する」という意味の“Expect”と「思想」を指す“Logos”という2つの語意を合成したデザインや発想を巡る新しい考え方の概念である。エクスペクトロジーは日本語では「期待学」と訳される。「期待感」や「不安感」は、まさに使い手が製品を使い始める前に必ずと言っていいほどとらわれる感性価値である。エクスペクトロジーはそうした製品や環境、サービスに至るまで、様々な場面で使い手が抱く「使ってみたい」という動機や「使いやすそう」と予感する心理的なメカニズムの有り様に焦点を当てて、21世紀のモノづくりを考える。 記事一覧 記事一覧 2010年11月2日 ≪最終回≫「期待」の達成度をいかにして定量的に測るか 【オノマトペと期待編その4】言葉や行動に見る「期待」の評価方法 使い手の「期待」を表出させた行為・言動を科学的に解析していくことによって、
11月26日(金)夜、品川シーサイドの産業技術大学院大学にやってきました。 産業技術大学院大学 HCD履修証明プログラムⅡの講義で、本日はペーパープロトタイプを教えます。 前週にリコーの早川さんの講座「ビジョン提案型デザイン手法」で考えたサービスデザインをインタフェース設計まで落とし込む予定。 この講座は、HCDデザインのプロセスをその分野のトップランナーがリレー形式で教える超豪華なプログラム。受講生も現役バリバリのデザイナーや開発者なので、教える側も緊張するな〜。 最初は、インタラクションシナリオから簡単なストーリーボードを起こす。 どんな素晴らしい複雑なサービスでも、ユーザーが接するのはデバイスの画面だけなのである。 そのための情報設計が必要。 電子機器のインタフェースだけではなく、サービスデザインのプロトタイピングが目的なのでかなり複雑。 まずは思考を整理するために、ポストイットに書
多様な領域のアイデアワークの設計をしています。アイデア創出に関してお困りのことがあれば、下の黒い四角(公式サイトのお問い合わせページ)から、お気軽にご相談ください。
2010/06/19 第一回インタラクションデザイン研究会 http://sigixd.org/1st.php での増井俊之氏 講演(発明家) 資料 http://pitecan.com/Presentations/20100619-InteractionDesign/TOC.html 1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。博士(工学)。予測型テキスト入力システム「POBox」開発者。 シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所にて計算機のユーザインタフェース関連の研究開発に従事 後、2006年10月より米国Apple Inc.にてiPhoneの開発に参加。2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。情報検索、テキ スト入力、情報視覚化、ユーザ認証、実世界指向インタフェースなど、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究に従
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