HPVワクチンが90%以上の感染抑制効果を示したという、新たな間違い論文を紹介します。 間違いの原因はあまりにも稚拙です。詐欺の意図はなく、単に稚拙なだけだと思います。 ーーーーーーーーーーーーーー 新潟大学の研究は有名だということでネットで検索しました。下記の説明がありました。 日本人女性に対する子宮頸がんワクチンの有効性 -HPV ウイルスの感染予防効果を実証- 新潟大学医学部 平成30年10月9日 >子宮頸がんワクチンのHPV16/18 型感染予防に対する有効率は 90%以上と高い数字を示し、特に、初交前に同ワクチンを接種するとその効果がさらに高くなることを明らかにしました。 5年前の研究です。その後の追跡調査はしないでしょう。きっと。結論を否定せざるを得なくなるので。 調査の詳細を知るために、発表論文を探しました。 Bivalent Human Papillomavirus Vac
HPVワクチン「がん87%減」は誇大な宣伝 HPVワクチンのがん予防効果について、最近、新聞やテレビなどが、ランセットに掲載されたFalcaroらの論文を引用して「英国の大規模疫学研究で、12-13歳でHPVワクチンを接種した人の子宮頸がんが87%減少した」と報じています。 HPVワクチンは子宮頸がん予防の目的で開発されたワクチンですが、承認は子宮頸がんになる前の異形成(CIN)の予防効果に基づいて行われています。 そのため、厚労省のリーフレットでも「HPVワクチンは2006年に欧米で生まれ、使われ始めた比較的新しいワクチンであり、がんそのものを予防する効果を示す報告はまだ少ないため、現段階では証明されたとはいえませんが、子宮頸がんのほとんどは異形成を経由して発生することを踏まえると、最終的に子宮頸がんを予防できることが期待されます。」としか記載されていません。 それが、このFalcaro
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 終末的な見識を放つ論文たち 脂質ナノ粒子と RNA のバイオテク・デザイナーであるクリスティー・ローラ・グレース(Christie Laura Grace)さんの投稿は、以前、何度かご紹介したことがありました。 ケビン・マッカーナン氏と対談するクリスティー・グレースさん(右) 以下の記事では、細胞外 DNA (つまり mRNA ワクチンに混入している DNA)が血栓から臓器不全までのリスクにつながるメカニズムを解説していたクリスティー・ローラ・グレースさんの投稿をご紹介しています。 ・細胞外DNAは確実に血栓を誘発する原因となり、脳卒中や多臓器不全などのリスクにつながる。…そしてワクチン混入DNAは、細胞外DNAそのものであり… In Deep 2024年1月
プロボクシングの日本ライトフライ級ユース王者の坂間叶夢選手(ワールドスポーツ)が17日に亡くなったことが明らかになった。享年20歳だった。詳細はまだ明らかになっていないが、坂間選手はすでに世界ランクにも入っており、将来の世界王者候補として有望視されていたボクサーで、今日18日に後楽園ホールで行われる「LeminoBOXINGフェニックスバトル112」で大木彪楽(20、浜松堀内)と初防衛戦を行う予定だったが、16日に体調不良による棄権が発表されていた。穴口一輝選手がリング禍で亡くなる悲しい出来事に続いての訃報にボクシング界は言いようのないショックに包まれている。 【画像】「ポロンあるかも」井岡一翔の大晦日決戦を盛り上げた4人のラウンドガール 世界を狙えるボクシング界の超ホープが天国に旅立った。坂間選手の父でライセンスを取得し、試合ではセコンドにもついている一平氏が、17日、自らのXで悲しい報
