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ブックマーク / blog.livedoor.jp/gegenga (5)

  • かめ?:優しい時代の、不寛容 - livedoor Blog(ブログ)

    Yahoo!のニュースで↓こんなのを見た。 森山直太朗、ネットで話題の新曲に「賛否両論あってしかるべき」 で、どんな歌かと思ってYouTubeでさがしてみたんだけど。 あら、普通にいい歌じゃん。 生きてることが辛いなら 生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい が問題、っていう人もいるみたいだけど ここだけ切り出して問題視してもねぇ。 全体的には 辛かったら、辛くないふりなんかしなくていい。 辛い、辛いと、ジタバタ生きようぜ。 カッコ悪くたって、構わない。 どうせみんないつかは死ぬ、限りある命なんだから カッコ悪く、死ぬまでジタバタジタバタ生きてやろうぜ! っていうことかな、と、わしは思ったんだけど。 生きていることが辛いなら くたばる喜びとっておけ なんて、いい歌詞だね。 うん、くたばる喜び、とっとくよ。 「生きていることが辛い人に向かって いっそ死ねとは、ひどい!」 というのが、

    cham_a
    cham_a 2008/09/13
    「とやかく言われるのは、その言葉を選んだ本人の責任なので仕方がないのですが、この傾向が強くなりすぎたら、言葉を発することができなくなる」自分たちが共感派としてる人たちと言ってる事の理屈は同じなんじゃ…
  • かめ?:悲劇のヒロインと、かわいそコーラス隊 - livedoor Blog(ブログ)

    さんのこのエントリーを読み、かなりイラッとする。 すごくはしょって紹介。 詳しくは碧さんのエントリーか、そこで紹介されている「発狂小町さん」のエントリーをご覧ください。 読売新聞の「発言小町」という掲示板に、こんなトピが立った。 友人に「グアム旅行に連れてってー」といったのだけれど いつも全部仕切ってくれる友人が、今回に限って 「ツアーを探すのに便利なサイトを紹介するから、まずは自分で比較検討してみてね」というメールをくれた。 相手は当はあまり旅行に乗り気じゃなかったのかな? 友人がみんな手配してくれると思ったのは、期待しすぎだった? というもの。 これだけでも、軽くイラッなのだが これで終われば「まあ、いるよな、こういう依存心の強い女」っていうていどの話なんだが このトピ主さんが 「わざと? わざと? あおってるの?」 というぐらい、返ってきたコメントにトンチンカンなレスを続ける

  • かめ?:継承されない歴史 - livedoor Blog(ブログ)

    先日、jabberさんが仕事から帰ってきて 「ショックだった」と言う。 どうしたのかと問いただしてみると 「お客さんの3年目の営業と話をしていたら、 彼が『全学連ってなんですか?』と聞いた」とのこと。 すまん、jabberさん。 わしも、全学連てなんだか、よく知らん(汗) わしとjabberさんて、年齢が8歳違うんだよね。 そうすると、見てきたものが違うし 知っているものが違うし jabberさんの『経験』が、わしにとっては『歴史』だったりする。 まあ、それでも、わしは『全学連』がなんだか “知識”としては、知っている。 でも、“実感”がない。 なんてことを思い出したのは、kuronekoさんの 「連赤のリアルタイム」を読んだから。 浅間山荘事件。 わしはその時、確か7歳。 社会的には物心がつく前で 「民放でコマーシャルを入れないぐらいの大事件」 ということぐらいしか分からなかった。 ku

  • かめ?:「言語」を用いた表現行為について - livedoor Blog(ブログ)

    私のblogは、主に言語を用いた表現行為である。 なぜ「私の」とつけたかといえば、世の中には写真や絵、音楽や映像などで表現行為を行うblogも存在するからである。 そして「主に」とつけた理由は、このblogでも写真を用いた表現を行う場合があるからである。 私の場合、写真や絵、デザインに関するセンスが著しく欠如しているために、写真で表現できているかといえばかなり心許ないのであるが、それでも、誰かに何かを伝えようとする限り、それは「表現」といえるであろう。 ここで表明したとおり、私は言語以外の表現についてはかなり不得手なので、ここでは(こちらも得意とはとても言えないのだが)「言語」を用いた表現について考えていきたい。 それぞれの段階で、そこには「自分」が入る。 「自分」という言葉を用いたが、ここには説明が必要だろう。 この場合、私は「自分」という言葉を 個人がそれまでの人生で積み重ねた経験を基

  • かめ?:いい加減にしろや、朝青龍問題 - livedoor Blog(ブログ)

    開業医にうつ病診断研修 厚労省、早期発見で治療促進狙う(共同通信) 自殺者の多さに、さすがの厚労省もまずいと思ったか こんなことを始めたわけだ。 これはこれで、いいことだろう。 しかし、医師だけではなく、一般の人にも病を初めとした精神疾患の知識を広めるための広報活動に力を入れるべきだな、と、今回の朝青龍騒動で強く思った。 横審委員長は帰国支持、理事長は国内通院 朝青龍問題(朝日新聞) 吉田医師は前日の会見同様、帰国しての治療を一番に勧めたが、理事長は「外出させたら違うのではないか。国内で通院出来ないか。すぐにモンゴルに帰るのでは周囲が納得しない」と話し、改めて現時点の帰国は認めない方針を示した。 人にとって最悪の環境の中で通院したって、治らないだろう。 それと、細かいことで恐縮だが、 外出させたら違うのではないか。 って、外出しなかったら通院できないし。 それにあんた以前「軟禁している

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