最近社内では、パソコンの利用だけを想定したページだけではなく、スマートフォンや携帯用ページなどデバイスを越えてデザインをする機会がとても増えており、社内の各チームに所属するデザイナーは、それぞれアイコンや絵文字など利用する機会がもちろん増えるのですが、デジタルカメラやオーディオ機器など、工業製品でよく利用されるアイコンは、ハードウェア、時代、メーカーの枠組みを越えて一部標準化が行われています。その内容がどういう物で、どんな具体例があるかといった勉強会を先日社内で行いましたので、少し書いておきます。 例えば、チューリップのアイコンを見れば「マクロ撮影」という感覚はカメラを使った事がある人であれば何となく分かっている人が多くいるように思います。仮に自分の仕事に置き換えると「クローズアップのアイコン作って!」と頼まれた場合「虫眼鏡とかでなんか一部が拡大されてる感じで..?」みたいにどうしても説明
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