子宮頸がん検診において精密検査後に子宮頸がんと診断される確率とは? ~精密検査=がんということではない~ 子宮頸がんとは、子宮の入り口である“子宮頸部(しきゅうけいぶ)”に生じるがんのことをいい、日本では20歳以上の女性に対し、2年に1度の子宮頸がん検診を受けるよう推奨しています。子宮頸がん検診では子宮の入り口付近の細胞を採取して異常な細胞がないかどうかを調べる細胞診が行われています。この結果、細胞の顔つきに正常とは異なる所見や変化が認められた場合は“要精密検査”と判定を受けることがあります。 しかし、精密検査の必要があっても、進行したがんであることは比較的まれで、多くは自然に治る可能性のある軽い細胞の異常や、まだがんになる前の状態(前がん病変)であることが多いため、落ち着いて精密検査に臨むようにしましょう。 本記事では、子宮頸がんの検診の結果の見方や、検診結果後に要精密検査の必要がある場
https://anond.hatelabo.jp/2024022723544432歳婚活男性だけどもうダメだわ最近のここらへんの投稿が気になったので、40代で結婚相談所に入って成婚できた経験も踏まえて書いてみようと思う。 積極的で魅力的は人はいる自分があった中ではこんな人がいたかな。 お見合いやデートでプレゼントやお土産をくれる お店や場所の提案をしてくれる、場合によっては予約もしてくれるこちらから奢ってばかりだと悪いということで、奢り返してくれる(「今日は私が払いますね!」と言って伝票を取られた)LINEで頻繁にメッセージをくれる、メッセージの内容も魅力的(「ありがとう」が多い、メッセージで「夢に出てきました」と送ってくる人もいた)確かに、消極的な人もいたけど、そういう人とはお見合いより先に進まないことが多いのであまり印象に残らない。 積極的で魅力的は人は、すぐに成婚してしまうので出会
2023年07月12日18:31 子宮頸がんワクチンの男子への接種しないよう呼び掛け 池田利恵氏らが中野区で カテゴリ社会国際関係 donnjinngannbohnn 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長の池田利恵・日野市議らが9日、東京・中野区内で子宮頸がんワクチン(HPVヒトパピローマウイルス・ワクチン)の男子への接種をさせないよう呼び掛けた。子宮頸がんワクチンの男子への接種は定期接種化していないため1回の接種に5万円程度の実費が求められるが、同区は8月から1回当たり約1万7000円を上限に助成することを決めている。 子宮頸がんワクチンは2009年10月に女子への接種が承認され、13年4月に定期接種を開始。しかし、ひどい頭痛や全身の疼痛(とうつう)、不随意運動や歩行障害など重篤な副反応が全国各地で報告されたため、2カ月で中止された。 被害者女性からは、「ハンマーで殴られたような頭
子宮頸癌ワクチンの積極的勧奨が再開となった。世界中で死亡を含む多くの被害が出た、いわば前科つきのワクチンを、懲りずにまた打ちまくろうというのだから、狂気の沙汰である。 かつての騒動から8年が過ぎ、厚労省はのど元過ぎて熱さを忘れたようだ。「積極的勧奨を再開」のニュースを見た被害者は、心中穏やかではないに違いない。 子宮頸癌はヒト乳頭腫ウイルス(HPV)というウイルスの一種によって起こされるとされている。しかし個人的には、これは相当うさんくさいと思う。「そもそもウイルスは存在しない」という説があるが、そこまで大胆な説をとらないにしても、単純に癌やウイルスの性質を考えてみればいい。癌の発症機転の根本は、アポトーシスしない(不死身の)異常細胞が増加し続けることにある。一方、ウイルスが細胞に感染するということは、その細胞の死を意味する。だから、“ウイルス性発癌”なる表現は形容矛盾で、実際、Russe
横浜市立大付属病院化学療法センターと慶応大医学部精神・神経科学教室の共同研究グループが、新型コロナウイルス禍の流行期に、10~24歳の女児と女性の自殺増加が顕著だったとする研究結果を発表した。就業年齢以下の女児にも増加傾向がみられており、経済対策だけにとどまらない女性に対するケアが必要だと警鐘を鳴らしている。(高木克聡) 研究では厚生労働省の死因別死亡数のデータを使用し、平成24年7月から令和4年6月までの10年間の自殺データを解析。男女別に10~14歳、15~19歳、20~24歳の3つの年齢層に分け、6カ月ごとに自殺数を計上。コロナ流行期とコロナ禍以前を比較したところ、女性の自殺に増加傾向がみられたという。 コロナ禍では女性や若年者の自殺増加が社会問題化。これまでは、非正規雇用などで社会基盤の弱い20~30代の女性が失業で経済的影響を受けやすいと指摘されていた。 一方、今回の研究では、就
