英語でイヤイヤ期のことを「Terrible twos」と言います。 イヤイヤ期真っ最中の2,3歳の子どもを持つアメリカの親は、どのように子どもに対応しているのかについて、 実際に私の周りの人たちが行っていたことや、自分の経験を交えて今回お伝えします。 まず始めに、私のママ友達や公園などで他のママたちがイヤイヤ期の子どもに対してよく見かけた行動を4つにまとめました。 主な4つの対応法 1.タイムアウト( Time out )を使う。 アメリカのしつけとしてよく使われる「タイムアウト」とは、子どもが言うことを聞かず、かんしゃくを起こしたり、悪いことをした時に、少しの間子どもを一人にして反省させることです。 子どもを部屋の隅に一人で座らせて、自分の行動を振り返る時間を作ります。 時間の目安は2歳なら2分、3歳なら3分....という感じで、年齢毎で変わります。 その後に、なぜタイムアウトをしなけれ
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