「安全な水道水だと思っていたので…。まさか、ですよね」 岡山の山あいのおよそ1000人が暮らす小さな地区で、水道水が有害とされる化学物質「PFAS」に汚染されていることがわかりました。 住民からあがる健康への不安の声。 いま、全国各地で“PFAS汚染”が明らかになっています。 全国の自治体ごとに河川や地下水の汚染状況がわかる「“PFAS汚染”全国マップ」を記事の中で紹介しています。 また、日本水道協会が上水道を運営する自治体などから集めたデータをもとに、令和3年度の水道水の検出状況をまとめた地図も掲載しています。 (安井俊樹、神谷佳宏、入江和祈、兵藤秀郷、柳澤あゆみ、林勇志) (6月12日 新たな地図も加えるなど記事を更新しました)
HPVワクチン「がん87%減」は誇大な宣伝 HPVワクチンのがん予防効果について、最近、新聞やテレビなどが、ランセットに掲載されたFalcaroらの論文を引用して「英国の大規模疫学研究で、12-13歳でHPVワクチンを接種した人の子宮頸がんが87%減少した」と報じています。 HPVワクチンは子宮頸がん予防の目的で開発されたワクチンですが、承認は子宮頸がんになる前の異形成(CIN)の予防効果に基づいて行われています。 そのため、厚労省のリーフレットでも「HPVワクチンは2006年に欧米で生まれ、使われ始めた比較的新しいワクチンであり、がんそのものを予防する効果を示す報告はまだ少ないため、現段階では証明されたとはいえませんが、子宮頸がんのほとんどは異形成を経由して発生することを踏まえると、最終的に子宮頸がんを予防できることが期待されます。」としか記載されていません。 それが、このFalcaro
2009年以降に生まれた人は生涯、紙巻きたばこを買えなくなる法案がイギリス議会で審議されていて、今年後半にも成立する見込みです。 イギリス議会下院で16日、2027年から紙巻きたばこを販売できる対象年齢を現在の18歳から毎年1歳ずつ引き上げる法案が可決されました。 2009年以降に生まれた人への紙巻きたばこの販売を永久に禁止し、喫煙者を減らすことを目指していますが、たばこの所持や喫煙は禁止していません。 店などは違反すれば罰金が科される可能性があり、販売時により厳格な年齢確認が必要になります。 法案は今後、下院で修正が加えられる可能性があり、再度採決が行われますが、イギリスメディアは「上院での審議なども経て今年後半にも成立する見込み」と伝えています。
仕事の目的を伝えないと若手は辞めてしまう 最近は若者の離職が多くなってきています。それぞれが夢を描いて入社してきたのに、こんなはずではなかったということなのでしょう。2018年の内閣府の『子供・若者白書』によると初職の離職理由は、 1位「仕事が自分に合わなかったため」(23.0%) 2位「人間関係がよくなかったため」(10.0%) 3位「労働時間、休日、休暇の条件がよくなかったため」(6.8%) となっています。1位の「仕事が自分に合わなかったため」の原因として、上司がきちんと仕事の意義や内容をしっかり説明をしていなかったことも考えられます。 仕事をしていて、とてもつらいのは、「こんなことをしていて何か意味があるのか……」と、仕事の意義が見出せなくなるときです。リーダーは「この仕事は何のためにするのか」と、仕事の目的や意義をしっかりと伝えないといけません。 それなしに、ただ「やっておけ!」
子宮頸がん検診において精密検査後に子宮頸がんと診断される確率とは? ~精密検査=がんということではない~ 子宮頸がんとは、子宮の入り口である“子宮頸部(しきゅうけいぶ)”に生じるがんのことをいい、日本では20歳以上の女性に対し、2年に1度の子宮頸がん検診を受けるよう推奨しています。子宮頸がん検診では子宮の入り口付近の細胞を採取して異常な細胞がないかどうかを調べる細胞診が行われています。この結果、細胞の顔つきに正常とは異なる所見や変化が認められた場合は“要精密検査”と判定を受けることがあります。 しかし、精密検査の必要があっても、進行したがんであることは比較的まれで、多くは自然に治る可能性のある軽い細胞の異常や、まだがんになる前の状態(前がん病変)であることが多いため、落ち着いて精密検査に臨むようにしましょう。 本記事では、子宮頸がんの検診の結果の見方や、検診結果後に要精密検査の必要がある場
2023年07月12日18:31 子宮頸がんワクチンの男子への接種しないよう呼び掛け 池田利恵氏らが中野区で カテゴリ社会国際関係 donnjinngannbohnn 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長の池田利恵・日野市議らが9日、東京・中野区内で子宮頸がんワクチン(HPVヒトパピローマウイルス・ワクチン)の男子への接種をさせないよう呼び掛けた。子宮頸がんワクチンの男子への接種は定期接種化していないため1回の接種に5万円程度の実費が求められるが、同区は8月から1回当たり約1万7000円を上限に助成することを決めている。 子宮頸がんワクチンは2009年10月に女子への接種が承認され、13年4月に定期接種を開始。しかし、ひどい頭痛や全身の疼痛(とうつう)、不随意運動や歩行障害など重篤な副反応が全国各地で報告されたため、2カ月で中止された。 被害者女性からは、「ハンマーで殴られたような頭
子宮頸癌ワクチンの積極的勧奨が再開となった。世界中で死亡を含む多くの被害が出た、いわば前科つきのワクチンを、懲りずにまた打ちまくろうというのだから、狂気の沙汰である。 かつての騒動から8年が過ぎ、厚労省はのど元過ぎて熱さを忘れたようだ。「積極的勧奨を再開」のニュースを見た被害者は、心中穏やかではないに違いない。 子宮頸癌はヒト乳頭腫ウイルス(HPV)というウイルスの一種によって起こされるとされている。しかし個人的には、これは相当うさんくさいと思う。「そもそもウイルスは存在しない」という説があるが、そこまで大胆な説をとらないにしても、単純に癌やウイルスの性質を考えてみればいい。癌の発症機転の根本は、アポトーシスしない(不死身の)異常細胞が増加し続けることにある。一方、ウイルスが細胞に感染するということは、その細胞の死を意味する。だから、“ウイルス性発癌”なる表現は形容矛盾で、実際、Russe