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「2類相当」から「5類」に引き下げる方針を表明した岸田文雄総理。これ自体は妥当な判断だが、引き下げ後もワクチンの接種推進は継続するという。 新型コロナワクチンは、高齢者の死亡率を低下させるなどの福音をもたらした半面、ここにきて決して看過できない“不都合なデータ”が次々と明らかになっている。ワクチン接種後に死亡するケースが国内で2千件以上報告されており、ワクチンを緊急承認したアメリカの食品医薬品局(FDA)も「負の側面」に言及。 ワクチン接種からわずか半日後、23歳の若さで命を落とした女性の母による証言や、最新の研究結果とともに、今後のワクチン接種の是非を問う――。
彩色した腹部X線画像。上行結腸にがんがある。右骨盤骨(画像左側)の上にある楕円形の影ががんによる腫瘍。(PHOTOGRAPH BY SCIENCE PHOTO LIBRARY) 大腸がんは高齢者の病気だと思われがちだ。だが、米がん協会(ACS)が2023年3月1日付けで医学誌「CA: A Cancer Journal for Clinicians」に発表した最新調査によると、米国では55歳未満で診断された人の割合が1995年の11%から現在は20%まで増加している。 ギャラリー:蘇生を願い、人体を冷凍保存する人々 写真16点 また、2023年3月16日付けで学術誌「サイエンス」に掲載された論文によれば、1990年代以降は多くの国で、50歳未満での大腸がんの発生率が毎年2~4%ずつ増えており、30歳未満ではより顕著だという。増加の理由は明らかになっていないが、同論文では環境や遺伝などさまざま
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 7割以上の人が全国旅行支援を利用する予定がない!車所有者が恋人と一緒に旅行したい傾向が高い カーライフ [2023.01.26 UP] 7割以上の人が全国旅行支援を利用する予定がない!車所有者が恋人と一緒に旅行したい傾向が高い ヴァリューズ(東京都港区)が運営するスマートフォンアプリ「Uvoice」は、政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」が2023年1月以降も再延長されたことで旅行の計画を立てる人が増えると予想されることから「全国旅行支援期間中における、車の所有有無による旅行意向の違い」について調査を実施し、その結果を公表した。同アンケートは、全国の20歳以上の男女4,713人を対象とし、2022年12月6日に調査したもの。 アクアにダークブラウンがあった!?現行型から初代まで全49色まとめ! 【調査概要】 調査方法:Uvo
フェイクニュース満載でおなじみのMショー。 今度は、若者に増えているブレインフォグを「スマホの使い過ぎが原因」という放送をしました。(11月15日) 米国VAERSには、ブレインフォグがワクチン有害事象として報告されています。検索したところ、女性に多く、年齢による偏りは少ないことが分かりました。 モーニングショーでは、ワクチン後遺症のブレインフォグについては全く触れません。 物忘れ外来を受診する若者のワクチン接種率を調べるべきです。 恐らく、100%近いのではないでしょうか? ワクチンがブレインフォグを引き起こす機序もすでに分析されています。 さらに、ワクチン由来の異常タンパクによる畳込み現象が、CJD(クロイツ・フェルト・ヤコブ病)を引き起こす可能性も指摘されています。 米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)からブレインフォグに相当するAbnormal Feelingを検索(病
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