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2019年7月28日のブックマーク (2件)

  • 資生堂の人気コスメ 商品名は魔法の呪文、2テーマ40案から厳選

    個性的なネーミングを武器にブランド力を向上させ、売り上げ増を実現する──そんな手法を事例を基に考える特集の第2回。資生堂のコスメブランド「マジョリカ マジョルカ」の商品名は、魔法の呪文のような独特なもの。若い女性のセンスにフィットするネーミングは、どのように決まるのか。 資生堂の「マジョリカ マジョルカ」(以下、マジョマジョ)は、2003年から続くロングセラーのコスメブランド。ファンデーションからアイシャドー、チーク、リップ、ネイルなど幅広い商品を展開している。それぞれの商品に多様なカラーバリエーションがあるが、その色の名前が風変わりなものばかりだ。 例えば、リップ「ピュア・ピュア・キッス NEO」は現在全14色で、各カラーの名前は「主役」「密告」「令嬢」「ちやほや」など。アイシャドー「オープンユアアイズ」は全5種で、カラーの名前は「目くばせ」「最短距離」「おとなり」「最長記録」「急展開」

    資生堂の人気コスメ 商品名は魔法の呪文、2テーマ40案から厳選
  • 時短時代でも"リンスイン"が売れない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    忙しい女性が増える→シャンプーも時短→リンスインシャンプーが売れる……とはいかないのがシャンプー市場。なぜ、リンスインシャンプーはあまりはやらないのでしょうか。代わりにブレーク中の2タイプのシャンプーとは? 女性が、「割り切る」時と「こだわる」時 「そういえば、これだけ女性は忙しいのに、髪を洗うときに『リンスインシャンプー』をあまり使わなくなったよね。それはなぜでしょう?」 今回のテーマは、仕事仲間とのこんな会話がきっかけでした。 例えば、出勤前の基礎メークは「オールインワン」などで手早く仕上げたいのに、洗髪では、シャンプーとリンスが一度でできる「リンスイン」を使わない人が多いのです。 もちろん、ヘアケア意識は人によって異なり、売り上げ上位に「リンスがいらないシャンプー」が来るブランドもあります。でも小売りの店頭では主流となっていません。 そこで今回は「ヘアケアへの消費者意識」を考えてみま

    時短時代でも"リンスイン"が売れない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)