イベルメクチン投与での死亡者は?レムデシビルの副作用疑い報告について調べてみました。自分の目で確かめたいという人はこちらからみれます。(COVID-19以外に皮膚炎なども含まれるので、原疾患の項目でCOVID-19と記載されているものを見ていってください)。 レムデシビルでは293例ありましたが、イベルメクチンでのコロナ感染者へ処方での報告は6件のみ。転帰はすべて「死亡」です。6例のうち5例がレムデシビルも投与されていました。まず、イベルメクチンとレムデシビル併用の死亡報告について5例分です。 ■1例目 ■2例目 ■3例目 ■4例目 ■5例目 レムデシビルを併用していない死亡例次がイベルメクチン投与でレムデシビルは投与していないで死亡した報告です。ただイベルメクチンとレムデシビル以外にも投与している薬剤があります。因果関係の評価はCあるいは空欄になってます。(レムデシビルでも当然同じ) で
本件、最初に謝罪させてください。 昨日コロチンで変なことがあったらPMDAへ!という記事を出したのですが、 「新型コロナウイルスワクチンは、PMDAの救済制度では救済対象外である」とPMDAから回答がありました。 救済の窓口は「接種券を送ってきた市区町村」とのことです。 ツイートを見てお問い合わせをされてしまった皆様がいらっしゃると思い、大変申し訳ございません。 これは我の確認不足であると真摯に謝りたいと思います。申し訳ございません。 がしかし、げ、解せぬことが(ここからが本番)。 「新型コロナウイルスワクチンは臨時の定期予防接種」だという回答をいただいたのです。これはもしかして、接種券に大きな文字で書いてあるのでしょうか。 では、PMDAへの質問とその回答にやり取りをどうぞ。 【質問】 【回答】 メール拝見いたしました。 医薬品医療機器総合機構の救済制度相談窓口です。 こちらは任意による
年明けから3回目のワクチン接種が進んでいるが、副反応についての報告に、見逃せない表記が目立つという。 2月18日、厚労省のワクチン分科会副反応検討部会で、2月4日までに「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例」が1474件に上ったことが発表された。 分科会の調査時期と近い1月末時点で3回目接種を終えたのは人口の3.2%の約408万人に過ぎないが、死亡事例は18件(ファイザー製13件、モデルナ製5件)報告されている。目を引くのが、うち3件が風呂場での死亡だったことだ。報告書には詳細が記載されている。 「3回目接種直後、著変(著しい変化)なく帰宅。入浴中、心肺停止で発見」(78歳・女性) 「接種当日、入浴中に心肺停止になっているところを家族が発見。心肺蘇生術施行するも心拍再開せず死亡確認」(86歳・女性) 「3回目接種後、元気がなく、眠そうだった。接種2日後の朝、自宅浴室の浴槽内で
「新型コロナワクチンで超過死亡が急増中!」をフェイクとする記事のフェイク 〜 市民によるグラフ化では接種回数と死亡者数は見事に相関していた 新型コロナワクチンの影響で超過死亡が急増しているという説はフェイクだとする記事が出ました。『新型コロナの不安に答える』という本の著者で、免疫学者の宮坂昌之氏が解説されています。 元記事にあるグラフを示しつつ、2020年9月以降の死亡者数は確かに東日本大震災の年を上回っており、「ワクチンに反対する方は、これを、ワクチン接種に起因すると主張します。」と認めた上で、しかし同じ調査の死因の内訳から、老衰、自殺などワクチン接種と関係性が薄い増加要因がある、「がん」「脳卒中」「心不全」は増えているが、ワクチン接種がこれらのリスクを高めているという科学的なエビデンスはないと結論しています。 さらに、ワクチンの総接種回数と死亡者数を示すグラフから「ワクチン接種によって
要点 マスクやN95/P2呼吸器の着用が、呼吸器系ウイルスの感染拡大の抑制に役立つかどうかは、評価した研究に基づく範囲では不明である。 手指衛生プログラムは、呼吸器系ウイルスの感染拡大を抑制するのに有効かもしれない。 呼吸器系ウイルスはどのようにして広がるのか? 呼吸器系ウイルスは、鼻、喉、肺といった気道の細胞に感染するウイルスである。これらの感染症は深刻な問題を引き起こし、正常な呼吸に影響を与える。インフルエンザ、重症急性呼吸器症候群(SARS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの原因となる。 呼吸器系ウイルスに感染した人は、咳やくしゃみをした時にウイルス粒子を空気中に拡散させる。空気中のウイルス粒子やウイルスが付着した表面に触れると、他の人が感染する。呼吸器系ウイルスは、小規模な集団内における流行から、地域や国での流行(エピデミック)、世界的な流行(パンデミック)にいた
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