フェイクニュース満載でおなじみのMショー。 今度は、若者に増えているブレインフォグを「スマホの使い過ぎが原因」という放送をしました。(11月15日) 米国VAERSには、ブレインフォグがワクチン有害事象として報告されています。検索したところ、女性に多く、年齢による偏りは少ないことが分かりました。 モーニングショーでは、ワクチン後遺症のブレインフォグについては全く触れません。 物忘れ外来を受診する若者のワクチン接種率を調べるべきです。 恐らく、100%近いのではないでしょうか? ワクチンがブレインフォグを引き起こす機序もすでに分析されています。 さらに、ワクチン由来の異常タンパクによる畳込み現象が、CJD(クロイツ・フェルト・ヤコブ病)を引き起こす可能性も指摘されています。 米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)からブレインフォグに相当するAbnormal Feelingを検索(病
新型コロナウイルスが流行した2020~22年は結婚件数が大幅に減り、流行がなかった場合と比べた減少数は3年で15万件を超えるとの試算を、東京財団政策研究所の千葉安佐子・博士研究員と東京大の仲田泰祐准教授が9日までにまとめた。 子どもはほしいが結婚はしたくない オンラインで精子を注文 行動制限などにより出会いの機会が減ったのが一因とみられ、このまま減少分の埋め合わせがないと、将来的に約24万3千人の出生が減る可能性があるとしている。 結婚や出生の数はもともと減少傾向だったが、コロナ流行の長期化でさらに深刻化する恐れがあることになる。 千葉さんは「政策決定者は危機が確実に進みつつあることを認識してほしい」と話す。
ファイザーが新たに公開した資料には ・妊婦への接種は推奨しない ・授乳期間に接種すべきでない と記載されているそうです↓↓ ファイザーが新たに公開した資料に書かれていること。 ・妊娠中の接種は推奨しない ・母乳に漏れ出るか否かは不明。乳児のリスクは排除できない。授乳期間に接種すべきではない 推奨していた医クラがいたなあ。 https://t.co/2ikG7JvM7W — 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) May 4, 2022 - ファイザーが新たに公開した資料に書かれていること。 ・妊娠中のワクチン接種は推奨しない ・母乳に漏れ出るか否かは不明。乳児のリスクは排除できない。授乳期間に接種すべきではない - 以前こんな風に踊っていた医師もいた。pic.twitter.com/bIrTRTzF7l https://t.co/rMmtXjZOdS — 付箋 (@KDystopia) Ma
以前、チラッとワクチン接種後に生理の血が青くなった女性がいることを書きました。 鳥集さんの取材を受けた際、患者さんの承諾を得て詳細を全てお話したのですが、残念ながら紙面の関係で掲載されなかったので、ブログに記しておこうと思います。 20代女性。 医療従事者。 私の患者さんの娘さんでした。 昨年、医療従事者先行接種で、勤めている病院で4月に1回目のコロナワクチンを接種。 ファイザーでした。 そのあと、4月の生理の血が真っ青だったことで大騒ぎ。 職場で相談。 青い血に産婦人科医も驚愕したそうです。 勤めている病院でCTやMRIなど様々な精密検査を受けるも異常なし。 様子を見ましょうということになったけれど、5月も6月も7月も生理は来るけれど経血は青いまま。 だから2回目のワクチンは職場に相談して受けませんでした。 自分の身体はどうなってしまったんだろう・・・ とひどく悩み、生きているのがつらい
高齢者を皮切りに新型コロナウイルスワクチンの一般住民への接種が開始されてから、12日で1年となった。1、2回目は人口の80%近くが打ち終えたが、年明けから本格化した3回目の追加接種は45.4%にとどまる。政府は11日、3回目の年代別接種率について初公表。20~30代が20%台と若い年代ほど低い傾向が浮き彫りになった。 【ポイント】副反応データベース構築へ ワクチン影響を効率把握 国際医療福祉大の和田耕治教授(公衆衛生学)は「3回目接種が一定数進んでいることがブレーキになるが、5月の連休にかけ人の接触機会が増えると、さらなる感染拡大があり得る。年代を問わず接種できる時期が来たら早めに打ってほしい」と話している。
日本社会はいつになったら「コロナ禍」を脱することができるのか。ライター・編集者の中川淳一郎さんは「日本のコロナ対応は一貫して高齢者重視。そのせいで子どもや若者が犠牲になってきた。若年層から学びや経験の機会を奪った罪は重い」という──。 「コロナ騒動」最大の被害者は子どもと若者 2022年3月26日をもって、アメリカのすべての州でマスクの義務化が終了する。また、欧州各国ではすでにコロナ関連規制の緩和や撤廃が進んでいる。だが、同時期に日本がやっていることは、世界的な潮流からの「逆行」という言葉がまさにふさわしい。実に情けなく、恥ずかしい状況である。 欧米各国の被害は日本よりはるかに甚大だったにもかかわらず、彼らは“withコロナ”の方向に舵を切った。対して、日本は欧米よりも被害が比較的少なかったというのに、まだ「コロナ、ヤバい」「絶対に罹患りかんしてはいけない」とやみくもに恐れ続けている。個人
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