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2006年3月23日のブックマーク (10件)

  • 知的労働者には「組織を移る力」がある

    前回のエントリーに、Doraさんという方から「次回エントリー『こうすれば日のSEは救われる!』を楽しみにしております!?」とのコメントをいただき、少し悩んでしまった。日SIer(少し前までは「SI屋」だと思っていた)の階層構造の問題を指摘しておきながら、何も提案しないのはあまりにも無責任かも知れない。 だからと言って、「日IT産業はこうあるべきだ」などと部外者である私が当の意味で影響力のある発言をするのはあまりにも難しい。特に、IT業界に限らず、一旦こういった階層構造が出来てしまうと、業界で力を持つ上位レイヤーの会社や人たちにとって、改革は自己否定にもつながりかねないので良いと分かってはいても自分からわざわざ着手できない、というジレンマがあるのが一層解決を困難にしている。 では、現時点でIT業界で苦しむSEやプログラマーの人たちは何をしたら良いのだろうか。 とても難しい問題では

    charsbar
    charsbar 2006/03/23
  • Life is beautiful: SEはメニューのないレストランのウェイターか?

    一昨日書いた「ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている」というエントリーに対して沢山の人からフィードバックをいただいた。このように情報を発信すると、逆により多くの情報が集まり自分にとっても勉強になる、というフィードバックプロセスがあるからブログは楽しくて仕方がない。 フィードバックの中に「これでSE不要論も再燃か?」などという過激なコメントから、自分自身がSEという立場の方からのものすごく真面目なフィードバックまでが集まったので、これを機会に、ここに私なりに「SE」という職業をどう解釈しているか書いてみようと思う。もちろん、私自身がSEという職業を経験したことがあるわけでなないので、間違っているかも知れないが、その場合は遠慮なく指摘していただきたい。 私の理解では、SEという職業はレストランに例えればウェイターである。それも、メニューから料理を選んでもらう通常のレストランとは異なり、「

    charsbar
    charsbar 2006/03/23
  • hori-uchi.com: Sledge::Plugin::FormValidator::Simple - Sledgeのバリデータ

    Sledge::Plugin::FormValidator::Simple - Sledgeのバリデータ Sledge用のバリデータを作ろうと決めてから結構たってしまいましたが、ようやくそれっぽいものができました。 Sledge::Plugin::FormValidator::Simple-0.01 今のところFormValidator::Simple::Extensionが必要です。 Sledge::Plugin::FormValidator::Simpleを使う場合にはあらかじめこれをインストールしておく必要があります。 このバリデータの特徴は以下のとおりです。 プロファイルをYAMLで定義できる 1つのYAMLファイルにすべてのプロファイルを記述でき、バリデーション時には自動で選択される 使用するプロファイルを手動で選択することも可能 エラー時の挙動も定義可能 エラーメッセージもYA

  • Acme::Drunk

    charsbar
    charsbar 2006/03/23
    飲んだら乗るななモジュール
  • Sharing RSS Feeds with Google Reader

    charsbar
    charsbar 2006/03/23
    Plaggerとは違うけど、Google Readerを使って自分が購読しているRSSフィードを公開できるようになったらしい。via Rauru Blog
  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • perl - Tie::SaveLater uploaded to CPAN : 404 Blog Not Found

    2006年03月23日07:28 カテゴリAnnouncementLightweight Languages perl - Tie::SaveLater uploaded to CPAN Tie::Lazyですが、結局Tie::SaveLaterという名でCPANに上げときました。 CPAN更新を待てない方は、以下から。 http://www.dan.co.jp/~dankogai/cpan/Tie-SaveLater-0.03.tar.gz Tie::DataDumper、Tie::Storable、そしてTie::YAMLBundleされてます。 Tie::Lazyを使いたい誘惑を振り払ったのは、すでに::Lazy::なModuleが結構あったというのが一つ。そしてPerl6では「無限リスト」として"Lazy List"という用語がすでに使われているので。 CPANに上げただけの事は

    perl - Tie::SaveLater uploaded to CPAN : 404 Blog Not Found
    charsbar
    charsbar 2006/03/23
    DataDumper、Storable、YAMLのBundle付き
  • perl - Tie::Lazy : 404 Blog Not Found

    2006年03月22日21:00 カテゴリLightweight Languages perl - Tie::Lazy これだけヒントを見せたんだから、どうせなら自分でおやりなさいよ、と思ったのだけど、 404 Blog Not Found:perl - Tie::Storable-k.daibaさんのコメント Tie::YAML キボンヌ どこまでLazyになれるかやってみた。 前回のTie::Storableをよく観察すれば、この手のTie::モジュールで必要なのは、SCALAR, ARRAY, HASH に対応するSubpackageの宣言と、TIE()とstore()の実装だけであとは共通していることがわかる。 さらによく見れば、Subpackageの宣言も自動化可能で、TIE()とstore()もsaveとloadの指定部分だけが固有で、あとは共通化できることがわかる。 その結果

    perl - Tie::Lazy : 404 Blog Not Found
    charsbar
    charsbar 2006/03/23
    SaveLaterよりはLazyの方がいいなあ(笑
  • Complement of "Natural Language Principles in Perl"

    Perlの自然言語原理」 ―補遺 2002-11-25, Daichi Mochihashi <daiti-m@is.aist-nara.ac.jp> Ruby の(日における)隆盛が Perl を置き換えているかに見える現在、私がこの 文書を訳したのは、Perl には Ruby にはない思想があり、それは簡単に捨て去られる べきではない、と思ったからでした。 この文書で Larry が言っているのは、言語学的な詳細は惜くとして、一言で言うと 「自由の思想」とも呼ぶべきものなのではないかと思っています。Perl とはそもそも "Pathologically Ecletic"(病的折衷主義の) 言語ですが、それは問題に対する アプローチの面にも及んでおり、1つの問題をオブジェクト指向、関数型のような 固定された次元からだけではなく、様々な視点から眺め、「切る」ことができる 自由な言語を

  • Natural Language Principles in Perl (ja)

    Perlの自然言語原理 by Larry Wall (Perl作者), " Natural Language Principles in Perl". Japanese: Daichi Mochihashi <daiti-m@is.aist-nara.ac.jp> (解説) 一度学んで、何度も使う 自然言語は一度学べば、何度も使うものである。ここから言語の設計者が学べるのは、 言語は学びやすさではなく、表現力の方に最適化されるべきだ ということである。ゴルフカーの運転を学ぶのは簡単だが、それでは やりたいことを表現することはできない。 しだいに学ぶ 人は自然言語を学ぶのを決してやめないという意味で、一度も自然言語を 学んでしまうことがない。 どんな人もかつて、何かの自然言語を完璧に学んでしまったことはない。 不幸にして, 直交性に対する要求から、多くのコンピュータ言語はいつでも 任意の自由