中国語雑誌の『知日』は2011年の創刊以来、「猫」「断捨離」「暴走族」「太宰治」「鉄道」などユニークな切り口で日本を紹介し、毎号平均5万冊を売り上げる人気雑誌として注目されている。3月に発売された最新号は「桜花入魂‐桜の全て」と題する桜特集で、売れ行きも好調だ。今回は、桜特集を担当した北京在住編集者の原口純子さんと『知日』の蘇静編集長に同誌の楽しみ方やコンセプト、紙メディアの将来などについて伺った。 『知日』は日本の“今”をどのように切り取っている? ――蘇編集長、『知日』の個性は何といってもユニークなテーマ選定にあると思いますが、これらのテーマは毎回どうやって決めているのですか? 蘇静編集長(以下、蘇):僕の関心です。僕は日本語ができませんから、僕自身が一般の読者の視点に立ち、僕のために作る、というのがこの雑誌を始めて以来続けているやり方です。僕が面白いと思うことは読者も面白いはずだと。
2017年3月18日(土)~20日(月・祝)の期間、東京タワーの正面玄関前広場で、「東京タワー台湾祭2017」が開催される。入場無料。 まるで台湾に訪れたような、本場の雰囲気、味、音楽を満喫 「東京タワー台湾祭2017」では、深い友好関係にある日本と台湾のさらなる交流を目的に、東京タワーに台湾の人気スポット「九フン」「夜市」をイメージとした“リアル台湾”を再現。小籠包や担仔麺、台湾麺線、葱油餅にタピオカミルクティーといった台湾屋台グルメや、台湾にゆかりのある歌手、パフォーマーを予定してのパフォーマンス、台湾の人気キャラクター「OPENちゃん」や「タイワンダー」と東京タワーの公式キャラ「ノッポン兄弟」の共演、台湾各地の観光情報の紹介など台湾の魅力を肌で感じる事ができる。 ステージに出演予定のアーティストは、一青妙、PiA、里地帰、こけぴよ、RAN、JPR、櫻井佑音、SHiON、高シ羚、呉婉真
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