新型コロナウイルスの感染対策として「マスク着用」が当たり前の世の中になっていましたが、マスクを外したあとも、世界中で感染者数が増えていないことがわかりました。 日本では、2023年3月13日よりマスク着用は『個人の判断』が基本になり、5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症分類が5類へ移行されました。 最近では、暖かい気候も影響し、屋内、屋外に関わらず、少しずつマスクを外されている方も多く見受けられます。 しかしながら、マスクを取っても大丈夫?と気にされている方も多いのではないでしょうか。 さて、今回は日本および海外でのマスク事情並びに「マスクを取ったらどうなったか?」について調べてみましたので、ご紹介いたします。 目次[非表示] 1.ドイツ 1.1.マスクの習慣 1.2.マスク着用率と感染者数 1.3.マスクを取ったらどうなったか? 2.イギリス 2.1.マスクの習慣 2.2.マスク